思い出したので。
私は相対評価で1をつけるのがいやだったのが、肢体不自由特別支援学校に異動した理由の1つであることは以前のエントリでも書きました。
愛子さま記事(週刊新潮6/10号)から考える
異動してから、私の小学校時代の恩師に報告に行きました。恩師は私の担任時代は若い熱血教師で、その頃はすでに校長になっていたかと思います。
私が上のようなことを述べると、実は、とこんな話をしてくれました。
「私も、1をつけるのが嫌だった。だから校長に出して検査してもらう用と、子どもに渡す用の2つの通知票を作った」
で、ペロッと舌を出しはりました。
負けたなあ・・・
いや勝ち負けじゃないですけど。
もう今は絶対評価の時代ですから、こんなことはないでしょうが。
まあ、これは非合法(?)な話ですから、他人にあまり勧められるものではありません。でもやろうと思えばいろんな手があるんだ、というか、なんというか・・・