私の関わりのある法人
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※このブログに書いていることは、私の関わりある法人の意見ではなく、
 あくまでも、私個人の意見です。

2010年10月13日

太田のステージの使い手さんの文を読んでもらう

 大昔の話です。

 特別支援学級にいた頃。



 kingstoneです。

 昨日、昨年度H君(出す音声言語はいっぱいあるのに機能的な音声言語は無く、StageT-3で、指導によってはすぐにV-1になるだろうと○○さんに教えて頂いた)の指導についての文を相棒に読んでもらおうと、印刷したまま、持って行くのを忘れてました。

 そしたらあるお子さんの指導について、相棒から質問があり、○○さんの文を示せなくて無茶くやしかったです。今日は忘れないようにリュックに入れます。

 このお子さん、朝の会で、ホワイトボードに貼った自分の色の枠の中に自分の写真を貼る(磁石がついてる)という活動をしてたら他の子の分も貼りたがり、それを止めるとすぐ「貼って」と言いました。

 うーーん・・・いろいろめちゃ悔しいっす。

−−−−−−−−−−−−−−−
追記
 某所で「わけのわからんことばかり書きやがって」とのご意見を見つけました。
 そうやろなあ(アセ)

 ちょっと解説します。

 このお子さんは、「音声言語をしゃべっているように見える」ので、周囲も音声言語で指示し、言って聞かせ、しかしうまく動けず、叱られる、ということを繰り返していたお子さん。機能的(ちゃんとその場で役立つ、周囲に意味がわかる、というほどの意味。「要求」「拒否」「情報提示」など)な音声言語はほとんどありませんでした。

 で、わかってできる活動を朝の会に取り入れたら、他の人の分もやりたがり、それを止めると場にあった要求の音声言語がすぐに出て来た、という話です。(正確には「貼らせて」になると思いますが)

 「機能的な音声言語を獲得させなければ」という話ではありません。そんなことを考えずとも「わかってできる」ことや「コミュニケーションの楽しさ」を知れば、自然に使えるようになることもある、ということです。逆に音声言語を習得させようとしゃかりきになると使えなくなる、ということでもあります。

 H君については

自尊心を大切に
ある生徒のプール事件について
今日の授業で(荒れていた生徒と)
今日の自立課題学習
認知学習(ほとんど自立課題学習)でメッセージメイトで遊んでみた

 他にも「H君」でブログ内検索して頂くとたくさん出てきます。




posted by kingstone at 21:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 特別支援教育や関わり方など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

教師支援を語るなら教育行政分析か批判をしろと 大学院中間発表にて

 大昔の話です。

 特別支援学級にいた頃。



 Oさん、こんにちは
kingstoneです。

| 論議というのは私の研究の出発点ということです。
| 中間発表の中での指導助言にはそんなことはでません^^; 
|そんなことがでるようなら、即座に京都に帰ります^^;

 あっ、やっぱりーー。そらそうやろなあ。

| そもそも教師支援を語るなら、教育行政分析なり批判なりを
|ベースにせよ...ちゅうわけです^^;

 なあんや、それ。

 つくづく思うんやけど、他を批判する前に、とにかく自分のできることをやっていかなどうしようもない、そう思うんよね・・・

 あっ、でも最近ずーーっと思ってたことだけど、現場にいる身としては、現場でおこなわれているおかしなことの批判をきっちりしないと、あかんのとちゃうか、ということは思ってましたが。

 でもって、多くの教師が(もちろん子どもも保護者も)苦しんでいる背景にはきちんとした支援がされていないからだ、という思いはあります。でもって私が「変人」と言われーの、周囲から浮きーのしながら、派手(?本人はそうは思っていない。まだまだ地味すぎると思っている)な動きをせざるを得ないわけやけど。

 変な講演を聞くより、Oさんのやられたような支援のほうがよっぽど効果的だと思います。

−−−−−−−−−−−−−−−
追記
 指導教官による「教育行政分析なり批判なりをベースに」というのは、私も教育委員会がもっとちゃんとした研修をしろ、と書いているようによくわかる気はします。

 しかし、現場はそれどころじゃない。というか委員会の方々も「どう考えてどう指導していいかわからない」状態で、分析なり批判されても何を言われているかわからない、ということになるでしょう。

 実際にこうしたらうまくいくんだよ、というのをお見せしない限りわからない。

 Oさんも、私もそういうところを目指していたのだと思います。

posted by kingstone at 21:34| Comment(2) | TrackBack(0) | 特別支援教育や関わり方など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

理念か技術か(理解は?) 大学院での中間発表にて

 Oさん、どうもです。
 kingstoneです。

>  大学院での中間発表当日
>  まず、研究の出発は教師に必要な資質は「理念」か「技術」か?
>  という論議から出発しました。

 へっ?教官側がそれを出してきたの?それともOさん?

 いえ、なんであの報告からそういう論議が出てくるかってのが、Oさんが出したのならまだわかるけど(いつもよく言ってるから)教官が出したとしたら、うーーん、です。

 まあ「理念」と言う以前に「理解」が必要で、そして「技術」は、どのような「理解」(理念ではなく)に裏打ちされているかが大事かな。
 
−−−−−−−−−−−−−−−
追記
 私の言いたかったのは、たぶん自閉症の障害特性の理解、といったあたりだと思います。
posted by kingstone at 12:33| Comment(2) | TrackBack(0) | 特別支援教育や関わり方など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

自閉症のお子さんがひとりで帰ってしまった・・・

 大昔の話です。

 特別支援学級にいた頃。



 kingstoneです。

 今日、事件を起こしてしまいました。

 今日はクラブ。で私はいつもはあるお子さんについてます。しかし、今日は人手が少なかったので、他のクラブに回ることに。そこでそのお子さんをクラブの部屋の前まで連れて行き、まだ部屋では帰りの会をしていたので、そばにいた同じクラブの子どもにお願いして、他のクラブに行きました。

 そしたら保護者から電話で「一人で帰って来てしまったんですが」・・・・

1.本人に分かるように伝えられていない。
2.子どもへのお願いの仕方が悪かった。
3.担当の先生にきちんと引き継ぎをしなかった。

etc.・・・・まったくもって連絡ミスです。もう謝るしかありません。お子さんが無事に帰った(しかし、途中で知り合いの方が見つけたから良かったのですが)から良かったのですが・・・・

 ほんまにそれでなくても保護者との信頼関係を作っていかなくてはいけない時に・・・こうなんやなあ・・・

−−−−−−−−−−−−−−−
追記
 毎日、保護者がお迎えに来ていました。

 これはまったく私のミスだったのですが、結局、後日ひとり下校に挑戦し、できるようになりました。
posted by kingstone at 12:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 特別支援教育や関わり方など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「自閉症児の授業場面における教師支援効果」について

 大昔の話です。

 特別支援学級にいた頃。

 KING STONEです。


 Oさんに大学院の中間発表の報告書を頂きました。

「自閉症児の授業場面における教師支援効果−自習スキル指導を中心とした事例研究−」
 その中でこんなことを書いてはります。

「現状においては、授業を進めながら、限られた時間内に短時間で授業改善できるコンサルテーションを行うことが必要であり、支援を受ける担任が自閉症児の指導経験がない場合でも有効な内容でなければならない」

 ほんまですなあ。

 でまず、担任さんの指導の様子をビデオで見て、どのように介入したらいいかを考え、介入、そしてその後の担任の指導の様子と比較検討してはります。

 注目ポイントは「適切な指示」と「機能的な賞賛」

※教師から児童への「わかる指示」の出し方と「わかる褒め方」ですね。

 介入ですが、A4で1枚のリーフレットにごく基本的な事柄を書き示しレクチャーした、とあります。

※たぶん「複雑な音声言語はわかりにくい」「見てわかるように」とかが書かれていたんじゃないかな。視覚的・具体的・肯定的ですね。

 このリーフレット、Oさんのホームページで公開しませんか?

 なお、介入の結果、「適切な指示」と「機能的な賞賛」が増えたデータが示されています。

−−−−−−−−−−−−−−−
追記
 リーフレットの内容が出て来ました。私の書いたのとは少し違うか。以下に引用します。
 文中に「この程度のことを全く今まで御存知無いとは思えない」とありますが、ご存知ない可能性は高いと思われます。
−−−−−−−−−−−−−−−

 まずリーフレットは全然大層なものではありません
 
自閉症児への対応の留意点
1)子供が理解しやすい指示
2)何度も同じ繰り返しにならないように留意する
3)言葉かけのタイミングをはかる
4)反応を待つ
5)周囲の環境を整える  
<問題行動に対する留意点>
1)マイペースな行動を乱された場合の奇声等の理由 
<発声や発語の促し方>
1)子供の発声の模倣
2)簡単な言葉で
3)子供の動きに合わせて音声を出す
4)言い誤りを正しい言葉に
5)発声しなければならない場面設定をする

 これを読み上げながら、解説しただけです。
 この程度のことを全く今まで御存知無いとは思えないので、まぁ共通確認しましょうというスタンスでもあります。
 これを30分、さらに事前に見せていただいた課題の問題点をいくつか整理して、改善点を提示しました。
 視点としては「ねらいと手だての明確化」みたいなことです。応用行動分析的に言うと

・標的行動の明示
・課題分析、行動連鎖の明文化
・独立変数、従属変数の妥当性

 ですね^_^
 
 この視点で課題を整理して簡単な指導案を担任さんと一緒に作って、私が子ども役となり、実際にやってみました。
 その次の日から3日連続で課題をやってもらったら、適切な指示が上昇し、不適切な指示が減少しました。さらには機能的な賞賛が増え、機能的でない賞賛が減りました。
 
 というような...ことです。

posted by kingstone at 11:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 特別支援教育や関わり方など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「自閉症の人たちを支援するということ」について

 大昔の話です。

 特別支援学級にいた頃。



 ○○さん、どうもです。
 kingstoneです。

自閉症の人たちを支援するということ」800円、ももちろん売ってます(ニコ)今日も1冊売れました。こっちはまだ在庫が3冊ある。
$kingstone page-自閉症の人たちを支援するということ




 全体のまとまりとしてはこいつはいいですね。

 自立課題学習とか日本の学校での指導に役立てようとする時は、「自閉症のひとたちへの援助システム」500円、がいいし・・・

 結局どっちも買いなさい、ということですわな。

posted by kingstone at 11:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 特別支援教育や関わり方など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

それぞれの学習会の情報交換をして頂いても構いません

 大昔の話です。

 特別支援学級にいた頃。


 ○○さん、某地区TEACCH親の会のみなさん、どうもです。
 kingstoneです。
 
>  もちろん!参加希望有りです。(ここで申し込んでも良いんだろうか?)

 どんどん使って下さいませ。
 いろんな情報交差点になれば、と思っております。

 ところで、今後もいろんな会ができるかもしれません。
 VISUALメッセージライブラリの最新刊第9号は
 「子どもを理解する」〜人に教わることからみんなで考えることへ〜

 ってやつです。小さな1年間固定の少人数の親の会で、講演を聞くのではなく、ゼミ形式(?)と言うか、みんながそれぞれまとめ発表して勉強していった、という話です。

 こんなのもまたできるといいかもしれませんね。

 先日のハルヤンネさんの参加者がフリップ(説明の板)を作る話なんかも、参加者がそれぞれ考える、発表する、っていう意味でいいですよね。

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追記
 ハルヤンネさんはTAS−Pという形で継続されておられますね。


posted by kingstone at 11:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 特別支援教育や関わり方など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

区の研修で「すぐに一緒に勉強できました。楽しくって仕方ありません」と言った話

 大昔の話です。

 特別支援学級にいた頃。


 kingstoneです。

 今日は区の特別支援学級の研修会というのがありました。

 みんなの自己紹介で学校の話をして下さいますが、やはり自閉症のお子さんと関わっておられて、悩んではる方は多いです。

 私は自己紹介で「すぐに一緒に勉強できました。楽しくって仕方ありません」ということと、研究会の話、そして自閉症児託児活動「れもん」の話もし、ちらしや本も持って来ているので、良かったら、という
話をしました。

 ちらしはたくさんの方が持って行って下さいましたし、本も3冊売れました。「自閉症のひとたちへの援助システム」が売り切れてしまったので、また買っておかなくちゃいけない・・・

posted by kingstone at 11:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 特別支援教育や関わり方など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

10月13日(水曜日)

 おはようございます。

 今日も起動させっぱなしです。
 Webを見に行くと、しばらく止まります。
 いよいよCドライブが一杯になっている影響が出ているのかな。

 先日トレンド・マイクロのチャットサポートというところで質問してみました。
 Dドライブに入れることも可能だとか。
 後で詳しい手順をメールで送って下さったのですが、結構めんどくさいです。
 不具合が出る可能性もあるみたい。
 しかしやるよりないよなあ。

 とてもいい天気です。

posted by kingstone at 10:43| Comment(0) | TrackBack(0) | ネット・パソコン・携帯など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする