大昔の話です。
特別支援学級にいた頃。
※ある特別支援学校に「特別支援学校のセンター的機能に関する開発的研究」が当たった、という話です。
○○さん、どうもです。
kingstoneです。
> それより、これで私がやりたいと思っていたことが学校の中で
>仲間が集められるということまた、県内の方とつながれると
>いうこと、一つ、いいアンテナが張れれば。
すごい、すごい。すべからく「研究」というのはこうあるべし、ですね。
> でも、正直な気持ちがいっぱい出てきてました。
>
> 「子どもに教えたことしかないのに、先生に(特別支援学級の先生
>などに)教えるなんてできない。」
> 「今の、持ってる子供でいっぱいいっぱいで・・。」
> 「教育相談受け手もどこまでこたえられるか・・。」
> 「これをすれば、うちの学校にきてくれる子供が増えるから」
> 「本当に特別支援学級の先生は困ってるのか?」
爆笑。正直と言えば正直だが・・・・
特別支援学校の教師の専門性・・・笑ってしまいますよね。
こんなこと言っていいのか(ためいき)
つい先日も障害児教育フォーラムでそんなこと書いてしまったところです。
そして特別支援学級の先生がどれだけ困っているか、それを教育委員会も特別支援学校教師も知らない・・・・実は確かに特別支援学級の教師本人も気がついていないことがあるのですが・・・
> 「自分の学校に呼び込むためにすすめるならやりません。」
>(チョト怒ってる私・・)
> 「専門性がないからなんて、ここにきてる人がいうのはおかしい。
>それに専門性って養護の免許と関係ないでしょ?」
> 「技術は得なくちゃと思えば、何とかして得ようと思う物です。」
> 「保育園の先生や特別支援学級の先生が困ってるかどうかは特別支援
>学校の中でくすぶってたら気づかないと思います。」
> (すごい怒ってる私・・。)
> 横で校長は、広いおでこの脂汗をふいてました。
> 多分みんな私より年上です。でもいいたかったから・・。
爆笑&拍手
言いたいことは言いましょう。
私、昨年、神経科クリニックへ行かなければならないかと思うほど状態がひどくなったことがありましたが、言いたいことを言ったらすーーーっとしましたもん。
でも、ほんま、外のいろいろなことを知っているというのは、私の場合、障害児教育フォーラムから始まって、外のいろんな人とつきあってきたからこそだな、とつくづく思います。
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追記
今はどこの特別支援学校も当然のこととしてセンター機能を持っているんですよね?
うまく機能していればいいな、と思います。
posted by kingstone at 08:27|
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特別支援教育や関わり方など
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