大昔の話です。
知的障害特別支援学校にいた頃。
○○さん、どうもです。
kingstoneです。
通知簿に苦しみながら、ついメールチェックしてしまう・・(私は通知簿は無くしてもいいと思っていますが、それはさておき・・)
> 「光とともに」を読みました。あの中で、仕事人間だったお父さんが、倒れたのを
>期に父親として目覚めるのが描いてありましたね(漫画なのでずい分早い目覚めです
>が・・・)。なかでも、オヤジの会のこと、羨ましく思いました。
まあ、まじで生きるか死ぬか、ってのをやっちゃうと人生観変わる場合はままありますわね。でも確かに漫画だなあ、早いなあという感じではある。
> まあ、それぐらいは許容範囲ですが、ヤツ(すみません、イカリで荒っぽい言葉
>が時々出ます)は、子どもみんなを連れて父単独で外出したことが無いんです!何
>故かと聞くと、
>「しんどいことはしたない」そのしんどいことをほぼ毎日してる私って・・・。
どうしたら楽にできるか、どうしたら楽しいか、ってのがあるといいかな。例えば一人ヘルパーさんなりボランティアさんを頼んで2対3とか・・・
> 私が最近やっと視覚支援を楽しんでやれそうと思って色々やってても、知らん顔だ
>し、わからないものだから□□に「〜〜持って来て」。□□はわからないのになんか
>持って行かんとアカンのは確かだから一生懸命探すんです。でも結局わからずにトン
>チンカンな物を持って行って父はため息をついてます。私が「口で言ってもわからん
>よ。絵か写真見せたらわかるとおもうけど」と言っても、「いいや、口でわかるよう
>にせな」・・・。
これ、以前の私だったら、ふーーんと思って見ていたかもしれませんが、今は結構胸がしめつけられるような思いがしますね。やっぱりお父さんなんかに理解して頂こうと思ったら、写真や絵をすぐ使えるように用意しておいてあげることかな。同僚にはやりにくい部分もあるのですが、でも、少しはお渡ししたりはしています。使って頂けない場合が多いですけどね。
やりとりできることの楽しさがわかると「やめとき」と言っても試みはるようになるとは思います。その「楽しさ」がわかることを用意できるかどうかかな。
>オヤジの会を作って頂けませんか?
飲み会の幹事・・・私の一番苦手な分野だったりします。
誰かやってくれる??
以前、別の会で私が自主的に協力的に動いていたら、syunさんに「飲み会せな、飲み会」と言われて(実はsyunさんは私をその会のスタッフと誤解していた(笑))困ってしまった私です。別にスタッフでなくても、好きならやっちゃったと思うのですが。(でも飲み会自体は嫌いでは無い。飲めないけどね)
でもね、ほんま、どっちにしても父親同士の交流会ってのはいるとは思うねんけどね。
ちなみに「
町田おやじの会」なんてえのもあります。
posted by kingstone at 07:59|
Comment(0)
|
TrackBack(0)
|
特別支援教育や関わり方など
|

|