私の関わりのある法人
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※このブログに書いていることは、私の関わりある法人の意見ではなく、
 あくまでも、私個人の意見です。

2010年06月16日

TEACCHって何?

 大昔に書いたものです。


 ブログにも最初に反射的に書いたものはエントリーとして書いていましたが、これもこちらに載せておきます。こっちは@niftyの方が無くなっても残っていそうだから。



TEACCHって何?


 障害児教育フォーラムで質問されたことに答えたことが元になっています。文中にもありますようにきわめてええかげんですから、きちんとした本にあたるなり、ちゃんとした研究会で勉強されるなりして下さいね。

 

 アメリカのノースカラロイナ州(イメージとしは地方(落ち着いた、と言うべきか)の県)で親の会、大学、行政、学校、施設などが協力して自閉症児や自閉症に近いコミュニケーション障害の方への療育や暮らしに対応していこうというシステムです。

大事にすること

1.自閉症の特性(自閉症の文化)

 自閉症の方や近いコミュニケーション障害の方の場合、感覚やその感覚を脳で処理するところに障害があると考えられます。わかりやすく言うと「世の中の見え方、感じ方、理解のしかたが「そうでない人」と違う」わけです。そこからどうやったらお互いうまくいくかを考えます。 自閉症の方が「そうでない人」から見て奇妙な行動をとることがあります。あるいは簡単に「そうでない人」にわかることがわからずに適切な行動ができないことがあります。

 でもそれは「さぼり」や「なまけ」や「親の躾が悪い」せい、とは見ないわけです。

 「そうでない人」にわかる方法が自閉症の人にわかるとは限りません。だから自閉症の人にわかる方法でわかってもらおう、と考えます。

 その際、自閉症の方は耳で聞くことの情報処理は苦手なことが多いのに、目で見ての情報処理は強いことが多いので、視覚的な援助をよく使います。これがよく話題になる「カード」や「写真」です。(で、またTEACCHというのはカードを使うこと、という誤解のもとともなっています)


2.ひとりひとりに合わせること

 自閉症一般の特性から考えることも大事にしてますが、ひとりひとりの特性に合わせることもすごく大事にしています。

3.自立

 視覚的な援助などに助けられながらでも「ひとりでできる」(自立)ことを大事にします。これはほんの小さな生活の一部からでも始めようとしています。

4.自尊心

 自立とも重なりますが、本人の自尊心を大切にします。

5.コミュニケーション

 自閉症の方本人からの「生活に使える」自発的な表現を重視します。

6.保護者と専門家との関係

 TEACCHでは保護者と専門家の関係に4つの場合があり、それぞれを大事だと考えます。またこの専門家には教師や保育士も含まれます。

  1.専門家が保護者に教える

    専門家はたくさんの例を見ていますから、特に混乱している時期
    の保護者にいろいろ教えてあげ、楽にしてあげることは大切です。

  2.保護者が専門家に教える

    しかし、そのお子さんに関しては世界で1番よくわかっている
    のは保護者の方です。保護者は専門家にいろいろなことを教えて
    あげることができます。

  3.お互いを支え合う

    お互いにいいところを見つけて励まし合うことができます。
    これはすごく大事なことです。

  4.協力して社会を変えていく

    社会を変える、というとえらく大げさになりますけど、例えば
    買い物に行く、ということひとつをとっても、自閉症の方の
    やり方で買い物ができる(ゆっくりだったり、さいふごと
    レジの方に渡すやり方だったり)店が増えることは理解者を
    増やし、自閉症の方の住み易い社会を作ることになります。

 障害児教育についてアメリカ全土でIEP(個別教育計画)を立てることが義務づけられています。TEACCHは上記のような考え方で専門家と保護者との協力を大事にしていますので、IEPも非常に重視しています。(これも時にTEACCHとはIEPのこと、という誤解をしている人がいる原因ともなっています)


[補足]:勉強してみようという人のために

朝日福祉ガイドブック「自閉症のひとたちへの援助システム
 -TEACCHを日本でいかすには-(朝日新聞厚生文化事業団)500円

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自閉症の療育者 TEACCHプログラムの教育研修
E.ショプラ−、佐々木正美監修
神奈川県医療福祉財団(Tel: 045-321-1721) 1990.12

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自閉症のトータルケア:TEACCHプログラムの最前線
内山登紀夫、他(編 ); 佐々木正美(監修)
ぶどう社 1994.9  1700円


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自閉症児のコミュニケーション指導法
E.ショプラ−他著、佐々木正美,青山均 監訳
岩崎学術出版社 1995.10  4635円
自閉症のコミュニケーション指導法―評価・指導手続きと発達の確認/リンダ・R. ワトソン

¥4,725
Amazon.co.jp


TEACCHのホームページ
http://www.unc.edu/depts/teacch/

[注意]:
 私もかなり以前からTEACCHという言葉は知っていました。また本も少しは読んでいました。しかし頭ではなるほどと思っても、腑に落ちる、というか「わかる」というところまではいきませんでした。 
 いろいろな研究会で実践の話を聞き、自閉症の方に参加して頂く研修に参加し、自分で実践してみて、またそこで生まれた疑問点を研究会で質問して、やっと少しわかってきたかなあ、というところです。

 本を読んだだけで理解するのはかなり難しいかもしれません。

 また上記回答は、参考文献を横に置いて書いたものではありません。
 TEACCHが何の略かも書いていません。極めてええ加減に書いたものであることにご留意下さい。

TEACCHって何ですか?
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追記
 取りあえずTEACCHのホームページ、まだ無くなってはいませんね。
 forbiddenなんちゃらかちゃら、が出るかと思った・・・


中年ひきこもりクライシス第2回(週刊朝日6/25号)

中年ひきこもりクライシス第2回(週刊朝日6/25号)

副題 いつも「暴力」が身近にあった


 書いてるのは杉山春さん。

 当たり前かもしれませんが、現場に行ってよくつきあってはる、と思います。

 やっぱり発達障害のせいか虐待の結果発達障害様の行動を取るのか、それらがからみあっている様子をよく書かれていると思います。私はやっぱり「まず発達障害ありき」で考えてしまいますが。

 そして時代の価値観に親も子も翻弄されている、という感じがひしひしとしました。熱心に勉強を教えるために殴ったり、怒鳴ったり、とかいうエピソードなどはまさにそういうことだと思います。

「僕はパパを殺すことに決めた」の事件を思い起こさせます。

 自尊心の大切さについても書かれています。

 う〜ん、私が提言するとしたらこの記事にも書かれているような「居場所」がいろいろ多様にあるといいなあ、というあたりかな。

 次回も続くそうです。



コメント「TEACCHと異文化」について

 もずらいとさん、どうもです。

 >TEACCHが「舶来ものの文化を基礎としている」という当たり前の現実に
 >無頓着なTEACCH礼賛者はいっぱいいますな。

 舶来ものと言うか何というか「自己選択」「自己表出」の文化の地で行われてそれが自閉症の人にもマッチした、ということは大いにありそうですね。自閉症の人って「自己選択」の人ですから。

 昔の話ですが。
 私の親戚でカナダ移民の2世がいるのですが、訪ねて来てくれた時に「カナダではレストランでもいっぱい選択さされる。日本の食堂では選択しない。不思議だ」と言ってました。

 選択ということで言えば、状況などうろ覚えになっているのですが、昔ノースカロライナのTEACCHスタッフが自閉症の人と旅行した時のエピソードが心に残っています。細かい部分は記憶が違っているかもしれません。

 一緒に旅行に行ってホテルにいたところ、火災報知器が鳴った。すぐに外に出なければならない。スタッフは自閉症の人に「君はあの木の下と、そのベンチのどちらかに行ける。どっちに行く?」と尋ねた。自閉症の人は木の下を選んでそこに行った。

 つまり緊急を要する時でも意思を聞き、選択してもらうってわけです。

 > また「○○さんと同じ意見です」が許されな
 >い国です。「あなたは××でしょう!○○とは
 >違う個人でしょう!」と怒鳴られる文化です。

 鴻上尚史さんが「ロンドンデイズ」の中でも「怒鳴られる」とは書いてないけど、とにかく「あなたの意見を言え」とされる文化であることは書いてはりますね。そしてそれはある意味非常に「きつい」社会なのだと。

 >選択と自己表出は「絶対必要」なのです。

 ですね。で繰り返しになりますが、その文化から出てきたTEACCHが自閉症の人に合った、と。

 昔、障害児教育フォーラムで私なんかが「選択が大事」とか主張する前から、もずらいとさんが「自閉症の人にはこれこれ(ここが何か忘れた(アセ))の後は選択が大事だ」と主張されてた慧眼を思い出します。


自閉症やアスペルガー症候群の人自身の選択・決定と社会適応について



自閉症児託児ボランティアグループ「れもん」の状況

 大昔の話です。

 知的障害特別支援学校にいた頃。


 ううう、学期末モードで頭が・・・・

 で、れもんの方は、今回は採用試験を受ける方は受験勉強をして頂くために声をかけないでおこうと思っているので、まあやっぱりぎりぎりモードです。現在出席確定しているボランティアさんは前回よりは2名増えてますけど、希望者はたくさんおられるし・・

 ボランティアの方への声かけも、まだもう少しやってみるつもりです。

 ふーー・・・・


TEACCHと宗教

 大昔の話です。

 知的障害特別支援学校にいた頃。


 ○○さん、どうもです。
 kingstoneです。

 >>  つまりね「TEACCHは大好き。そして例えば近所(?)の
 >>保育園はTEACCHを取り入れてすごく良くなった。しかし、
 >>私はいつもTEACCHは技法でなく、理念だ、と言っている。
 >>TEACCHの問題点ははまっちゃって合わないのにやる人が
 >>出てくること。だからあえてTEACCHまではいきません」
 >>ということでした。
 >
 >こういう人多いですね。そこかしこでいっぱい聞きます。
 >
 >でもこれって、間違いだと思っています。

 はい。

 まあ私は間違いとまではよう言いませんが、せっかくだからちゃんと1回くらいは触れてね、とメールでお願いしようと思っています。

 >TEACCHは宗教だということを、割と否定的に用いられますね。

 ですね。でも、それって宗教をやってはる方、信仰をお持ちの方に対してすごく失礼な話だと思います。例えば私は宗教団体に所属してる気持ちは無いけど、自分なりの信仰はある。カウンセリング教と言って、「人間は条件が整えば成長する」という教義があり、私はそれを信じてます。(って言うとカウンセリングをやってはる人に叱られるかもしれない・・・ロジャースはこれを科学的に証明しようといろいろやりはりました。でもそのことには成功していないと思う。でもって、科学的に証明できないことを信じることはこれは信仰ですね)

 私以外でも私の妻だって他の人だって周囲にはいっぱい信仰を持つ人はいるわけで、そーゆー人に対してもめちゃ失礼な話やと思います。

 >でも、私はTEACCHは宗教だと思います。

 まあカウンセリングの場合はそれまで宗教が担ってきたある部分を取り出して洗練させたというところがあります。だいたい宗教って昔は生活まるごとだったのだから、世の中のたいていのことは宗教だ、と言っても間違いではない部分があります。

 で、否定的に「宗教だ」と言う方に対しては「宗教でどこが悪いの」と返そうかなあ、と思いますけど、現実場面では笑って流してしまうことも多いかな。

 ただTEACCHの場合だと、カウンセリングなんかより、より宗教色は薄いと思います。ショプラーさんにしろメジボフさんにしろ、多くの論文にあたってより妥当なものを見つけ、実践した結果より良いものを取り入れてはるだけやもんね。

 宗教的な部分って・・・信念持って布教に当たる人が多い、ってあたりかな。でもほんまに有効な部分が多いから仕方ないやんねえ。って言うと

「お前は信じてるからだ。(マインドコントロールを受けてるからだ)」という話になっちゃうから、もう宗教の話になると笑って流すのが一番消耗しなくていいわけですが。


今日のある研究会「自閉症について」そんなもんかな?2

 大昔の話です。

 知的障害特別支援学校にいた頃。


 □□さん、どうもです。
 kingstoneです。

 >ところで、kingstoneさんが参加された勉強会があったのは、某所
 >でしょうか。

 はい、そうです。
 この研究会は毎月第1土曜日に某所で「無料」で行われます。2階の研修室でやってましたが、ちょっといっぱいになりかけで、「部屋をどうしようか」なんて話をしてはりました。

 次回は○月○日なんですが、その日、都合が悪いという方がおられ□□さんの言われるような別の会もあるよ、でも時間が短いし単発やからあまりしゃべられないな、ってことでした。

 >>  でも6回の講義でTEACCHの話までは行き着けない、と
 >> おっしゃってましたが。
 >
 >うーん。思うところが多すぎてまとまらない。
 >でも、ちょっとだけ・・・・

 うふふふ、○○さんも同じようなことのようでした。

 つまりね「TEACCHは大好き。そして例えば近所(?)の保育園はTEACCHを取り入れてすごく良くなった。しかし、私はいつもTEACCHは技法でなく、理念だ、と言っている。TEACCHの問題点ははまっちゃって合わないのにやる人が出てくること。だからあえてTEACCHまではいきません」ということでした。

 でも、実はすでにメールのやりとりは昨晩のうちにできたので、「そこまで言うのだから6回のうち1回はTEACCHについて話をして欲しいな」とメールしてみようと思います。
 分厚い資料を頂いて、TEACCHに関する部分もちゃんとあります。

 でも、話があちこちいくし、確かにその分厚い資料のほんのちょっとしか進まないもんなあ・・こりゃこのままいけば無理やわなあ、という気がします。

 >これを、逆からみれば、自閉症と言う障害が法的に他の障害と同様に認知されると?
 >ノースカロライナに負けない?地域生活(療育)支援システムがすぐにでも実施さ
 >れる可能性は高いと思いますし、モデルにできるような事業はすでに実施されてます
 >。

 私も何とかしたいっす。

 >知的障害には(児)あるいは(者)、肢体不自由にも(児)と(者<身体障害者>っ
 >て成長(加齢)につれ名前がかわりますが、重症心身障害児には(者)が付かない。
 >重症心身障害児は三十路になろうが四十路になろうが還暦を迎えようが(児)なんで
 >す・・・・

 えええ!!ほんまかいなあ。



TEACCHの理念と具体的にすること(技術)

 大昔の話です。

 知的障害特別支援学校にいた頃。


 ○○さん、どうもです。
 kingstoneです。

 > TEACCHは理念であって、枠や形ではないと私も思っています。でも、
 >最初は枠から入り、そうしているうちに理念にいたりつき、そしてもう一度枠
 >や形を再構成していくという過程を経なければ、なかなか「本当のTEACC
 >H」にたどり着かないでしょう。

 このあたり、先日のOさんの「心と技術」「理念と技術」のあたりの話ともからんできます。

 私に反省があります。

 自閉症児託児ボランティア活動「れもん」でのボランティアさんへの講義で、どっちか言うと理念というか理屈になってるところがある・・・それよりも一人一人のスケジュールの例をいっぱい作って「これ使ってごらん」とやった方がいいわけで・・・

 でも、私一人でそれを考え作るのはたいへん・・・

 とりあえず次回はA君にスケジュール提示をすべくボランティアさんに渡そうとは思います。彼、プールから上がって来てやることがなくて、電球をこわそうと求めて行くところがあると思うので。

 ってことはプール後の活動も作っておかなきゃなんないわけですね。


ボランティアグループ「れもん」第4回


今日のある研究会「自閉症について」そんなもんかな?

 大昔の話です。

 知的障害特別支援学校にいた頃。


 今日、某所で午後6:00〜8:00に開かれた「自閉症について」だったかな、そんな名前の研究会に出て
来ました。施設の方なんかが熱心に薦めてたので、興味はありましたが、しんどいしい、とか思ってました。でまたええかげんなこと言う人やったら嫌やなとかも・・・

 講師は○○○○さん。

 いやはやなかなか面白かったです。

 とりあえず、参加資格、参加費はいらないし、なかなかいいかも。

 でも6回の講義でTEACCHの話までは行き着けない、とおっしゃってましたが。
 そんなものかな?



心か技術か(そして環境)

 大昔の話です。

 知的障害特別支援学校にいた頃。


 Oさん、どうもです。
 kingstoneです。

 > 今まで自分は教育は心が先で、技術が後からついてくる..そう思っていたが、な
 >かなかそうもいかない。
 > 大体、その先生に担任されて技術がついてくるまでに子どもは我慢しないといけな
 >い...これってやっぱりプロとしては失格やね...という話。
 > とにかく技術や理論を徹底的に学んで..そして志のある人は教員になる..そん
 >な気にならない人は他の職につくっていうのがユーザーにとってはありがたい..
 >.。
 > 
 > そりゃそうですわ。
 > 技術か理念かっていうとまぁ、必ず両方っていうことになるのだけど、どちらかに
 >時間差があるなら、技術が先行していたほうが、まだマシかもしれません。

 って言うかあ、私の場合は「心はもともとみんなOK」という前提があるわけです。そうじゃない人もいるって??

 でも、「心ない」ように見える場合も、それこそその方がいろんなことに傷つかれていたり、環境によって余裕が無くなっていたりするからではないか、って考えるわけね。

 だから、いい関係でやりとりする技術が身につけば、あるいは環境を整えてあげれば、必然的に素敵な心を出して下さるようになる、そう考えるわけです。

 で、そう考える以上、いい関係を作ることができる具体的な技術を周囲に伝えていかないといけないわけだし、同僚批判はできなくなるわけで・・でも伝えるのはむつかしいところもあるわなあ・・・

 そういう意味では、教える立場の方も同じとちゃうかなあ。

 そやけど技術と理念に関する神田橋條司さんの言葉、どうやったかな・・

「理念なき技術は悪魔に奉仕する。技術なき理念は・・・」後ろの部分が
思いだせない・・


技法を欠く理想は不毛を生み、理想を欠く技法は悪魔に奉仕する




ある地域での研修会で話しをする

 大昔の話です。

 知的障害特別支援学校にいた頃。


 kingstoneです。

 明日はある地域の先生方の前で「自閉症について」というテーマで話をしてきます。昨日の時点で120名とのことでした。40分の話。20分の質疑応答です。(公的な研修会です)

 ちょっといろいろあってヘロヘロ状態なので、どれだけインパクトのあるプレゼンができるか心配ですが・・・

 でもね・・・ほんと、はやく私みたいな「視野が狭く」「偏ってる」「情けない」「変人」でなく、普通の、他の教師からの人望のある人がどんどん出てくるようになって欲しいなあ。

 まあ研究会に参加する人も順調に増えてきてるみたいで、教師の数も増えてきてるみたいだからそのうちそうなってくるかな。

 あっ、もちろん明日も研究会のリーフレットは配ってきます。


通常学級の先生方への話。あまりうまくいかなかった。



夏休みの計画思いつき

 大昔の話です。

 知的障害特別支援学校にいた頃。



 ううう、夏休みに曜日を決めて子どもたちの外出をヘルプして、と考えてましたが、ボランティアさんを集めたりする自信が・・・

 しかし1日くらいはやりたいぞ、と言うことで

 8月○日に
 「家からボランティアさんとお出かけ調理・プール」
 っつうのはどうでしょうか。

 ボランティアさん、集まるかなあ・・・

 書いてないとそのままなし崩しに無くなりそうなのでとりあえず書いておきます。
−−−−−−−−−−−−−−−
追記
 夢(計画?)の実現のためにはまず書いてみるってわけです。

ビジネスにおける「見える化」と自閉症の人への「構造化」

 最近ビジネス関係のあれこれで「見える化」というのが話題になってます。

 Twitterであるアスペルガー症候群当事者さんが(記憶だけで書いてるのでええかげんな引用ですが)

「ビジネスで言う「見える化」って自閉症に対する「構造化」と同じなの?」とつぶやきました。

 私は反射的に

「たぶん同じ」とつぶやきました。

 小耳にはさんだくらいのことしかないのに(アセ)

 そしたら自閉症の人への支援を仕事にしてはる方が

「ルーティン(習慣化)も関係する」とつぶやいて下さいました。ああ、なるほどなあ、です。


 今、ネットをあれこれ見てみましたが、やっぱり「同じ」と考えていいようです。

 ビジネスシーンの場合普通の人(?中にはアスペルガー症候群の人もおられるでしょう)がそこに書かれたグラフや表によてって(あるいは光や音によって)解決すべきことがわかって行動できる。

 知的に重度な自閉症の人の場合、「見てわかる」ものによって(問題点とは限らないけど)見通しをつけたり、やるべき行動がわかって行動できる。

 ポイントは「その人にとってわかる」ことですね。

 
 で、それができるようになっていくとほとんど意識せずルーティンとなって行動できたりもする。


 Wikipediaに書いてある「問題点」も面白かったです。

引用開始
 目的意識を持たずに「流行っている」「何となく効果がありそう」で見える化を行っても、現場に負担を強いてリソースを消費するだけで、成果が上がらないことが多い。目的を持ち、そのためにどの作業工程の何を見える化し、その結果からどのような対策を打つか、までを考えてから行うことが望ましい。
引用終了

 あはは自閉症の人に対する「構造化」と一緒やん。

引用開始
 また、業務の今まで把握されていなかった知られざる部分を見える化によって把握し、改善を講じるということは、言い換えると「今までの業務のやり方はダメだった」と指摘することでもある。そのため、事前の関係者間による調整が十分でないと、改善がスムーズに行えなくなる恐れがある。
引用終了

 これまた一緒。






6月16日(水曜日)

 おはようございます。

 今日も起動できました。

 雨上がり。
 曇りです。


posted by kingstone at 06:20| Comment(0) | TrackBack(0) | ネット・パソコン・携帯など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする