大昔の話です。
特別支援学級にいた頃。
kingstoneです。
今日は自閉症児託児活動「れもん」参加者が少なくて、私も完全に浮くことができて、支援グッズ制作会の部屋へも行ったりすることができました。
後半、入っていくとあっちで一生懸命はんだづけ、こっちではハルヤンネさんを丸く3重くらいに囲んでお話を聞いてます。
いやはや、ハルヤンネさんに話はして欲しかったけど、はんだづけもあったから無理かなあ、と思っていただけに嬉しかったです。
宗教的比喩は反発もあるかもしれせまんが「山上の垂訓」という言葉が頭に浮かびました。
あれって集まってきた人のためにキリストがパンとぶどう酒を行き渡るだけ出したという奇跡が記述されていて、聖書をそのまま受け取る人もおられれば、いやあれはみんながなけなしの物を持ち寄ってそしてみんなに行き渡ったのだよ、という解釈をされる方もおられます。
私は後者の解釈が「美しい」と感じるたちで、今後みんなの持ち寄ったアイデアがそれぞれのお子さんたちに行き渡るようになったら嬉しいな、と思いました。
今日は、もう本当にバタバタで、さあパソコンを設置しようと思ったら電源コードを忘れてたり(笑)肢体不自由のお子さんを担当してはる先生に肢体不自由分野のことを説明したいと、いろいろ物なども持って行ってたりと(でもほとんどは使えなかったけど、でもやはりほんの一部は役に立ちました)いやはや、もう穴だらけでした。
○○さんに電話したら家を出はる直前で、パソコンの電源コードを持って来て頂くことができてめちゃラッキーでした。ほんまどうもです。
そんな中で、とりこみ中なのに□□さんは昼前に来て下さってみなさんに印刷などいろいろサービスして下さり、本当にどうもありがとうございました。
なんか△△さんは受け付けにしっかり座ってはったし・・
あっそうだ、ハルヤンネさんを話すように持って行って下さったのは△△さんだとか。本当にありがとうございました。
でも、そんなふうにみんな自発的になんやかんや動ける集団っていいっすよね。
で、来てたあるお母さんがsyunさんの企画した支援ネットをご存知で、
「えっ、ここともつながっているんですか?」とおっしゃってたのが面白かったです。
AAさんもお疲れさんでした。
なんか「立て替えているお金が30万円」とかおっしゃってましたね。いやはやほんまそうなるんですよ・・・・
あっ、私の材料費よろしくお願いしますです(ペコリ)
で、私の本の売り上げ、うん、明日でも現金書留かなんかで送りますわ。ほんま、ひとつひとつ処理していかないとわけわかんなくなりますもんね。
いやはや・・・ほんま良かった・・・
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追記
後からうかがうとハルヤンネさんは内心そうとうおかんむりだったようです。折角タイマー作るぞ!はんだづけするぞ!と参加しているのに中断さされて話をさされたから・・・
そのお気持ちはよくわかります。
posted by kingstone at 06:48|
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特別支援教育や関わり方など
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