大昔の話です。
特別支援学級にいた頃。
○○さん、どうもです。
kingstoneです。
> とかく、小児科の先生あたり、、「自閉症?」
> って感じでわかってなかったり、(困るなあ)
・・・ですね。まあ私の書いたお医者様は、熱心で良質な部類と思われている、しかも発達障害に関わる医師である、ってあたりが問題で・・・・
> 実際にカードを使ったり部屋を整えることで、□□がこんなにも
>自分ですることが増えた
> ということを、先生は毎日見ているので現場は強いですね。
というわけで組んでいる相棒はよく理解できるわけですね。
保護者の場合はどうだろう・・・
昨年までの現場での困った点がきちんと保護者に伝わっているのか、というあたり、すごく問題です。前担任から私に伝わっていた問題は、すでに激減してたりするのですが、しかしきちんとしたデータがあったわけではなく、比較のしようが無いですね。また当時の困った問題は保護者に伝えないでおこう、マイルドに伝えよう、みたいな気持ちはよくわかるし・・・
TEACCHのセミナーで「良いことも悪いこともきちんと保護者に伝えよう」と言われたの、本当だな、と思います。そこからしか話は始まらない。あるいは「どういう手だてを取ったのか」も正確に伝える、というあたり。
> 学級会などで、「**さんが、++したのはどうのこうの、、」と言う話は
> わかりませんので、「おわります」と教室をでて、障害児学級に移動します。
> 「せいかつ」のように「写真をのりで貼る」などの課題があるときはそれを貼り終
> わったら
> おしまいにして、またすぐ移動します。
>
> だから、45分いることもあるし、10分の時もあります。
> それで、親学級の先生も納得して□□と一緒に「おわります」と
> 言ってくれているそうです。
いいですね!
こういうふうに本人に合わせてやっていきたいなあ。
ただ介助の先生がついてはるわけですね。
ふーむ・・・私のところはとりあえずは無し。△△さんのところのティーム・ティーチングの先生も削られた、と。
私のところの場合は、教師が2人いるので、まだ相談しながらやれば、何かできるかなあ・・・
posted by kingstone at 08:57|
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特別支援教育や関わり方など
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