私の関わりのある法人
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※このブログに書いていることは、私の関わりある法人の意見ではなく、
 あくまでも、私個人の意見です。

2010年08月17日

言ってしまった3(どこから始めるか)

 大昔の話です。

 知的障害特別支援学校にいた頃。


 Oさん、どうもです。
 kingstoneです。

 > kingstoneさんあたりに言わせると...そんな悠長なことは研究場面で
 >しかでけへんわいな...といわれそうですが^^;

TEACCHの2日間セミナーでは自閉症の(一般的)特性から始まって簡単な講義の後、実際に自閉症の方に触れ合っていろいろやってみることで、「あっ、これだけ音声言語のところが落ち込んでいる」というのを実感させてもらえます。

 5日間のセミナーだと、実際に「音声言語だけでどれだけ動けるか」というアセスメントを入れたりもします。

 TEACCHの場合、視覚的優位性を説明しますから、関わり方も、そっちから入る場合が多いですが教師・保育士など研究者でなく、まあ素人と言っていい人たちを教育する場合は、まず「関わりやすいであろう」ところから関わってもらうのが一番ではないか、と思います。

 で、そういうのだと関係もいい関係から出発しやすいし、それで関わりながら次のこととしてさらにアセスメントを深め、社会に出た時の実用的なあれこれを身につけていってもらう、というふうにするのが合理的だよなあ、と思いますね。

 で「思った以上に音声言語の部分が落ち込んでいた」という発見をされるより、「わあ、思った以上に音声言語の部分も使えるやん」という発見をしてもらった方がお互い嬉しいやん。(この文、わかりにくですね。解説すると、教師や保育士は基本的に自閉症のお子さんは音声言語がわかりにくいんだ、ということを知識として持っていて対応する。そして実際にやりとりしているうちに「わっ、なのにこの(具体的なひとりの)お子さん、こんなことを音声言語でわかってくれた!」という喜びがあれば嬉しい、ということです)

 ものすごい混乱した状態の子どもと「どーーんとぶつかれ」みたいなのはええかげんにやめにして欲しいです。

 例えばその「辞書」発言をされた方、先日もそのお子さんに「あれを片づけて持ってきて」とそのお子さんに音声言語と指さしで指示しました。指さしはわかりますから「あれ」のあるあたりにそのお子さんは立ち、そのまま不安そうに立ちつくしていました。(C君ですね)

 その時も説明しようか、と思ったのですが、言えず、そのうちに他の先生が具体的な指示を音声言語と指さしで段階的に与え(「これを持つ」「持って行く」)彼は理解して動き出しました。「指さし」で理解していったと思われます。

 こういう場合、様々なアセスメントの重要性を説くよりも、「このお子さんは音声言語だとわかりにくいのですよ」ということを簡潔にお伝えした方がいいとは思うのですが、でも何度もお伝えしていますが、やっぱり理解できないみたいではあります。

 もう8か月もつき合ってはんねんけどな。


posted by kingstone at 07:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 特別支援教育や関わり方など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

言ってしまった2

 大昔の話です。

 知的障害特別支援学校にいた頃。


 ○○さん、どうもです。
 kingstoneです。

 >言ってしまったッテ、普通そう言うでしょう。その方が親切じゃん。

 あははは・・・

 >「毒くらわば皿まで!」ッテいう風に、考えられませんか?

 私自身は、たぶん教育委員会や周囲の教師などからは「やり過ぎ」「言い過ぎ」と思われていると思います。でも実は保護者である□□さんや○○さんから見れば歯がゆいと(笑)

 しかし、こういうレスを読ませて頂いて、実は大笑いしながら元気を頂いています。



posted by kingstone at 07:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 特別支援教育や関わり方など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ある家の夕飯風景に

 大昔の話です。

 知的障害特別支援学校にいた頃。


 ○○さん、どうもです。
 kingstoneです。

 >きたきた!突然のうぇーん、大きい口、なみだポロポロ。

 なるほど。
 思っていたことが、急に出てくるのかな。

 >おまけにこういう時に限って弟が、おしっこと言い出し、親の焦りを
 >知ってか知らずか、
 >パンツも脱がせと、自分で出来ることまで、
 >要求してくる。

これまた、なるほどなあ・・・


 >そこへ、ピアノに行ってたお姉ちゃんが帰宅。
 >その場の雰囲気を感じとって、カレーを自分でよそいはじめる。

 えらいですね。
 また自分もわーわー言いたい時もあるだろうに。

 >□□にお父さん特製のブックを見せたら、
 >”ファミコンしたい”
 >を指差しました。
 >(これを指差したのは、うれしかった!
 >□□は、小パニックになると、言えることも言えなくなって
 >意味不明の言葉を口にするのが、私としては、つらいし、しんどかったから
 >ブックなんかを使うのが、うまくなってくると、こういった時の
 >意味不明の言語もなくなるのでしょうかね。

 きっと、それに近づいていくのだと思います。
 表現する方法を身につければ。

 □□君、落ち着いて良かったですね。


posted by kingstone at 07:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 特別支援教育や関わり方など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ボランティアさんに連絡中

 大昔の話です。

 知的障害特別支援学校にいた頃。


 kingstoneです。

 現在、いろいろ連絡を取っています。
 今回、看護大ボランティアサークルの方たちも参加を表明して下さってます。それやこれやで現在連絡中ながらも、たぶんいけるとは思うのです。しかし・・・ひょえーーー男手が圧倒的に無い・・

現在、連絡中ですが、男手で確定は私とOさんだけ(アセ)

 まあいざとなったら「時間差着替え、入水、離水」作戦とかやれば何とかなるか、とは思いますが・・・

 でもって、○○君とか、女性と一緒に着替えとかでもいいでしょうか?>□□さんや小学校低学年の保護者の方・・・って低学年の子が少ないかな・・・


 で○○大学サービスセンターに「男子限定」でお願いしちゃいました。

 あ、先日介護体験実習に来られた学生さん、2名も参加の連絡を下さいました。やったぜえ。(でも女性なんだけど・・・)


 ボランティアさんに連絡である方(前回初めての参加者)に電話した時

「○月○日のご予定はどうですか」
「行きます!!前回すごく楽しかったんで!!」

 嬉しいっす。






posted by kingstone at 07:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 特別支援教育や関わり方など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

言ってしまった

 大昔の話です。

 知的障害特別支援学校にいた頃。



 kingstoneです。

 ある方が自閉症のお子さんがぶつかってこぼれてしまったタンバリンを元のカゴに戻させようとされました。

お子さんはカゴにぽいぽいと入れていきます。

 その方は「きれいに並べる」と音声言語で指示されますが、お子さんは気にせず入れていきます。でその方が

「君の辞書には「きれいに並べる」というのは無いのやなあ」

とおっしゃるので思わず「その通りです。写真などで並んでいる様子を見せてあげるとよくわかると思いますよ」と言ってしまいました。

 あっ、その方はきつい言い方でおっしゃったのではなく、先の発言の後「私と一緒や」と付け加えてたくらいです。

 でも、はは、私、また人間関係悪くしたかな。
 まあ、でもできるだけ周囲の方に理解して頂くべく、いろいろ言っておこうとは思っています。
 


posted by kingstone at 07:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 特別支援教育や関わり方など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

みんなに自立課題学習のビデオを見て頂く

 大昔の話です。

 知的障害特別支援学校にいた頃。


※なんか最近のエントリ、以前上げたものが複数ありそう。しかし、流れとしてはちょうどいいか、と書いておきます。

 kingstoneです。

 > 前から私は「このお子さんはすごくいろんなことができるよ」
 >と言っていたのですが、それを周囲の方に具体的に視覚的に
 >また肯定的にわかって頂きつつあります。

 M君と私が勉強しているところを撮影したビデオを、半ば無理矢理声をかけて先生方に見て頂いています。先日まで1名ずつ、2名の方に解説つきで見て頂きました。

 今日、たまたまいろいろ話をしていて「あっ、この先生にも見て頂いておく必要があるな」と思った先生に「どうしても見て欲しい」とお願いし、ついでに中学部の先生みんなにも声をかけました。20分間限定ということで今日は4名の方が見に来て下さいました。

 というわけで、なんやかんやで1/3の方には見て頂いたわけだ。

 こうしておくと「なぜ私が一見今までの常識(この子にこんな勉強なんかできるわけがない)では突拍子もないと思われることを言うのか」が少しは理解して頂けると思うので。

 こういうふうにばらばらとプレゼンするのは非効率ではあるのですが、なんせ研修の時間もこういう情報交換は無いし、自主研修会も来月も中止にしてしまったし、結局こうするしかないわけですね。

 ただ、かえってひとりひとりの質問を受けるにはいいかもしれません。


posted by kingstone at 07:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 特別支援教育や関わり方など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

映画会を途中で抜けた話

 大昔の話です。

 知的障害特別支援学校にいた頃。


 ○○さん、どうもです。
 kingstoneです。

 > 二つ目の実写の映画は、よくわからなかったのでしょう、しばらくし
 >て特別支援学級の担任のところへ来て、
 >「ちょっと、寝よかー!」

 > 担任が「しんどくなったら、自分から『休みたい』と言えるのがいい
 >ですね。誰に迷惑をかけるわけでもないし…。しんどいのをイライラし
 >ながら頑張るより、その方がずっといい。」と言われたのもうれしかっ
 >たです。

 すごい、すごい。
 ゴーアウェイですね。

−−−−−−−−−−−−−−−
追記
 「ここから出て行きます」というのがゴーアウェイです。

posted by kingstone at 07:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 特別支援教育や関わり方など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

M君との自立課題学習

 大昔の話です。

 知的障害特別支援学校にいた頃。


 kingstoneです。

 M君と、機織りの時間の「自立課題学習」を続けています。

 先日、抵抗して泣いたことを書きました。
 その次か、次の次の時やはりもうめちゃくちゃ泣いて結局抱っこしてなぐさめる、ということもやったりしました。


 達人さんが「そういうもんや」と言って笑ってはりましたが。

 その後は、まあいい感じで勉強を続けています。

 小学校時代、1日に15分だけはパズルなどで机に向かっていたということです。でも初回からその時間より多く机に向かって勉強できています。

 現在の担任さんも「まず机に向かうとこからやなあ」と言っていたのですが、それは簡単にクリアでき、今日はたぶん50分の授業のうち40分近く机に向かっていたと思います。

 以前一度文字の弁別を入れ、できませんでした。
 昨日、入れてみたら少し「見よう」としてる感じ。
 で、今日やってみたら間違いなく弁別できました。

 昨日は静かに指示なしで勉強している様子をビデオに撮影することができました。それを今日担任さんに見て頂きながら

「たぶん、小学校時代、こういうことができる、と思われずに勉強させてもらえなかったんだと思います」

と言うとうなづいてはりました。(でも、実は・・・養護学校に来ても、今まではさしてもらえなかった・・・ということでもあるので言うのが少しははばかられたのですが)

 前から私は「このお子さんはすごくいろんなことができるよ」と言っていたのですが、それを周囲の方に具体的に視覚的にまた肯定的にわかって頂きつつあります。

 でも、なんか・・・すっげえ悔しい・・・


posted by kingstone at 07:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 特別支援教育や関わり方など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

担任にニーズの聞き取りをしてみた2(命令遊びをやった)

 大昔の話です。

 知的障害特別支援学校にいた頃。


 kingstoneです。

 昨日作ったオーバーレイをメッセージメイトにつけて今日の「課題認知学習(基本は自立課題学習をしている)」で使ってみました。

 「こそばして」「うたって」の二スイッチで使います。

 H君。
 すごくにこやかにやります。
 実は、H君とにこやかに対することができることって少ないのでものすごく嬉しかったです。

 何度も「うたって」を押します。
 私が「大きな栗の木の下で」や「パンダ・ウサギ・コアラ」なんかを歌うと小さな声で一緒に歌います。

 時々「こそばして」を押します。すると「ヒー」という嫌そうな声を出し、防御の姿勢。すぐにやめます。しかし、しばらくしてからまた「こそばして」を押します。

 X君。
 これまた大喜び。
 「こそばして」を何度もやります。
 で大声を上げてわめきます。
 この声に怒ったC君がやってくる、というハプニングもありましたが・・・うーーん、廊下くらいでやらないといけないかな。

 でも、最後にC君も「僕もやってよ」と自分のコミュニケーションブックの「こそばして」「ギュッして」を示して来ました。

「課題認知学習」という枠でいいのかな?と思いましたけど、子どもも私もすごーーく楽しく勉強できて、悪いことなんかないよね。

 でまた、この授業も、最初の彼の様子や担任のニーズを聞いても、たぶん年間計画とかは立てられなかったのじゃないかな、と思います。

 いろいろ授業をして、どんどんいろんなことが変化してきて今の実践がある。それもどんどん変化していく。

 まあもうちょっと実践経験を積んでいくと、年間計画が立てられるようになるのかな。

 でシンボルを見る、押して見る、発声があると先生が反応する、というあたりを認知するわけだから十分言い訳もできる(笑)

 「彼の言いたいことがわかりたい」というニーズを出して下さった担任さんに感謝です。後で授業の報告に行くと担任さんが「メッセージメイト、使わせて」とおっしゃいました。ありがたいことです。


posted by kingstone at 07:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 特別支援教育や関わり方など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

8月17日(火曜日)

 おはようございます。

 今日も起動できました。

 さわやかですが、日中は暑くなりそう。

 今日も息子を病院に連れて行きます。
 傷から菌が入って敗血症になりかけてたみたい。
 おかげ様で、救急にかかって以降、引き返してこれたみたいです。


posted by kingstone at 06:41| Comment(0) | TrackBack(0) | ネット・パソコン・携帯など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする