私の関わりのある法人
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※このブログに書いていることは、私の関わりある法人の意見ではなく、
 あくまでも、私個人の意見です。

2010年10月20日

「光とともに」大判 第2巻のあとがきがネットで読める

「光とともに」大判 第2巻のあとがきがネットで読めます。

 このたび、文庫版は後書きは別の方が書かれたとのこと。

 もしこれから大判のほうの後書きが読めなくなってしまうようになるなら残念と、お願いしたら公開して頂けました。(大判が絶版になるかどうかはわかりませんが)

 こちらです。

光とともに第2巻、あとがきより・・・

 なんて言うのだろう、特別支援教育担当者とか専門家が言えることは、お説教なんかじゃなくて、どうやったらコミュニケーションが取れるのか、どうやったら楽しくなるのか、それを具体的に伝えることなのだろうと思います。

posted by kingstone at 17:19| Comment(2) | TrackBack(0) | 特別支援教育や関わり方など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「人や組織の錯誤をあげつらう」そういうものになっていないか

臨床瑣談 続 中井久夫著の中で

7 インフルエンザ雑感

「今春(2009年)の対策にはいろいろ批判があったが、私は、阪神・淡路大震災にかかわった経験から、錯誤や過剰対応を強くあげつらわないことがまず重要であると思う。それは、次の災害への対応を退嬰的にする。」

ってのがありました。そうやろな、と思います。インフルエンザつながりで言うとまだエントリにはできていないのですが、

インフルエンザ21世紀 (文春新書)/瀬名 秀明

¥1,313
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厚労省と新型インフルエンザ (講談社現代新書)/木村 盛世

¥777
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の2冊を読んでみました。

 木村盛世さん、テレビタックルや週刊誌に出てきた時は「面白いなあ」と思ったのですが、上記2冊を読んでみて、木村さん結局「周囲はあほばっかりや」ということを書いてはるだけのように思えました。批判と悪口。まあ「疫学をわかる人を厚生労働省に」というのはうなづけるご意見かな。

 で「インフルエンザ21世紀」のほうを読むと、いろいろな現場で、いろいろな人がすごく努力をしていたことがよくわかります。もちろん錯誤や失敗はたくさんあったのだけど。やっぱりシステムを作っていったりするにはこういう「みんながんばっている」という視点がいるよなあ、と思います。


 私は自閉症やアスペルガー症候群の人への特別支援教育についてあれこれ書いています。

 もう引退した人なのにね・・・

 で、大昔の話なんかも、意図はしていないのだけど「同僚」「学校」「教育委員会」などをボロクソに書くことになっているところがあるかもしれない。あっ「陰口」ではないです。保護者のいない所、学校の会議などではもっと過激に言っていたところがありますから。

 しかしなあ・・・

 学校でも同僚に「威嚇と暴力は使ってはいけない(×ですね)」と同時に「こういうふうにやったらいいんだよ(○ですね)」を伝えていたつもりはあるのですが。若者たちを怒鳴りつける(この対応が既に間違っていますが・・・威嚇に対して威嚇で応えようというのだから・・・)と同時に、自主研修会・研修会でできるだけいい対応を伝えることに努力したつもりはあります。

自主研修会その他

 でも「上から目線」だったかな。

知的障害特別支援学校の送別会終わる

 こちらでも「上から目線だ」みたいなニュアンスで叱られてますね。熱心で愛情豊かな先生から。(威嚇と暴力を使う先生ではありません。そういう人は私には何も言えなくなっていた)

 でも結局私のやっていることは「人や組織の錯誤をあげつらう」になってるのかなあ・・・

 ある先生。威嚇と暴力を使う先生に対し、「視覚支援について一緒に勉強しませんか」と誘い、共同でレポートを書き、それがたくさんの人に認められ褒められることで威嚇と暴力を使う先生が変わっていかれました。そしてひいては学校も変えちゃった。

 そんな例もありますから、私のやってることなんてひどいもんだ。


 まあ、私は「言わずにおれない」のだし、このブログの初心も「息子たちが読んで、お父さんこんなあほなこと考えとったんやあ」と笑ってくれることだったし・・・

posted by kingstone at 09:03| Comment(4) | TrackBack(0) | 特別支援教育や関わり方など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

H君は逃げ出さずに握手(?)をしてくれた

 大昔の話です。

 特別支援学級にいた頃。


 kingstoneです。

 今日は授業参観の代休でした。

 前任の知的障害特別支援学校の先生にお貸ししていた「ずっと普通になりたかった」と「ガイドブック アスペルガー症候群」を返して頂きに行きました。

 A君たちみんなに挨拶し、みんなそれぞれににこっとしてくれたりして嬉しかったです。

※みんなそれなりに「挨拶」してくれました。音声言語は無いですけれど。

 かたよりのきついタイプのH君にも挨拶しました。

 彼も挨拶を返してくれ、「べんきょう」と言いながら、私の手を取って「一緒に2階の部屋に行って勉強しよう」というふうに引っ張ってくれました。

 昨年度は彼と一緒に「自立課題学習(ひとりで勉強)」と「1対1の学習(先生と勉強)」をやっていたのです。

 私はH君にはどうしても挨拶がしたかったのです。
 彼がどんな反応を見せるかにすごく興味があったから。

 もういなくなった人のことだし、書きます。

 実は、昨年度の卒業式の日、彼は在校生として参加していました。そこに退職して1年たつ前担任が来ました。

 当時多くの方の努力でH君は落ち着き始めていました。そのきっかけには私がキレて彼への対応の変更をみんなに言ったことなんかもあると思います。

 ところが前担任の顔をみたとたんH君は叫び声を上げ、パニックとなり学校を飛びだして行きました。

 母親と担任で追いかけましたが、卒業式に参加することは不可能と判断し、彼はお母さんと一緒に帰りました。

 ふたつ考えられるかなと思います。

1.いつもそこにいるはずの無い人がそこにいたことでパニックとなった。(こういうこともよくありますよね)
2.その先生との間に何かすごく嫌な思い出がいろいろありフラッシュバック(タイムスリップ)した。

 これについては私は今まで書いていませんでした。1.の可能性もあるかな、と思っていましたから。(両方ということももちろんあり得る)

 で今日です。
 少なくとも私との間では「叫びだしてパニックになり逃げ出す」ということは無かったわけです。

 それ以前のH君への「指導」がどういうものであったか、私は直接見ていないので何とも言えません。ただその方と一緒のクラス・学年で組んだこともあるので想像はつきます。

 少なくとも私と組んだ時に、私もその先生の指導を変えて頂くことができなかったのも事実です。私も同じ穴のムジナです。

自尊心を大切に
ある生徒のプール事件について
プール事件の翌日
威嚇で従っていたと思われた生徒のその後(1例)

ずっと「普通」になりたかった。/グニラ ガーランド

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ガイドブック アスペルガー症候群―親と専門家のために/トニー・アトウッド

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posted by kingstone at 07:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 特別支援教育や関わり方など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

授業参観にて 相棒はスケジュールを使って危機を切り抜けた

 大昔の話です。

 特別支援学級にいた頃。


 kingstoneです。

 今日は授業参観でした。
 
 マフィン作りをしました。

 それぞれの子どもがそれぞれの子どもなりに、できる限りひとりで全行程をやり作り上げました。(ひとりの自閉症のお子さんはかなり介助が必要でしたし、お母さんも声かけと介助に入ってきはった・・・)

 子どもたちが作ったマフィンを保護者にも食べて頂きました。

 後は自由というか・・・

 ひとりのお子さんは、その後の交流学級に行く予定だったのが、行くことができませんでした。

 相棒はその時のやりとりで本人に「交流学級へ行く、行かない」で嫌な思いが残っているだろうしそのまま済ませてしまうわけにはいかないな、とトランジションカードできっかけを作って「ひとりで勉強(自立課題学習)」と「先生と勉強」を入れました。(私ならよう入れなかったかもしれない・・・なぜなら保護者から「視覚支援やスケジュールを使うのは嫌」みたいな感想を頂いていましたから)もちろんお子さんは自信を
持って気持ち良くやってたように見えました。

 お父さんにも見て頂けたことが良かったと思います。

 もうひとりのお子さんには・・・主として私が関わったのですが、いつも使っているスケジュールを私は使うことができませんでした。もちろん保護者にスケジュールを使うことの許可は取っています。しかし保護者が「視覚支援やスケジュールを使うのは嫌な気持ち」でおられるのは知っている。すると目の前で使えなくなってしまうのです。

 こんなことじゃいけないとは思うのですが・・・

−−−−−−−−−−−−−−−
追記
 相棒は「力(腕力)」もありませんし「がみがみ叱る」こともできません。でもお子さんは自立課題学習と先生と学習には、すっすっと入って行ったわけですね。そして交流学級に行くのは嫌だと意思表示した。

 相棒は自閉症の人にどう関わったらいいか、なんて4月まで知りませんでした。
 しかし3か月ほどでこの対応ができるようになっているわけです。

 私の対応は恥ずかしいです。

posted by kingstone at 07:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 特別支援教育や関わり方など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

特別支援学級と特別支援学校どちらに変わってもらいやすいか2

 大昔の話です。

 特別支援学級にいた頃。


 ○○さん、みなさん、どうもです。
 kingstoneです。

> 特別支援学級の複数担任だと、一見余裕が生まれて、それぞれに合わせられるよ
> うでいながら、双方のバランスやら考え方を摺り合わす必要があって
> 違う難しさが出てきます。知識が無く頑固な人と組んだ場合、最悪で
> す。知識といっても、得意分野の問題があるので、双方がそう思って
> いる場合もあります。

 これの大規模なものが特別支援学校になるわけですね。

 今年の相棒は、私の話に耳を傾けて下さり、また納得して下さっているので、すごくありがたいです。

 この相棒が先日学校公開で私の前任の特別支援学校に行かれました。
 そこでこんな話があったとか。

「kingstoneさん大丈夫ですか?私の学校だとkingstoneさんを押さえられる人がいっぱいいたから良かったんだけど・・」

 爆笑

 そういうふうに見てる方もいるわけです。

> <今は幸せ

 良かった、良かった(ニコ)

−−−−−−−−−−−−−−−
追記
 押さえられる人ねえ・・・押さえに来る人はいっぱいいましたけど。
 押さえられていたのだろうか?

特別支援学級と特別支援学校どちらに変わってもらいやすいか
posted by kingstone at 07:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 特別支援教育や関わり方など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

自閉症の人に関わる体制は気づいた人から作っていくしかない

 大昔の話です。

 特別支援学級にいた頃。


 ○○さん、どうもです。
 iPAQからのkingstoneです。

>> 医師の診断とフォロー、就学前施設での指導と保護者の理解、
  >>学校での指導と保護者の理解、施設や学校への情報面のバック
  >>アップや指導面でのコンサルティング、そういったものがあれば
>>地域の中学で十分やっていけるお子さんがあまりにも特別支援学校に
>>来すぎている、そう思います。
>
>が実施されてれば理想的ですが、実施できている地域の学校って
>どれだけあるでしょうか? (--;)

 無いでしょうね。
 気がついた人から動きを始めるしか無い。
 教師も、施設職員も、医師も、保護者も。
 始める人はしんどいけど。

−−−−−−−−−−−−−−−
追記
 これは大昔の話です。

 今は相当に就学前施設までの体制はできているのじゃないでしょうか。
 学校へもいろいろなセンター的なところからのバックアップはあるのじゃないか、と思います。
 うまく機能していれば相当なことができるでしょうね。
posted by kingstone at 06:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 特別支援教育や関わり方など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

○○小学校の先生が親の会のことを広報してくれた

 大昔の話です。

 特別支援学級にいた頃。

 □□さん、どうもです。
 kingstoneです。

>  某々地区の親の会の案内もアッという間になくなってしまいました。なん
> と、○○小学校(会場のとなりやン!)の先生も来られていて、「広
> 報します。」とのことでした。

 この先生、先日の特別支援学級新担任者研修での私の「突然30分」の話のあと「お茶しましょう」と声をかけて下さいました。もちろんお茶しました。

 とても素敵な先生で自分で卒業後の施設に研修に行ったりしてはります。でこの夏も「萩の杜」(知的障害者生活施設)に自主研修に行くそうです。

 こんな先生が増えてきたら確実に変わって行きますね。

posted by kingstone at 06:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 特別支援教育や関わり方など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

青い本・・・「自閉症児のコミュニケーション指導法」について

 大昔の話です。

 特別支援学級にいた頃。



 みなさん、どうもです。
 kingstoneです。

 青い本・・・「自閉症児のコミュニケーション指導法」
 E.ショプラ−他著、佐々木正美,青山均 監訳
 岩崎学術出版社 1995.10  4725円
自閉症のコミュニケーション指導法―評価・指導手続きと発達の確認/リンダ・R. ワトソン

¥4,725
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 これ・・・3回読んでもようわからんかった・・・
 一泊や4泊のセミナーで勉強させて頂いて、かつ実践してはまた読んで、ようやくおぼろげにわかったかな、というあたりです。

 でも、まだまだよーわかってない。

 もう1回、近々読んでみよ(と言いながら学校に置きっぱなしになってる)

−−−−−−−−−−−−−−−
追記
 今でもちゃんとわかってるかと言うと・・・
posted by kingstone at 06:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 特別支援教育や関わり方など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

某々地区と某々々地区の親の会を一緒にやろうという話

 大昔の話です。

 特別支援学級にいた頃。


 みなさん、どうもです。
 kingstoneです。

 おお、某々地区と某々々地区の親の会を一緒にやろうって・・・
 なんかすごいですね。

 ほんま、いろんなとこでいろんなのができるといいな、って思います。


親の会を支援するためのおめめどうの商品
posted by kingstone at 06:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 特別支援教育や関わり方など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

特別支援学級と特別支援学校どちらに変わってもらいやすいか

 大昔の話です。

 特別支援学級にいた頃。



 ○○さん、みなさん、どうもです。
 kingstoneです。

> おかしいなあ?特別支援学校が個別対応できなくてどうするんだろう?
>特別支援学校こそ一人一人の障害特性にあった教育ができるはずだと
>思うのですが・・・

 でないとおかしいですよね。
 ところで○○さん、現状はそうなってると思います??

 もちろんいろんな条件があると思いますが、「個別対応したい」と思う保護者や教師がいた場合、特別支援学級の方がより簡単に対応を考えることができますね。

 特別支援学校の場合、職員の人数が多いだけに「個別対応したい」と考える保護者や教師が一人だと周囲の説得や根回しにたいへん時間がかかることになりかねないっすね。

−−−−−−−−−−−−−−−
追記
 これは大昔の話ですので。今は相当変わっているかもしれません。

 私のブログにも「個別支援計画」で検索をかけて来て下さる方が多いですので。
posted by kingstone at 06:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 特別支援教育や関わり方など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

10月20日(水曜日)

 おはようございます。

 起動させっぱなしです。
 画面の切り替えというか、urlを飛んで行くのに、すごく時間がかかります。

 曇りです。
 今日は、図書館に返すのが〆切の本があるので、忘れないようにしなきゃ。

posted by kingstone at 06:16| Comment(0) | TrackBack(0) | ネット・パソコン・携帯など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする