2011年巻物カレンダーの割引販売!実施中
1年12枚セットで、小で42円、中で172円、大で302円の割引。大だと1割近い割引ですね。
大阪に「閉店大セール」を何年も続けている店がありますけど、おめめどうの場合は12月になればちゃんと値段は上がるでしょう。
しかし、今、おめめどうのみなさんたいへんやろな。
巻物カレンダーを並べておいて、必要な曜日始まりのを必要な枚数取って、くるくる巻いてパッケージに入れるわけです。もうほんとうの手作業。1日中、みんなしてやってるんじゃあるまいか。
私がお仕事をさせていただいた時は時期がずれててやりませんでした。
ふたつめの「月がまわってくる」〜自閉症・発達障害支援会社社長のブログ〜
では絶賛大売り出し中ということで巻物カレンダー関連のエントリが並んでいます。
リピーター9割
私自身は、もううつになって実践しなくなってから巻物カレンダーができたので、教室に掲示したことはありません。しかし、おめめどうで仕事してる時、購入者からの「これで日が変わっていくのがわかるようになりました」「これでカレンダーがわかるようになりました」というFAXやメールは多かったです。
巻物カレンダーで、検索してみた
は、ネットで使っている人の例を調べたもの。
http://blog.livedoor.jp/makimono_calendar/archives/14002844.html
は使いはじめ。でこの記事ではわからないのだけれど、下の記事を読むとこの頃「学校行きません!」状態だったことがわかります。
http://blog.livedoor.jp/makimono_calendar/archives/15474064.html
で、巻物カレンダーで8日提示にしたら、あら不思議「学校行きません!」が無くなったという話。(注・この場合は7コマカレンダーも同時提示)
http://plaza.rakuten.co.jp/usakomama00/diary/200611180000/
にはいざ使い始めたらの「あはは」なあれこれが書かれています。
http://pics.livedoor.com/u/adaisuki1010/5817249
は「大」だと思いますが、結構細かいところまで書いてはりますね。台風の休校があったり、お父さんが仕事へ行くのがちゃんと書いてあったり。(お父さんが家にいるのかいないのかが気になるお子さんは多いみたい)下の100円シールは未来の分もあるから、「お仕事(バイト)があるよ」と知らせてるんだろうか。
http://amonndaisuki.blog95.fc2.com/blog-entry-1070.html
こちらは、お子さんのために使っていたが、自分のためにも買った、という話。でほんとお子さんによっては、すっごい先のことが気になるお子さんもいらっしゃいますね。
http://blog.livedoor.jp/minoripanda/archives/50820814.html
はカレンダーがお子さんにとって「自分のもの」になっているようだ、という話。巻物カレンダーには関係ないけど、同じ方の面白い記事。
やめてください
ここに集まっている以外に私が見つけたの
お子様ランド
この中の会話
友姉「私も!それに、うちもこんなボードしてくれたら良いなぁ」
私「何で?」
友姉「いつ何があるか、よく分かるやん」(o^∀^o)
発達障害児に優しい手助けは健常児も安心できるんですね。(*^ー^*)
そうやろな、と思います。いろいろ巻物カレンダー関係の話を読んでいると、本人さんがカレンダーを「自分のための情報」とわかってくれる。「自分が使える情報」とわかってくれる。お子さんによっては情報を自分でつけ足したり、削除してりできる、その点がすごく大事なんじゃないかな、と思います。
追記
この情報が大事かも。
おめめどうネット店舗 http://bit.ly/ipuex (ここからメールも可)
TEL & FAX:079−594−4667
で、今すぐ使ってみたい、って方は今年(2010年)の11月版でも12月版でも1枚から買えます。1日(ついたち)の曜日違いがあるだけだから。
巻物カレンダー おめめどうの商品