大昔の話です。
特別支援学級にいた頃。
○○さん、どうもです。
kingstoneです。
まず今の教室に入って、まあ使いにくいレイアウトだこと、と思いました。で、最初に写真やビデオを撮っておいて、少しずつ構造化していって変化をどこかで出せるようにしよう、と思っていたのですが・・・先に変更の方が進んでいっている・・・
しかし、構造化以前に不要品(たぶん「使えるのではないか」でとっておいた品々や昔の使わない記録(指導の役には全然立たない)やなんやかんや。)の山でそれを捨てるだけでもひーひー言ってます。
これを捨てるためだけに最初毎日7時過ぎまで作業していたのですが、まだまだ残っています(涙)
あんなの人に渡す教室じゃないぞ・・・・
少しずつ捨て、また戸棚にラベルを貼ったりして整理中。
でも、ほんま、まだまだです。
何をどうやったかどんどん忘れていってるのですが、はっきり覚えているのは部屋の奥の壁際の飾りつけなどを全て取り、壁向きに机をいくつか並べて自立課題学習のスペースを作りました。2人が同時にできるようにしましたが、隣が気になりそう。そしたら同僚さんがしきりになるものを見つけて来てくれました。
もうちょっとしたら、またレイアウトなんかをアップできたらと思います。
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追記
壁に無駄(!?)な飾り(色紙で作ったわっかをつないだ物とか)でゴテゴテ飾り立てるのは、当時の特別支援学級でよくありました。
また私は複数の特別支援学級を引き継ぎましたが、「見てわかる(構造化)」されていないのは仕方がないとしても(そういう考えをご存知無いのだから)全然使わない、使えない物が積み上がり、使えない記録がたくさんストックされている、というのはどこも変わりませんでした。その整理を子どもが来るまでに終えなければならない、というのも激しく落ち込むひとつの原因となっていました。
posted by kingstone at 08:10|
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特別支援教育や関わり方など
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