私の関わりのある法人
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※このブログに書いていることは、私の関わりある法人の意見ではなく、
 あくまでも、私個人の意見です。

2010年07月23日

現在の知的障害特別支援学校の見学

 私ではなくて、ある方の知的障害特別支援学校の見学の報告から。
 直接のコピペではなくて改変しています。
 小学部ですね。

・教師は児童2人につき1人程度。

 まあこんなもんでしょう。大昔、法律では重度重複では3人に1人、単一障害では6人だか8人だかに1人ということでしたが、運用を駆使して2人に1人体制を作っていましたから。一度いろいろ調べたことがあるのですが、規模の小さい特別支援学校だと1人に1人体制ができていました。

 すごく手厚くはあるのですが、ある意味、何も考えずに体力勝負みたいなことが大昔にはありました。

・集まるところに大きなホワイトボード・大きく表示されたスケジュール表・イラスト入りの時間割カード・児童や先生の写真や名前カード

 視覚支援がされていることがわかります。

・1クラスが体遊びや感覚遊び
・他のクラスが個別の課題学習
・課題学習は自閉症の子に限らない
・机は壁に向き、パーテションで区切られている
・課題はそれぞれの能力にあっているようだ

 これはたまたまかもしれませんが。クラス分けがどうされていたのかはわかりませんが、小学部レベルではどの子もどちらの学習も必要でしょうから。

 しかし、現場の先生とか教育委員会の人が頑張って下さっているのだなあ、とは思います。大昔は課題学習なんて無かったのですから。もちろん視覚支援も。

・子どもが動く場面では「よそ見をしないで」とか、と口頭や腕を持っての指示・注意が多かった
・個別に「見てわかるコミュニケーション」は無かった

 う〜む〜。
 ひとりひとりが自立的に動ける環境設定まではできていない。そして人手があるものだから「口頭」や「腕を持って」になってしまってるところがあるのじゃないかなあ。

 個別の「見てわかるコミュニケーション」については、そこまで意識がいっていない部分と、本人からの表出をどう出しているのか、という部分とかが気になるなあ。

 まあ大昔よりはかなり進んでいることは確かです。




  



 
posted by kingstone at 22:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 特別支援教育や関わり方など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

自閉症の人から視覚支援を取り上げるというのは(門眞一郎先生の駄ジャレ)

 Twitterで書いたらウケたので。


 門眞一郎先生(小児精神科医)の得意な駄ジャレ。

「自閉症の人から視覚支援を取り上げるというのは、視覚障害の人から白杖を取り上げるような薄情な行為だ」

 えっと読み方がわからない方がいたので。

白杖(はくじょう・・・白い杖。視覚障害の人がついている杖)

薄情(はくじょう・・・情が薄いこと。心が冷たいこと)

追記
 門眞一郎先生から「ちょっと違う」というコメントを頂きました。
 文言とかおっしゃった状況の話とか。

 でもまあまとめるとこうかなあ・・・と、いうことで書き直さずにそのままにしておこうか、と思っているのですが、まずいかなあ。
 

参考
 門先生、自閉症について学ばない「専門家」を叱る



posted by kingstone at 18:51| Comment(2) | TrackBack(0) | ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

知的障害養護学校(特別支援学校)のこと4

 大昔の話です。

 知的障害特別支援学校にいた頃。


 ○○さん、どうもです。
 kingstoneです。

 >今まで自分の中だけでもやもやしていて、いい気分じゃなかったので、、、それ
 >を、ここで聞いてもらうのは、ほんとにいいのかな?と書いてしまって
 >からそう思ってしまったので。

 そうですね。
 ここにはいろんな立場の方がおられます。
 で、その方たちへの配慮も大事。

 でも、実感は、書いてもいいことだと思います。
 観念論やイデオロギーじゃなくて、生身で感じたことなのだから。

 現在、お子さんを養護学校(特別支援学校)に通わせている保護者。
 現在、お子さんを障害児学級(特別支援学級)に通わせている保護者。
 通常学級に通わせている方もおられたかな?

 養護学校教師。
 障害児学級教師。
 施設職員。
 保育士。
 幼稚園教諭。

 みんな満足なんかしていないはず。

 で、愚痴りたいことがあったらまず愚痴って聞いてもらいたいよね。
 で、次に「具体的・肯定的」に何ができるかみんなで考えられたら、と思います。

 その時に大事なのは「ひとり、ひとり違うんだ」ってことかな。

 最近同僚と議論していても思うのですが、ここが大事な突破口になると思います。それだけに、例えば幼児の好きな歌が大きくなっても好きな方がいたっていい、でも「みーんなそれじゃないでしょ」
「ひとりひとり違うんだよ」ってあたりかな。で、保護者も教師もしかり。

 「無用な戦いを望んではいない」と書きました。

 私は望んではいません。しかし、戦わなしゃーない時は戦ってしまうわけです。



posted by kingstone at 16:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 特別支援教育や関わり方など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

知的障害養護学校(特別支援学校)のこと3

 大昔の話です。

 知的障害特別支援学校にいた頃。



 ○○さん、どうもです。
 kingstoneです。

> すみません。安易な発言でした。反省してます、、。

 あれま、なんでそうなるの??
 実感を語ることは大切だと思います。

 裸の王様を「裸や」ということは大切だと思います。



posted by kingstone at 16:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 特別支援教育や関わり方など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

知的障害養護学校(特別支援学校)のこと2

 大昔の話です。

 知的障害特別支援学校にいた頃。


 ○○さん、どうもです。
 kingstoneです。

 >私達保護者も、「なんとかせんと・・・」とは言ってるんですが、
 >皆具体的にどう言っていいのか、わからずにいます。

 保護者も教師も具体的にどうしたらいいのかわからない、というのが現時点の本当のところなのでしょう。で、私は特に保護者のために自閉症児託児「れもん」を始めたわけです。

(教師には・・・研究会はお知らせしていますし、校内で、ことあるごとに「視野が狭い」「偏っている」と言われながらも声を上げているつもりはあります・・・)

 みんな少しでもわかって頂けたら嬉しいです。

 でね、そうなってくると保護者からプレッシャーがかかってきますよね。でまたまた悪いのはkingstoneということになる・・・だから出ておきたかったのですが(笑)立場もめちゃ微妙なところになるし・・・

 でもね、そのプレッシャーって、結局は子どもが楽、保護者が楽、教師が楽、になるために必要なことだと思うのです。教師も考え方を変えれば「うっそお」と言うくらい楽になると思うのですが。

(注・決して私が無用な戦いを望んでいないことはみなさん重々おわかりのことと思います)

 >kingstone先生ごめんなさい。ますます先生を落ち込ませてしまう・・・。

 こんなもんでは落ち込みません。
 私が落ち込むのは・・・書かない。


posted by kingstone at 16:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 特別支援教育や関わり方など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

知的障害養護学校(特別支援学校)のこと

 大昔の話です。

 知的障害特別支援学校にいた頃。


 kingstoneです。

 知的障害養護学校(特別支援学校)のことがいろいろ話題になっていますが・・・

 ○○さん、みなさんのショックとか、よくわかります。
 これ以上は語らないでおきます。

 先日のsyunさんの怒りともつながるわけです。

(この発言、これだけ書くのに書いたり消したり30分以上かかっています。結局ほとんど消しました)



posted by kingstone at 16:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 特別支援教育や関わり方など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

納得したら大丈夫だったという話

 大昔の話です。

 知的障害特別支援学校にいた頃。


 これは他の方の出した話題だったのですけど、面白いので改変して。

 ある自閉症のお子さん。
 兄弟が泣くととても嫌。
 止めようとし、最終的にはパニックにまで。

 でも、紙に兄弟が何故泣いているのかを描いて説明したら、納得して我慢できたそうです。

 そういう時、おめめどうの「おにぎりメモ帳」(どうしてメモ帳)はいいかも。

$kingstone page-どうしてメモ(氷山モデル)


posted by kingstone at 10:36| Comment(0) | TrackBack(0) | おめめどう・視覚支援 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

あかん・・・

 大昔の話です。

 知的障害特別支援学校にいた頃。



 kingstoneです。

 直接強烈に落ち込む理由はないのだけど・・・
 うーん、何か元気が出ん。

 今日はもう寝ます。
−−−−−−−−−−−−−−−
追記
 うつが進行していたんじゃないかな・・・・

posted by kingstone at 10:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 特別支援教育や関わり方など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

エスカレータに乗りたいのに乗れない時にどうするか(こだわりは大切な資源です)

 大昔の話です。

 知的障害特別支援学校にいた頃。


 ○○さん、どうもです。
 kingstoneです。

 また経験豊富な方からのレスがつくと思いますが、ちょっとだけ思いついたことを。

 >エレベーター、エスカレーターが好きで、その前から動かなかったり、
 >乗りたがったりします。でも、乗れない時もある。そんな時、
 >「階段で行くよ。」と言うのですが、「エレベーター乗る?」
 >「エスカレーター乗る?」(□□の口調は、質問口調です。)
 >と言ってそこから動こうとしません。なんとかひっぺがしたら、泣く・・・。

 頭の中では「エレベーターに乗る」というのでいっぱいになっているのでしょうね。

 で、そういう時にはひょっとしたら音声言語で「階段でいくよ」と言ってもなかなか頭の中に入っていかないということもあるかなあ、と。「エレベーター乗りません」「階段で行きます」を何らかの視覚的な方法(絵か写真)で提示してみるのはどうかなあ。

 で、それを提示し、かつ動かない場合に、ひっぺがすというか、軽く押してく、とかいう方法も必要になるかもしれませんね。

 でも、ひょっとしたら「わかってないんだ」と考えれば、「喧嘩」をする必要は無くなるかもしれませんね。(周囲の人は困る、だけど□□君は逆らっているわけではない、ってわけです)
−−−−−−−−−−−−−−−
追記
 私がここに書いたことだけじゃ足りないですね。

 スケジュールに書いて(描いて)「いつならエレベータに乗れるのか」「いつならエスカレータに乗れるのか」それを示してあげないといけないな。

 あと、他の方から「あらかじめわかっている場合は初めから動線を考えて前を通らないようにする」「積極的にスケジュールの中のご褒美として入れる」などが出ていました。

 「こだわり」って自閉症の人にとって大事な資源ですから。






posted by kingstone at 10:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 特別支援教育や関わり方など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

叱るということ

 大昔の話です。

 知的障害特別支援学校にいた頃。


 KING STONEです。

 叱る、ということについて。

 先日叱るということについて議論しました。

 叱られたがっているお子さんがいる、というような話をしていて、つい私もうなづいてしまったのですが、よーく考えるとそんなことはほとんど無いような。

 「叱られたがっている」のではなく、「関わってもらいたがっている」お子さんなら多くいます。そしてその「関わってもらいたい」時に取る行動が、ついこちらが叱りたくなるような行動をとるお子さんがいるわけね。そうしないと関わってくれないもんだから。

 「何か新しいことを教えたい」「何かをやめさせたい」という時「ゆずらない」ということで、たいていはできそうな気がします。(もちろん、そのお子さんに合ってなけりゃ無理ですけど)

 特に子どもが理解できない「指示」を出しておいて「やらない」のを、またそのお子さんにとってたいへん不快なことであることを理解せずにさせようとして「できない」のを「さぼり」だ「なまけ」だ「反抗」だ、と思って「叱る」ことは無いようにしたいと思います。

 私は周囲が無理解ゆえの「叱り」をしていると思ってしまうと叱れなくなってしまいます。しかし、相手と意味あるやりとりができてきている、と感じられるようになると叱ることができるようになります。






posted by kingstone at 10:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 特別支援教育や関わり方など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

書き込みの量や質問のこと

 大昔の話です。

 知的障害特別支援学校にいた頃。


 ○○さん、どうもです。
 kingstoneです。

 > 最近の話の展開が、速くて(誰の責任?…もしかしてワタシ?)

 すんませんです。
 昨日13発言もしてしまったのは私です(アセ)

 「助けてくれえ」状態の方もおられるとは思いますが、お許し下さい。

 特にボランティアの方には「何のこと?」状態の方も多くおられるかと思います。まあ読み飛ばしておいて下さい。でも、もし余裕がある時には質問などして下さると嬉しいかな。

 「わからない」ことをわからないままで納得させようとするのは、それこそカルト宗教になっちゃいます。





posted by kingstone at 10:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 特別支援教育や関わり方など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

7月23日(金曜日)

 おはようございます。

 今日も起動できました。

 またまたいい天気。
 昨日の天気予報によると「猛暑が続く」でした。

 今日は母を病院へ。
 えらく時間がかかる予定。


posted by kingstone at 08:54| Comment(0) | TrackBack(0) | ネット・パソコン・携帯など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする