をこないだ書きました。これは大学の学費を
「以前はイングランドの大学の学費がタダだったのが、前回の改定で3290£(ポンド)(今のレートだと43万円ほど)までとっていいことになり、今回は9000£(約119万円)まで上げる法律が許可されたことに反対したもの。」
ということでしたけど、AERA 12.20号に
「明日の東京大学 危機に立つ財政」という学内向け説明会(2010.10.12)で
「授業料を、現行より60万円値上げして114万円にするか、附属病院をなくす。法・医・文・理・農・経済・教育の8学部・研究科を廃止するか、ニュートリノ研究や地震・火山噴火予知研究を中断する−。」
なんて話がされたそうです。ほとんど同じ額への値上げか・・・。あり得るかな。
こちらにそのPDFファイルがあります。この中にはそんな話は出てきませんが。
http://www.u-tokyo.ac.jp/gen02/pdf/maeda.pdf
あと進学率のこと。Wikipediaで。
ここの表を見ると、1989年で大学進学率は24.7%。2009年は50.2%。
この50%越えという数字もすごいなあ、と思ったら、2004年の韓国は89.8%。すげえ・・・これは行く方の負担もたいへんだろうし、行けなかった人の気持ちもいろいろあるやろなあ。
ロンドン学生デモにみる、イギリス教育行政の「歪みと失敗」…イギリス底辺校は「ごくせんとは比べ物にならないほど荒れている」ほか presented by @May_roma
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