知的障害特別支援学校にいた頃。
○○さん、どうもです。
kingstoneです。
>姉や次男の場合には四六時中、あれしてこれしてと要求をつきつけて来
>ます。小出しに煩わせることができるのですが、□□の場合にはコミュニ
>ケーション能力の障害から、二人ほど言いたいことがいえません。ロンだ
>って言いたいことが二人同様にあるはずです。それが溜まりに溜まって、
>オーバーフロウしたのでしょうか。
ほんま、私んちの5歳と8歳のもいろいろ要求をつきつけてきます。
めんどくさい、とか、もうちょっとこの仕事させてくれえ、とか思う時もあるのですが、いろいろな意味でありがたいことなのだなあ、と(余裕のある時は(笑))思えます。
□□君にしろ、他のお子さんにしろ、言いたいことが伝えられるようにしてあげたいですよね。
>確かに、「いやだ」もいえるようにな
>ったし、いやだカードとかもよく活用しているのですが、まだまだ日々の
>生活でストレス要因となるもののを未然に除去する努力が足りないようです。
すごい。言えるしカードも使えるし、となっているのですね。
>大体おなかがすいたときにはパニくることが多いので、よくないとは思いな
>がらお菓子を与えました。また12:00も過ぎているのにもかかわらず、
>TVゲームも少しさせました。結果的にはその後、嘘のようにけろっとして
>朝までしっかりと眠りにつきました。
これなんですが、私の家の場合、私は例えば退屈してご機嫌ななめになった時に「お菓子を与えるなんて」と思っていたのですが、私の母親の場合、「そういうことは必要なのだ」と与えていました。で、それがあながち間違いでは無かったな、という思いはあります。(まあうちの子どもは自閉症スペクトラムなのかどうかは?ですけど)
ただ(たぶん○○さんのところでは大丈夫だろうと思いますが・・根拠はいろいろわかってやってはるから)自閉症のお子さんでごねるので保護者の方が困りはっておやつを与えるというのを続けた結果、ちょっとたいへんになっていた例も知っています。その話を聞いた当時は、何も提案できなかった(そのことについても他のことについても)のがつらいっす。
強烈なオペラント条件づけをやっている、ということにも当時は思いが至りませんでした。