私の関わりのある法人
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※このブログに書いていることは、私の関わりある法人の意見ではなく、
 あくまでも、私個人の意見です。

2010年06月17日

よそのクラスに口だしするな、という雰囲気について

 大昔の話です。

 知的障害特別支援学校にいた頃。


 Oさん、どうもです。
 kingstoneです。

 > 保護者の方が聞いたら..ズリっとずっこけるでしょうが・・よそのクラスに口出
 >しするなって雰囲気あるんです。

 うちの学校はどうだろう・・・
 私なんか結構口出ししてるか・・・

 ただ私も含めて、口出ししない、って雰囲気はあるかもしれない。
 口出しするな、じゃなくてね。
 実際、口出しってのはむつかしいのよ。
 単なるアドバイスじゃ、なかなか受け入れてもらえないしね。
 向こうさんが必要に迫られて相談しに来られた場合だといいんだけど・・


 でも、私の場合だと、私にいくら反対でも、私のクラス運営には口を出さない、というおかげでTEACCH的な取り組みができたとこもある。


ううう、書き込みしてから仕事したらめちゃ遅くなってしまった・・・
あほやなあ・・・



無理に耳押さえをやめさせようとした教師への対応から


 大昔の話です。

 知的障害特別支援学校にいた頃。


 ○○さん、どうもです。
 kingstoneです。

 >人間ができてないから、私もだんだん腹が立ってきて、「自閉の子にそういう
 >無意味な指導をするのやめてくださいよ。ちょっと本読んだら書いてあること
>やないですか。なんなら、私みせてあげますよ。」なんて言ってしまったん
>だけど、

 あはは、言っちゃったのね・・・

 >相手もプライドがあるから、意地になって、「わかってます、そんなこと
>ぐらい。自閉症の生徒には、静かな環境をととのえてやったらえんでしょ。」
>と。

おっ、いいですやん。整えてもらいましょうよ。
 「そうしよう」と思えばいくらでもアイデアが出てくると思います。
 
 私、授業中にA君が外で流れている曲で不安定になった時、それを止めてもらいに行きましたし、他の子がプレーヤーで鳴らす音楽が嫌な時には他の子がヘッドホンで聞くようにしてもらいました。音楽も個別な趣味で聞けばいいだけの話ですもんね。(そうはいかない時もありますが、さてどうするか・・・)

 >それにしても、こんな理不尽なことをする教師に、そのことを
>気づかせることのできなかった自分自身も情けなくてすっかり
>落ち込んでいます。

そのお気持ちよくわかります。
 本当はうまくその方のプライドを満足させながら気づいて頂けるようにすればいいのでしょうけど。

 耳押さえの話題でC君の話をば・・・

 うちの中学部、なぜか授業の切り替わりのたびに集まって、何人かが前で出てタンバリンなどで演奏します。C君も入っています。C君この活動は好きなようです。タンバリンを持って笑顔でたたきます。しかし、私にたたけ、とタンバリンを差し出すことも・・・

 というのはC君この「活動」は好きなんだけど、流れる音(音楽ではなくたぶんスピーカーから出る大きな音だと思う)はきらいです。で耳を押さえたい・・・で、右肩で右耳を押さえ、右手で左耳を押さえ、左手でタンバリンを私に突き出し「たたけ」という仕草をするわけね。

 それほど嫌ならタンバリン係しなきゃいいのに、と思うけど、でもタンバリン係は好き・・・なんか面白いです。

 では、続いて私の「言ってしまった」シリーズを・・・



言ってしまった(その2)へのつけたし

 大昔の話です。

 知的障害特別支援学校にいた頃。


 これは「言ってしまった(その2)」へのつけたしです。
 同じエピソードはすでに書いているのですが、別のことも書いているので。

 実は授業については私自身、めちゃ我が儘なんです。
 こんなこともありました。別のとこに書いたのを転載します。
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 私、神奈川県は久里浜の特殊教育総合研究所に2か月ちょいの教育工学研修に行ったことがあるのですが、そこであんまりしょーもない授業によく講義をさぼって自習してたら問題になり、そこでちゃんと言いにいけばいいだろうと

「私、ここまでわかっているのでこの授業出ません」と言いにいきましたです。そしたらあちらの教官が「そんなことしてたら教育委員会に言うぞ」と言うので「言うてみんかい。その前に私が持って来た
ビデオを見てね。あの子らが私を待ってるの。その子たちに役に立つ講義をせんかい」と言ったらむこうが「ごめんなさい」と言いましたです。

 しかし「ごめんなさい」と言った割には、次の期の者からは研修の最初に「前回の連中の真似をしたら許さん」と言ってるそうだ(笑)
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私は自己表現できるからケンカもできるわけね。うちの子どもたちはどうだろうか・・・パニックになるしか無かったり、幼児じみたまねをするしか無かったり・・・それってこちらの責任だよね。



自閉症児託児ボランティアグループ「れもん」の状況2

 大昔の話です。

 知的障害特別支援学校にいた頃。


 学期末の評価を書きながら、新しいボランティアさんを開拓しなきゃと思いつつちょっとこないだからふられてる方たちに電話するの気が重いなあ、と思っていたら今日「行けます」の2本の電話が入って来ました。

 なんか、ほっとして、新規開拓はちょいお休み・・・という気分。
 お許し下さい。
−−−−−−−−−−−−−−−
追記
 実は私、電話をかけるのは大嫌いでした。(受けるのは好き)
 電話恐怖症と言っても良かったと思う。



TEACCHと宗教2(いい点を見つけてそこから進める)

 大昔の話です。

 知的障害特別支援学校にいた頃。


 ○○さん、どうもです。
 kingstoneです。

 > 宗教といってしまうと、またそれだけで言葉が一人歩きしてしまう、そうい
 >う不安になりました。

 まあ確かにそういう危険はありますね。
 でも逆に言えば、一人歩きして何が悪いねん、というのもあるか・・
 私なんか、たいていすごーーく変なことをいっぱい言ったり、書いたりしてるだろうな。

 で、○○さんの文自体は何も違和感なく読みました。

 > 先日ある人(学童期のお子さんをもつ親)から手紙をいただきました。
 >その人が、某都会である会で発表をさせてもらったが、自分の実践についてこ
 >とごとく否定されてしまった。

 まあ詳しいことはわかんないわけですが・・・
 でも□□先生(TEACCHの専門家)の発言でいつもすごいな、と思うのは、どんな実践でも必ずいいところを見つけて、そこから話を大事な点に持って行く、というところです。

 でも、まあ、そういうことができるコメンテータばかりじゃないですもんね・・・

 でもTEACCHに限らず、ほんま、特別支援教育をやろうとすれば、「いい点を見つけて」「そこから進める」っての、基本の基本だよね。大人に対しても。

 >「好きやったら、広めんかい!」と思う。

 ぶはははは。

 > 片田舎でしていると、もっと都会でもして欲し
 >い想いでいっぱいになります。
 > 人材や設備はいっぱいあるはずなのに…。
 > 
 > TEACCH、大好きな人であれば、そして、研究会が開けるぐらいの専門
 >家であれば、なおさら、伝えていって欲しいと切に願うのであります。
 > そこで留め置かれたら、親には何一つ届かないのであります。

 ほんまですね。
 少しでも多く届けられるようにしたいと思います。




理念と心と技術

 大昔の話です。

 知的障害特別支援学校にいた頃。


 Oさん、どうもです。
 kingstoneです。

 > しかし、理念は誰しもの中にあると「信じる」なら、

 ごめんなさい。私のせいなのですが、「理念と技術」「心と技術」とふたつ並べて書きましたけど、理念=心とは思っていないのです。

 この場合の心というのは「人に対する態度」とかもっと言えば「愛情」という言葉で語られることの多いものだと思っています。で、そういう「心」は誰の中にもある。

 ただそれが発現する環境が整っていなければ見えてこないこともある。

 それに対し「理念」の方は重なる部分もありますが、「こういう社会を作っていくべき」って方が大きいかな。もちろんその小さな部分では「人に対する態度」も含まれるからまったく別もんじゃないけど。

 どっちかいうと「理念」の方はそれぞれの人の中にあるのじゃなくて後天的に学んでいくもんだ、みたいなイメージがあります。

 でもOさんの

 > ただし...理念が引き出されるような環境も大事ですね。

 これを読んで、それもそうやなあ、と思いました。

 子どもを威嚇せず、わかりやすい環境を作ることで自立的に動けるようにする、という理念を引き出すために、具体的にどういう環境を作ったらいいのか。

 まあ私も学校の、ほんの小さな自分の周りだけは何とかそれを作ろうとじたばたしてるわけですが。

 で、「れもん」の場合は・・・私一人じゃ荷が重い・・・

 ってことでその点については別発言にて。

 > 大学で文化祭があります、模擬店とかを出店しているらしい...そんなことにエ
 >ネルギー使うの?僕たちって何をしに来ているの?学生に戻って学生にしかできない
 >ことをするというなら...「あの頃」できなかったことをやろうよ...といっ
 >て、即席のシンポジュウムをやろうよと言っています。まだ賛同者はなしですが^^;
 > 
 > 不登校でもいいし、個別の指導計画でもいい、ノーマライゼーションでもいいし
 >...教育を考えるでもいい^_^

 ぶはははは。Oさんらしいや。

 いやーー、ええんちゃいます。賛同者がいっぱい出てきて欲しいですよね。だいたい教授や助教授連中も空いてるはずなんやから出てきてもらって普段実現できない顔ぶれでやっちゃうとか。
−−−−−−−−−−−−−−−
追記
 Oさんは大学院に内地留学中。


私は今は私が好き

 アスペルガー症候群当事者しーたさんのブログの

自分のことが嫌いだった。
自分のことが嫌いだった。(本文)

を読んで、いろいろ思うところがありました。

 私自身(発達障害の診断は無し)は、若い頃、やはり周囲と比べて「変」だと思っていて、コンプレックスというか、自尊心の低下というか、自分が「嫌い」とまでは言わないけれど好きになれない、という感じは常にありました。

 で、私の場合はカウンセリングやエンカウンターグループへの参加の中で、だんだん「変でもいいんだ」と思え「自分を好きに」なっていきました。そして他人へも「この人好きやなあ」と素直に思えるようになりました。

 うつであった時期・・・う〜ん・・・あまり「嫌い」とかは考えていなかったと思うけど「自分が好き」「他人(例えば自閉症のお子さん)が好き」が出てこなくなっていたのは確かですね。で消えてしまいたい。

 ここ最近「好き」が復活してきました。

 しーたさんは告知を受け

「そこで、初めて主治医と話して、私が嫌いで嫌いで「消してしまいたかった自分」は「責められるべきものではなかった」「素の自分でよかったのだ」と心から納得できました。」

とのことですが、「素の自分でよかったのだ」というのは何かすごくよくわかる気がします。(って、私が「わかる」と書いたら、それは失礼なのかもしれないのですが)

 告知って、やっぱり「そのままでいいんだよ(便利になったり、摩擦をおこさなかったりする方法はあれこれあるよ)」を伝える場であって欲しいですね。


私が変だったという話(長所・短所の話)






これってどうなのよ?仕分け対象じゃないの

 妻がある団体(行政のバックアップを受けている)の研修会に行って来ました。

 1回目はオリエンテーションのみ。

 で、今後「サプリメントの話」とか「公園で散歩」とかあるそう。

 参加者はだいたいが60歳代。妻は最年少らしいです。


 でね、講座の一貫したテーマが「女性問題」・・・

 いや「老人大学」でコミュニティ作りとかいうのだったら納得するのです。

 しかし「女性問題」というテーマで行政も支援しているはず。行政から出ないで会費だけから出てるのかあ・・・・

 ちなみに交通費は出るそうです。妻の場合1000円。20人の参加者だったら2万円。講師謝礼も出てる??
 そこんところはよくわかりませんが出てるんじゃないかなあ。
 で、行政からの助成が出ていると思います。やっぱり会費だけじゃ無理。

 行政の人も一生懸命考えて「女性問題」について取ってこれるお金を探してきて拠出したのでしょうが・・・

 確かに参加者は女性ばかりだから「女性問題」???

 う〜ん、障害児支援・障害者支援・保護者支援・兄弟支援・・・いくらでもお金や企画は必要で、仕分けるところは仕分けることが必要じゃないかなあ。




posted by kingstone at 08:28| Comment(0) | TrackBack(0) | よしなしごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

おめめどうが参加する東京でのイベント(マジカルトイボックス)

 おめめどうが参加する東京でのイベントがわかりましたのでお知らせします。



THE MAGICAL TOY BOX

(マジカル トイ ボックス)

第30回イベント

今回のテーマは 『障がいのある子どもが楽しめる支援技術』



○ 期  日:2010年7月25日(日) 10:00〜16:30
 
○ 会  場:国立オリンピック記念青少年総合センター
       東京都渋谷区代々木神園町3−1 Tel 03−3467−7201
      (交通= 新宿より小田急線で約5分。参宮橋駅から徒歩7分。)

○ 内  容:一般展示・実演、AACセミナー、製作講座

○ 講  師:畠山卓朗(早稲田大学)・禿嘉人(マジカルトイボックス事務局)

○ 参 加 費:おめめどうの展示を見て話を聞くだけならタダ。無料。

       AACセミナー:2000円(資料代を含みます)
         製作講座:500円(BDアダプターキットを含みます)
         一般展示参加のみの方は無料です。
        事前の申込みは必要ありません。直接会場にお越し下さい。


 おめめどうはここの展示コーナーに出店です。
 時間は13時〜16時になります。

 タダ。無料。商品を売れるかどうかは場所がら?かな。
 でもいろんなものを見せてもらえて、どう使うかは教えてもらえるでしょう。

 ちなみに肢体不自由児・者関係者だと、おめめどう以外に、もうすごい支援物・機器を見ることができます。講演も基本はそっち系ですね。(でも実は支援ということでは同じ)

 よく「障害で人を見るな」「まるごと人間として」とか言われます。その言葉は美しい。しかしそれを言いたいなら、このイベントなどで学習して、どんな障害でも支援できるんや。コミュニケーションとれるんや。楽しいことできるんや。ということを少なくとも知った上で言って欲しい。(フィッティングの技術はまたおいおい身につけるとして、知ってるだけでも大切。そうすればどこに相談すればいいのかわかるのだから)

 それなくして「障害で人を見るな」「まるごと人間として」と言って、障害ある人を支援なしで放り出すようなことはしないで欲しい。


 このイベントに関わっている人たちからは私は「とんでもない人」(たぶんリスペクトを込めて(笑)と呼ばれていました。












6月17日(木曜日)

 おはようございます。

 今日も起動できました。

 いい天気です。
 梅雨の晴れ間かな。
 暑くなりそう。



posted by kingstone at 06:57| Comment(0) | TrackBack(0) | ネット・パソコン・携帯など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする