「ハッピーセミナー」というのは自閉症の人への支援を勉強しよう、でも保護者(たぶんほとんど(全部?)お母さん)のレスパイト(休息・休憩)も兼ねようよ、というのでホテルに泊まっておいしいものも食べようよ、というような企画です。
http://bit.ly/9gjIGU
3回目にしてsyunさんの話がやっとこさ日本語として頭の中に入ってきた、って話。
これ、わかるような気がします。TEACCHの考え方や「人権(この言葉も手垢がついていますが)」について学ばれた方にとって、特に目新しい考えでは無いとは思います。でも前にも書いてるけど、現実への適用のところなんかで「へっ?何?何で何で?」みたいなところが多いかもしれません。よく考える(あるいはやってみる)と、なーるほどなあ、なのですが。
そりゃ教師にしても保護者にしても「こっち側の文化・常識」にどっぷり(で、それは別に悪いことじゃない。自閉症の人とつきあうのでないならば)だと、「すぐにはわかんない」ということも多そう。
http://bit.ly/cNDGXO
ピアカウンセリングの話題も出てますね。もちろんピアであろうと専門家への相談であろうと、ま、適不適はありそうです。
http://bit.ly/damJkw
楽になられたようで、良かった、良かったです。
今のところ3つの感想が出てるわけですが「怪しいサプリメント」や「怪しい開運グッズ」の感想との違いはどうなんだろう・・・
価格は一泊二日で38000円。まあそこそこしますわな。宿泊料+おいしい食事込みなので別に高くは無いけれど。
感想は18人(?)参加のうちの3人。高率じゃないかな。もちろん、表に出て来ていない感謝の感想もありそう。
「怪しい・・・」の場合、めちゃ大きな母集団で、良い感想が少ないか、そもそも従業員さんの自作自演も多そうだし・・・
あっ、って言っても、おめめどうの従業員さんもおめめどう商品でずいぶん助かってはるし、それはその方のブログでもわかります。この場合は自作自演とは言わないでしょう。だいたいもともとおめめどうの従業員さんって、自閉症のお子さんをお持ちのお母さんばかりだったし。(今は知りません)
まあ、ほんと、楽になられる家庭が増えて欲しいです。