私の関わりのある法人
ksbutton.png omemebuttan.png sowerbuttan.png
※このブログに書いていることは、私の関わりある法人の意見ではなく、
 あくまでも、私個人の意見です。

2010年12月22日

ラグビー女子日本代表候補の亜耶バネッサさん。SWTCのCMメーキング

 ラグビー女子日本代表候補の亜耶バネッサさんのSWTCのCMメーキング映像。



 スタジオはいかにも亜耶さんが走るには狭そう。

http://ameblo.jp/aya-vanessa/entry-10742678819.html

によると、ラグビーの練習では、現在フォワードをされてるとか。すごいなあ。

posted by kingstone at 22:54| Comment(0) | TrackBack(0) | ラグビー・スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

帝国の落日 ジャン・モリス著

 図書館で借りて来ました。

帝国の落日 (上)/モリス,J.

¥2,520
Amazon.co.jp

 半分しか読めなかった。返す日が来てしまって・・・

 大英帝国の話。

 1897年6月22日 ヴィクトリア女王即位60周年から書き起こされています。この頃、世界の多くの地を植民地にし、大英帝国は絶頂にあったようです。日本の明治維新から30年後。

「1897年の時点で、大英帝国に倫理的疑惑を抱く者はほとんどいなかった」

「啓蒙せんとする人々からの非難、守らんとする人々からの憎悪。帝国建設者たちはしばしば自分は報われていないと感じていた」

 そういうもんなんやろなあ。インフラを作った、制度を作った、と恩着せがましく言っても。

 パブリックスクールについて

「おおむねプラトニックだが、時にもっと深まることもある男同士の愛は帝国倫理の基本的特徴のひとつだったからである」

 そうなのか・・・

 インドにはカーゾン(副王)がいて南アフリカにはミルナーがいた。

 ボーア戦争(この本に出てくるのは第2次ボーア戦争。1899年10月11日 - 1902年5月31日)は南アフリカで英国と、先に入植していたボーア人との戦い。ボーア人というのはユグノー派のオランダ人・フラマン人・ドイツ人・フランス人でのちにアフリカーナーと呼ばれた。英国が勝ったのだけど、この戦いの犠牲が大きく、植民地経営にイギリス本土の人間からの疑問が出されるようになったらしい。

 1903年。インドではカーゾンがチベットを攻める計画を立てる。裏にはロシアがチベットに影響力を持つのを阻止したかった。ヤングハズバンドが軍隊を引き連れチベットへ。1904年冬。4000mを越えるヒマラヤの峠を越える。(!)5800mのカロ・ラ峠の戦闘が一番の高地での戦い。ダライ・ラマ13世はモンゴルに亡命した。(ってつい先代なんだ)

「昔ながらの帝国式教訓−家を多少焼き払い、賠償金を取り立てる」

 まったくもう・・・

「しかしチベット人は中国より英国に交渉相手として快適に・・・」

ってあるのは、著者が英国人ということを割り引かないといけないかな。



posted by kingstone at 21:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 本・記事・番組など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「〜知って下さい〜自閉症の子どもたちの支援(PDF無料・パンフレット50円)」の価格

〜知って下さい〜自閉症の子どもたちの支援(PDF無料・パンフレット50円)

で紹介したこちらのパンフレットですが

shiori-titile.jpg

 これは前にも紹介した通り

「『自閉症のお子さんを持つ親御さん』が周囲の人(祖父・祖母・近所の人・保育士・教師etc.)にお子さんのことを知ってもらいたい」

ということでできたのだと思うし、コンパクトでかつわかりやすくできています。中の絵もかわいくてわかりやすいです。で、この一冊50円(PDFをダウンロードするなら無料)という価格ですが、(あっ、全然非難するつもりはありませんので)たぶん、たくさんの方が気軽に使い、周囲の人が理解して下さるようになって欲しい、という願いを込めて、利益なしでの価格設定だと思います。

 以前、日本自閉症協会が出した「自閉症の手引き」という冊子がありました。ドラマ「君が教えてくれたこと」の中でも、狭山医師が繭子の職場で繭子の障害についてみんなに理解してもらうために使っていました。この冊子が当時200円だったと思います。(今でもこちらでPDFファイルは無料でダウンロードできます)

 これも安いというかリーズナブルな値段だと思っていました。

「〜知って下さい〜自閉症の子どもたちの支援」の場合、カラーも豊富だし、200円出しても全然OKだと思うんですけどね。よくある315円でもOKかもしれない。

 在庫を管理し、発送の手間をかける。その時、発送が終わった後で、おいしいケーキを食べ、コーヒーを飲んだりするお金が入っても全然悪くないような気がしますが。で、万一「これは使命だ」と思ってそういう作業をする人がいなくなっても、別の人がやって下さるインセンティブができるような気がするのですが・・・

 いや、私など、外野があれこれ言う話でないのは重々承知なのですが・・・

お子さんが自閉症と診断された方へのメール

 2010年12月22日に書いたものの、2013年3月17日に文言を少し変えたり、リンクを貼り直しました。

 お子さんが自閉症と診断され、どんなところでどんな療育をすればいいか考えておられる方に送ったメールです。個人情報を抜き、一般論にしました。また少し説明を加えています。

 実は、この文、睡眠薬を飲んだ後、無意識で書いていました。睡眠薬についてわからない方なら、泥酔して意識が無い状態、と考えて頂いていいかと思います。文のおかしいところは直しましたが、あまり無かったです。ちょっと自慢だったりして(笑)



 kingstoneです。

 もう私のブログはご覧になっていることと思いますので、こんな感じかなあ、というのはおぼろげにわかりはることと思います。

 私はもう引退しちゃった人間なので最新の詳しい情報というのは持ってはいないのですが。

 公的機関だとこういうのがあります。

発達障害者支援センター一覧 と 児童相談所一覧

 こちらでも講演会などの情報は手に入ることと思います。

 いずれも自閉症の人への関わり方の基本は押さえていることとは思います。TEACCHを教えてくれる、と言っていいかどうかはわかりません。

 でもって、これらの公的機関とのつながりを持っておくことはたいへん大事だと思います。

 で、ここからなのですが、これらの情報をお求めの方が「学び始めたばかりの保護者」である場合、わたしは「おめめどう」とつながりを持ち、情報を得られることをお勧めしています。普通の「公的機関」であるとか「専門家」とはひとあじ違った情報・サポートが得られるでしょうから。

 私のブログだと

「自閉症のお子さんの保護者が学ぶと良いこと」

というエントリーはじめブログテーマ「おめめどう・視覚支援」のところを見て頂ければ、たくさんの記事が出てきます。

 私は、私のブログで教師や支援者はまずTEACCHを学びなさい、と書いています。そして保護者は「おめめどう」って。どこが違うかを説明してみます。TEACCHはショプラーさん(学者・実践家・専門家)が自閉症児にどう関わったらいいのだろうと考えて、保護者と協力して作って来られたもの。簡単に言うと専門家サイド。おめめどうはハルヤンネさんやsyunさんがTEACCHもよく勉強して、保護者の立場で考えてこられたもの。保護者サイドですね。そしてそれは家庭サイド、子どもサイドでもあります。「子どもをまん中に」とも言いますが。

 で、今まで見てて、TEACCHを少しばかり学んだ教師・支援者はついつい学校文化に子どもを合わさせようとしてしまう傾向があります。本当に子どものためには「子どものほうに学校を合わす」くらいの気持ちが必要なのですが。

 ですから、「自閉症のお子さんの保護者が学ぶと良いこと」の中で

「もちろん上記の情報は教師・支援者にもたいへん有効で、目からうろこがぼろぼろ落ちます。でも「学校文化」や「こっち側の文化」との摩擦に苦しむかもしれません。それはいいことですけど(^-^)」

と書いたのは、まず学校ありきの学校文化の中で、おめめどうの考え方を実現していこうとした時に、先生は一度は苦しみを通らないといけないだろうなあ、なんてあたりを考えた言葉です。

 でも、保護者だったら、最初からおめめどうに連絡を取って、いろいろ教えてもらうのがいちばん早道ですから、勧めています。(いろんな専門家のアドバイスを受けて困って、おめめどうにたどりついて、やっとほっとできた、みたいなのは多いので)

 おめめどう支援相談メーリングリストハルネット参加者募集のお知らせ

なんてのもあります。これはメーリングリストです。ただし、少々お高く感じるかもしれません。その場合、

携帯メルマガ「おめめどう通信」

というのがあり、こちらは質問はできませんが、ハルヤンネさんの考え方を知ることができます。(時々は、直接のやりとりではなく、情報共有の形で質問に対する回答がくることもあります)

 これも1年3600円で「いきなりそれだけ出すのは・・・」と思われる場合、1カ月限定500円の

ワンコインメルマガ

というのもあります。

 実のところ、私が関わってきたお子さんは、幼稚園年長くらいから高校生くらいまでの人が多く、0〜3歳とかいうような、小さなお子さんに対しての経験は少ないです。おめめどうさんは多くの幼児さんの情報もあるのでいいかもしれません。

 周囲の人に知って頂く冊子としては

「〜知って下さい〜自閉症の子どもたちの支援(PDF無料・パンフレット50円)」

 これは、例えば保護者がもう一方のおつれあいさんに、あるいはおばあちゃんおじいちゃんに、また保育園の先生や学校の先生に、お子さんのことを知ってもらうのにいい冊子です。薄くて絵が多くて。ただ出しているところが、人的・金銭的資源は乏しそうなので届くには、時間がかかるかもしれませんが。

 なお、上の冊子に神戸大学地域連携センター長、高田哲先生の書かれた医療情報の加えられたものは、PDFとして無料公開されています。

「〜知ってください〜自閉症のこどもたちの支援」

 ある意味私の意見は多くの専門家の意見からすると極端かもしれません。私のブログにつけて下さっているコメントも「それは違う」という意見が多いです。(って、もずらいとさんのことだけど(笑))またネットにはたくさんの意見があります。自分で判断し、好き嫌いを感じ、選んでいくしかないかな、その時に頼りになる人がいたらいいかなあ、て感じだろうな。その中で私の考え方はかなり偏ったというかマイナーな考え方かもしれません。それでも本人さんらの楽になり、いい大人になりはる考え方だと自負はしておりますが。

 まあ、いろんなのを見てご判断下さい。

 いろいろ書きましたが、公的なところとつながっていると、制度の利用の時など便利です。おおいに関係つけてていいのじゃないかと思います。それと支援は、公的機関・制度も含め広く浅く多くの人に支えられる、というのが基本だと思っています。「これだけ。この人だけ」ということではありませんので。

 喋れるようにしてあげたいという点について。

 これは、まず目指すべきはお子さんが周囲を理解し(見てわかるものか周囲にある。「カレンダー」「スケジュール」「ワークシステム」見てどうやっていいかわかるものがある。)、表現する手段がある、その中でコミュニケーションが成り立つ、それが嬉しい、という体験をさせてあげるのが大切です。

 で、その時、自分の表現(特に要求)に絵カードを使う子もいるだろうし、同時に音声言語を使う子もいるわけです。で、音声言語を使うのは、視覚的なものをよく使っているからこそ、使えるようになる、ということも実際よくあります。

 いずれにしても、大事なことは「音声言語」をあせらないことですね。それがすべての間違いのもとになっていくことも多いような気がします。


 なお、

「kingstone本やドラマや支援グッズを紹介する」

というブログを作りました。こちらは、もともとのブログの中から本などだけ、集めたものです。私がどう読み、どう使ってきたかをそのひとつの本についてまとめてあります。まだ少ないですが。

 この中でどれを最初に読むのがいいのだろう??VISUALメッセージライブラリシリーズはどれも500円で薄くて読みやすいです。人によってはおめめどうの「杖の役割」という人もいるし。

 そうそう漫画「光とともに」はもうお読みになったでしょうか。

 あれは、漫画である読みやすさ、カードとか支援グッズも出てくる、ということで必読かもしれません。(ただし、使い方としては間違ってたりするところ、また時代として「そりゃよくないかな」というような授業とか、特に最初の方にありますが)

 またたくさんのお子さんのエピソードを使っているので、一人の子の成長物語と読むと間違います。

 でも読んで損はない本だと思います。

 ネタバレを含みますが、私が細かく読んで感想を書いたのはこちら。

「光とともに」戸部けいこ著 第1巻 1〜3話

「光とともに」戸部けいこ著 第1巻 4〜6話

「光とともに」第2巻 小学校低学年編1〜3話

「光とともに」第2巻 小学校低学年編4〜6

 私のブログ内を「光とともに」や「戸部けいこ」で検索して頂くと、たくさんのエントリが出てきます。
posted by kingstone at 11:56| Comment(12) | TrackBack(0) | おめめどう・視覚支援 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「れもん」メーリングリストへのお誘い 自閉症児託児活動やその他で

 大昔の話です。

 特別支援学級にいた頃。



 kingstoneです。

 昨日、「れもん」終了後、ファミリーレストランにて○○さん、□□さん、△△大学ボランティアセンターのみなさんとお茶してた時にこんな話が出ました。「れもん」の今後ということともからめて話をしていたわけですが・・

「今までは親御さんのニーズをkingstoneさんを通じて聞いていた。例えば今後、メーリングリストを通じて親御さんのニーズを直接ボランティアの自分たちとやりとりできないだろうか。そのためにはこことは別の方がいい。大量の話の中に紛れ込んでしまうから・・・」

 面白いんじゃないかな、と思います。

 例えば(今回のには間に合わないだろうけど)ハルヤンネさんが「ボランティア募集」と声をかけて下さって「ほんなら行くよ」と返事をする人がいる。あるいは△△大学なら△△大学の人にニーズを広報して下さるとか・・・・

 もちろん「れもん」のこともあるだろうし。

 それからここの親御さんでも、ちょっと何月何日にお願いできないか、とか・・・

 ボランティアを募集したい人もボランティアをしたい人も双方が登録しておいて頂けると、いいのじゃないか、と思います。私は両方の立場だったりするわけね。
 
 まあ詳しいことはきっかけを掴んだら後は個人メールということになるかもしれませんが。

 ということで試行してみたいと思います。
 希望者は個人メールでその旨私にお知らせ下さい。

−−−−−−−−−−−−−−−
追記
 これはどうだったかなあ・・・こちらの方はあまり機能しなかったかもしれない。

TAS(丹波自閉症協会)託児ボランティア行きます

 大昔の話です。

 特別支援学級にいた頃。



 ハルヤンネさん、どうもです。
 kingstoneです。

 TAS託児ボランティア行きます。

 誰かボランティアさんで行く人あったら車に乗せてってあげるでえ。(こっち方面の人ね。あっち方面の人だったらsyunさんがいますね(ニコ))

 ATACの研修プログラム参加を23日の分にしてたんですが、変更できるなら25日のにしてね、とメールしました。しかしこれが可能だとするとハルヤンネさんのが聞けない(涙)

 いろんな講演を聞くのも勉強。
 実践も勉強。

 しかし・・・ボランティア情報だけのメーリングリスト、早く立ち上げた方がいいねえ。

事故情報 自閉症児託児活動「れもん」で

 大昔の話です。

 特別支援学級にいた頃。



こんにちは。
 kingstoneです。

 福祉センターに行ったら、各部屋の問題が、指摘されました。

A号室 ブラインドが故障
    ドアストッパー(くさび型のゴム)が無くなっている。

B号室 床にマジックの跡
    ブラインドが故障

C号室 ホワイトボードマーカーのふたが無くなっている。

 床のマジックの跡は気がつかなかったな・・・・
 部屋が空いてたらジフ(研磨剤)をつけてこすって消してきたのだけど、今日は使ってはりました。

 くさび型のゴムは???
 A号室は中学生のみんなだったから、んなもの持って行くような生徒さんはいないと思うけど・・・どっかにまぎれこんだかな?

 ブラインドに関しては

「もしお金がかかるようでしたら保険を適用して下さい。壊したのは私です」

と言っておきました。ほんま私がやったことにしないとややこしくてしかたが無い。保険の書類を書く時にね。

 ま、今後気をつけましょう。

よくある疑問というか反対に対する反駁(少し今のもつけ加えて)

 大昔の話です。

 特別支援学級にいた頃。


 よくあるTEACCHや視覚支援に対する疑問や反対に対するある方の反駁(昔のもの)に、私が今考えることもつけ加えます。


・自閉症の子ども(大人)は,ルーティンで学習するとそこから抜け出せなくなるから,(ルーティンで学習することは)ダメなのではないか?
      ↓
 抜け出す方法を教えていないからだ.抜け出す方法も合わせて教えていく必要がある.

 抜け出すってか、その場で、何を考えて行動するか、を伝えられればいいのかな。ハルヤンネさんがよく使う例えは「冬に窓やドアを閉めきることを教える」そしたら「夏も窓やドアを閉めきる」みたいなのがあります。これは「寒い時は閉める」「暑い時は開ける」を伝えて自分で判断できるようにすればいいのか?いや、最近はエアコン使ってたら「夏も閉めきる」か・・・

 まあ、いろんな場合があるよなあ。

 そんな時は「4コマメモ」とか「おにぎりメモ」とか使って、行動の理由を説明する、なんてどうだろ。それも普段からの視覚支援があってのことですね。



・カードを使ったコミュニケーションは非人間的ではないか?
      ↓
 カードが大事なのではなく,視覚的手がかり=視覚的サポートが大事.

「カード」を使おうが「音声言語」を使おうが、非人間的なものは非人間的。人間的なものは人間的。今はもう「手話は非人間的」なんて言う人いないっすよね。また全盲の方に「墨字の書類」を示して「これが読めないなら人間じゃない」なんていうことを言う人もいないでしょう。要するに本人さんにわかる手だてでつきあおうというだけ。



・普段やることが決まっていることでは言葉がけで一人でできるのに,なぜあえて絵入りのスケジュールを使わないといけないのか?
      ↓
 普段やることが分かっているからこそ,練習しやすい.スケジュールを習得しておくことにより,急な変更でもスケジュールを変更することで対応できる.

 別に「絵入り」とも決まってません。人により「字・文」だったりしますから。

 また「言葉がけで一人でできる」は「言葉がけ(指示)がないとできない(全然一人でじゃない)」場合もよくあります。もひとつ言えば、それこそ音(何か言われた!)と言った人の体や腕・指の動きで動いているだけで「音声言語は理解できていない」場合だってある。

 現在の世の中、自分でわかるスケジュールを使わないで動いている人のほうが少ない。

 でもって、スケジュールがあり、それを理解できるからこそ、スケジュールの変更にも対応できるわけですね。



・絵や写真を多用して,学校を出てから社会で通用するのか?
      ↓
(通用しないとは)大間違い.世界は確実に視覚的構造化が進んでいる.一番遅れているのが学校だ.

 これは地下鉄・病院・船などを見ればわかること。

「れもん」のこれまでと今後 自閉症児託児活動「れもん」

 大昔の話です。

 特別支援学級にいた頃。



れもんの今まで1 

 kingstoneです。

 先日、「れもん」の今後のことでちょこっと書きました。
 でもって、今までの経過を書いておきますね。

 もともと「れもん」は、ある意味で学校での実践での私の欲求不満と私のしんどさ、その二つのものの解消として始めました。

 まず欲求不満は、知的障害特別支援学校の中でいろいろTEACCH的な取り組みをしよう、とした時に校外学習にしろプールにしろ調理実習にしろ、「何やこれは」と思うような実践しかなかなかできない、もっとほんまに社会参加になるような余暇活動をやりたいよな、みたいなところですね。

 後、レスパイトについても、保護者からSOSが出ても、学校の教師としては動きにくいやないか。でもボランティアグループの活動とすれば動きやすいよなあ、というのもありました。

 しんどさの面はもっと切実で、まあある意味、私は学校の中では最初はまったく理解・共感されず、、そして当時はクラスの中ではある程度協力者はできるけど、その外では反対されるか理解されないか、のどちらかでした。もちろん研究会に先生方を誘うけれどどなたも来て下さらない。(お忙しいのでしょう。また当時はTEACCHを名前を聞くだけで、毛嫌いする方も多かった。またつらいことに、激しく攻撃されるのは、よく勉強されてるしかもいい先生だな、という方が多かったですね。現在はかなり誤解も解けてきてるみたいですが)

 またある地域の障害児教育に力を持つ某教授には目の敵みたいにされる。

 そんな中で私のいごこちを良くするには保護者の方に勉強して頂くしかないかな、という思いがありました。

 もひとつ言うと、5年6年とある程度実践が成果を上げて来たかなと思えるお子さんたちと離れる(つもりだったんですねえ・・・でも私を取って下さる学校がなくて異動できなかったんだけど)にあたって、その保護者の方にいろいろ知って頂いて、保護者からいろいろ要望を出して頂かないとちょっとつらいかなあ・・・・と。

 ま、最初は知的障害特別支援学校の、しかも私の担当していた学年のお子さんだけについて、託児をして研究会に保護者が参加して下さったら、と思っていました。

 で、そんなことを考えていた時に、学生さんの○○さんと□□君が私のクラスを見学に来て下さったのですね。そこで意気投合して「ボランティアグループを作ろう」という話になったわけです。



れもんの今まで2

 でもって、□□君たちは自分の大学で、私は個人的なつながりや、口こみや、大学(△△大学・AA大学・BB大学・CC大学・DD大学・EE大学)を回ったり、実習に来た学生さんを口説いたりしてボランティアさんを集めたわけね。

 で、まあ最初は10人足らずの参加者だったのだけど、すぐに参加希望者が増えて来ました。もちろん否やは無くて(でももともと研究会とは別組織と明確にしてあったし、ほんとに口コミで広がる部分だけね)勉強に来て下さる保護者が増えるのは単純に嬉しかったのね。

 最初は私、保護者の方に「今度お越しになりませんか」と営業もかけてたもんね。

 で、ほんま知的障害特別支援学校時代は結構リクルートに割ける時間もあったし、準備に割ける時間もあったし。

 しかしだんだんボランティアさんも増え、リピート率も他のボランティア団体の話を聞いている限り高いのだけど、でもつねに不足気味、いつもぎりぎりまで電話をかけ続けている、という事態になってきました。

 ほんま、「次の時は絶対楽になるぞ」という期待はいつも裏切られてました(笑)

 で1年たった頃にはかなりばててました。そう・・今信じられないですけど、会計も荷物の準備もリクルート・コーディネート・受付現場のしきり、全部一人でやっててんもんなあ・・・


れもんの今まで3

 というわけで、ばててきて、2001年3月にFFさんちに保護者の一部の方・ボランティアの一部の方に集まって頂き、組織として動くようにして頂きました。

 会計や受付・荷物運搬を分けたのね。
 syunさんに無任所でオールマイティで動いて頂いてる。
 インテーク(予診)じゃないけど初参加のお子さんなどに当たって頂く方(医師)も機能してますね。

 リクルート・コーディネートや当日のしきりも分けようと試みました。一応ボランティア募集ではAA大学グループとBB大学グループはある意味で自立的に集めて下さってます。

 GG大学グループはHHさんのご助力でかなりの数が来て下さってます。ただ毎回の確認は私が個人的に電話連絡をしてます。

 他はほとんど個人的電話連絡とメールです。

 まあそんなこんなで続けて来ましたが、ふー、マンツーマンの維持とプールに入る人を作ろうとすることでいつもひーひー言ってました。


れもんの今まで4(成果とできなかったこと)

 さて成果(?)です。

 まず、私個人としてめちゃ面白かった、というのがあります。
 ほんまいろんなお子さんに出会えて、ごっつい勉強になりました。
 つまり「1」に書いた「私の欲求不満の解消」はかなりできた。

 ある地域の教育界に居場所が無いような思い、のあたりはどうでしょうか?
 これはまだまだ途中という感じではありますが、まあ徐々に楽になりつつある、というあたりかな。

 担任していたお子さんの保護者だけでなく、知的障害特別支援学校の他の保護者も参加して頂けたり、別の学校の保護者の方も参加して頂け、研究会で勉強して頂けました。

 で、何が嬉しいって、これは「れもん」のせいってわけじゃないけど、

「某地区TEACCH親の会」で勉強して下さる保護者まで出てきた。

これって公的な託児(学校や療育施設)の時間にやって頂いている勉強会じゃないですか!!

 あと、私個人としてはいろんなネットワークがまたできた、ってのがあります。でもって、ボランティアさん同士は、やっと今回の方式でネットワークができ始めるかな??

 できなかったこととしては・・・
 レスパイト系は全然できなかったな。
 ガイドヘルプ活動も。
 やっと「勝手に余暇活動」をしたくらいで。
 「岡山自閉症児を育てる会」のAAOみたいな活動を、ってのはほんま全然できませんでした。



今後のれもん(私案)

 今後のれもんについての私案です。

 私個人としては、私が全て音頭をとって活動する、受付に申し込まれた方は全てお受けする、というのはちょっと疲れました。

 またこれは私の精神的弱さなのですが「人手が足りない」と思うとくよくよしてしまい、それだけで疲れてしまい何週間も何も手に着かない、ということも結構ありました。

 いろいろな事業と複合させ、「仕事とする」(つまり教師をやめる?)っちゅうのもちょっと自信ないし・・・・

 そこで例えば保護者の方が主体となって何かをする、その時のスタッフとして動く方のお子さんの託児やガイドヘルプに限定して、その時にボランティアに入ったり、ボランティアを集めるお手伝いをする、という程度であればできるのではないかなあ、と思っています。

 あと、来年度は夏のキャンプを計画していますよね・・・

 いえ、もちろん「今までの形で」とどなたかがおっしゃり、やって下さるということであるなら、何らかのお手伝いはできます。

 まあ、今まで書いてきたのを読んで下さればわかるように、私は「私利私欲」で動いているわけですね。だからこそできた、みたいなところがあります。「今までの形で」ということを他の方が主としてやられるという時に私を動機づけたような「私利私欲」との合致があるだろうか?というのはうーむ、ですね。

 ところで、以前にOさんが「れもんの打ち合わせだけのメーリングリスト」ということを発案して下さってました。

 今日、ボランティアさんと「れもん」の終了後お茶してまして、

「今まではkingstoneさんを通じて他のボランティアさんとつながっていたのだけど、れもんのメーリングリストを使って参加者さん(保護者)と直接のニーズのやりとりができないか」

という話が出ました。

 面白いな、と思います。
 今日やってみたれもんの形態と含めて新たな展望が見えるかもしれません。

 また参加者を募集して、試験運用してみたいと思います。 

12月22日(水曜日) 知り合いがテレビに出る

 おはようございます。

 地震があったらしく、ニュース(ラジオはつけっぱなしで寝ている)で起きました。

 パソコンの調子は・・・どうだろ・・・再描画には時間がかかっていますが、今時のパソコンだったら速いのかなあ。


 NHK「あさイチ」という朝の番組、午前9時頃知り合いが出るらしい。

 今日、夜8時から、 NHK教育テレビ福祉ネットーワークの「キラキラ40」も。

キラキラ40 “人づきあい”クライシス(1) −大人の発達障害−
12月のキラキラ40のテーマは「人づきあい」。ご近所やママ友づきあい、夫や子どもの関係など、40代女性は複雑な「人づきあい」に悩むことが多い世代だ。最近、そうした女性たちの中に、「実は、背景に“発達障害”があることがわかった」という人が増えている。「発達障害」とは、脳の発達の一部に偏りがある脳機能の障害。人とのコミュニケーションや物事を順序立てて進めることが苦手なため、周囲から「空気が読めない」「変わっている」等と見られ、孤立するケースも少なくない。特に女性の場合は、人間関係のストレスなどから、心のバランスを崩し、うつ病やパニック障害等の二次障害をひきおこす人が多いと言われている。
自分の障害を受け止めながら自分らしい生き方を取り戻すにはどうしたらよいのか。
“人つきあい”クライシスから抜け出した女性たちの姿に、そのヒントを探る。

 外は真っ暗です。
posted by kingstone at 06:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ネット・パソコン・携帯など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする