大昔の話です。
特別支援学級にいた頃。
○○さん、□□さん、どうもです。
kingstoneです。
> ジャックさんのお話の中で、「良く親御さんが、『子供は私が(あな
> たを)愛しているということをわかってくれている。』と話されます
> が、私は違うと思います。『お子さんは、(親御さんを)、自分の自閉
> 症を理解してくれている』と思っておられるだけなのです。」と言われ
> ました。
>
> 「自閉症のお子さんを愛するということは、自閉症を理解するという
> ことにほかならないのです。」」とも…。
髭のジャックはすごい・・・
そこまではよう言い切りません。
また、周囲からのウケを考えるならそう言わないという戦術を私は取ります。(ほんとのところどっちかわかんないし・・・)
でもね「自分を理解してくれている」というのは、とても嬉しいことです。
相手が私をいくら誉めてくれても、「理解してないなあ」と思えば全然嬉しくないもんな。
フランスの諺に「見るということは愛するということだ」というのがあります。「理解するということは愛してるということだ」というのも成り立つでしょう。
相手が理解してくれていると感じる、ということは、相手が愛してくれていると感じる、というのと同義と言ってもいいんじゃないでしょうか。
posted by kingstone at 08:23|
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特別支援教育や関わり方など
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