私の関わりのある法人
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※このブログに書いていることは、私の関わりある法人の意見ではなく、
 あくまでも、私個人の意見です。

2010年06月08日

保護者が記事を読んで連絡帳に書いて下さったこと

 大昔の話です。

 知的障害特別支援学校にいた頃。

※私が書いていた記事は基本的には保護者も読んで下さってました。今ブログに書いてるのはちょっと題名を変えたりはしていますが。

「わがままと言われた生徒と カードが束に」を読んで頂いたBさんの親御さんから「そういう方向の実践も続けて下さい」と連絡帳に書いて頂けました。ありがたいことです。

 私はたいていは連絡帳にはあまり詳しく書くことができません。

 あれこれ文を頭でまとめる時間がおしくて、少しでも子どもにかかわっていたいですから(例えぼーーっと子どものそばにいるだけに見えても、結構それって大事なことだと思っています)

 またここに書くことで自分の頭の中を整理しているということもあります。でそういうのを親御さんに見て頂いてないというのは許可を取ってはいてもちょっとつらかったりします。

 ですから、親御さんにも見て頂いている、というのが逆に安心でもあります。
−−−−−−−−−−−−−−−
追記
 もとの「わがまま〜〜」を読むと、もちろんいろいろ配慮している文ですけど、結構危険なことを書いていますね(アセ)



ある保護者から、学校の周囲の先生・児童向けのニュースレターが送られて来た

 大昔の話です。

 知的障害特別支援学校にいた頃。


 ○○さんから郵政メールが届いたので、何かな?と見てみたらいわば「○○通信」とでもいったものでした。手書きなので、みなさんにも見て頂いたら、ってわけにはいきませんが。

 こういうのって大事だろうな、って思います。

「子どもたちのハテナ」っていう欄で子どもから出るであろう、素朴な疑問に答えるところがあります。

Q.なんでしゃべらんの?耳が聞こえないんやろか?

A.耳は聞こえているけど、うまく気持ちが表せないの。
 そのうちしゃべれるといいなあ。

 ほんまですよね。
−−−−−−−−−−−−−−−
追記
 お子さんの□□君のことを先生や周囲の児童に知ってほしい、ということで作られたものですね。「啓発」ということになるのかもしれません。でももうそんな固い言葉では言えないようなもんかな。

 「子どもたちのハテナ」は登下校の時など、周囲の子ども達から出るいっぱいの疑問に答えたものだそうです。




これらのエントリーを書いていた頃の実際の児童・生徒とのやりとりは

 これらのエントリーを書いていた頃の実際の児童・生徒とのやりとりは、以前書いたエントリーにもう書いてしまってますね。

 ですから、今アップしてるエントリーは、当時、実践の背景でいろいろ考えていたことが主になっています。





認知の力を伸ばすことと居心地よく過ごすこと 共通理解

 大昔の話です。

 知的障害特別支援学校にいた頃。


 kingstoneです。

 >でも、それも殆どが言葉を話さない子どもに対してで、言葉を喋っている子どもに対
 >してはそんなことはしていませんでした。
 >「言葉を話す=理解している」と思っていたのですね。


 ほんまね・・・ここんとこ理解して頂きづらいですね。


 >保護者とこの点を共通理解できなくて悩むケースがあります。
 >保護者には「学校は文字や数など『お勉強』を教えるところ」という概念があって、
 >特に認知的に高いとそのあたりの高次化を望まれる人がいます。
 >しかし、その力を生活にいかすこと、その基礎になっている部分に手だてをとらない
 >と「絵に描いた餅」で終わってしまう。
 >
 >そのことをうまく伝えきれない私たちにも問題があるのでしょうが、「特別支援学校
 >には『勉強』がないからダメ」という保護者の声を聞くと、残念だし、悔しい思いをし
 >ています。

 そう、どっちも困るんですよね。

 もちろん保護者だけでなく同僚とでもなかなか意見が一致しません。
 こっちは「適切」なところで、「伸ばしたい」と「居心地良くしたい」の両立をはかりたいと思っているんですけどね。

 で、「適切」なところ、というやつは、こっちがわかっているのじゃなくて、いろいろ一緒にやってみないことにはわからない・・・




ボケること キレること

 大昔の話です。

 知的障害特別支援学校にいた頃。


 kingstoneです。

 > 今年は、珍しく私も現場で愚痴りまくっています。
 >それは聞いてくれる人ができたから。

 良かったですね(ニコ)

 > 一番伝えたいことが伝わらないって感覚、特に最近多いです。
 >でも、以前は伝えても無駄、黙ってかくれてやっていく覚悟のような気持ちで
 >やっていたのが、今はケンカしてでも伝える、という気持ちに変わっています。

 うふふふ、私もやっぱり暴れるkingstoneを演じないと駄目かな・・

 > kingstoneさんの発想が、知的障害特別支援学校ですら一般的でない?ってことはなんか
 >恐ろしいです。

 あっ、そうすかあ。もうこんなもんだ、と思ってましたから、恐ろしいというより、仕方ない、と思っていました。しかし今年中学部に入って、実は小学部の先生は私に「あそこはあんたはあんた、私は私で話を聞いてくれないよ」ということだったのですが、思った以上に耳を傾けて下さる方は多いです。すごく可能性があると思っています。

 しかし「理解」することと「自分でもする」こととの間にはそれぞれものすごいギャップがありますから、これはゆっくりあせらずいくしかないですね。

 >| 今日、初めて出会うお子さんもありました。かなり難しいとお聞き
 >|していたのですが・・・なーーんやん。割と典型的な自閉症の方やん。
 >|めっちゃやりやすいやん。
 >
 > さすが、KING STONEさん! というところですが、自分もそう思うこと
 >が多いぞ! でも、これって、場合によってはめちゃめちゃ反感買うこと
 >になったりします。前任者に知識や技術がない!ということを明言してい
 >ることと同じですから。最近、私は「うんうん、むずかしいねぇ。なかなか
 >大変だったでしょう。でも、こうしたら、こうなることもあるんやねぇ。
 >不思議やねぇ」とボケることも多いっす。

 あああ、そうかあ・・・そこまで思っていなかった・・・

 ボケずに「いやあ、今日の授業は楽しかった」と言ってしまっていた。
 「むつかしかったけど、楽しかった」くらいに言っておいた方がええねんなあ。そうかあ・・・俺ってストレートばっかりやもんなあ・・・

 >また、矛盾するんですが、
 >「なに苦しめてんねん」とストレートに切れることも。

 これはおいおいやっていこうと思っています。
−−−−−−−−−−−−−−−
 「ボケること キレること」へのつけたしなんですが、

(引用開始)
 しかし「理解」することと「自分でもする」こととの間にはそれぞれものすごいギャップがありますから、これはゆっくりあせらずいくしかないですね。
(引用終了)

 は「耳を傾ける」こと「理解する」こと、そして「自分でもする」こととの間には・・・・

 のつもりで書いています。

 ほんま何段階もあるからなあ・・・・








保護者(利用者や児童・生徒?)が施設職員や教師を選ぶこと

 大昔の話です。

 知的障害特別支援学校にいた頃。


 kingstoneです。

 >うちの施設では、最近、保護者(利用者)の方からストレートに担当者(班)を指名
 >されることがちらほら見えてきました。今までも声はあったんですが、なかなか言え
 >なかったのが本当のところでしょうが、担当者の違いで家庭を含めての生活自体に大
 >きな差が出てくると、黙ってもいられなくなった?(ここで聞かれる前任者の言い訳
 >は、失礼ながら、吹き出してしまうことが多いです)

 それっていいことですよねえ。
 それが機能したら、私も他の方のあれこれを批判せずにすみますもん。

 その先生を保護者(利用者)が選んだのだから、私は別に何も言うことは無い。

 もちろん保護者(利用者)の方にも、自分の見えないところでもその方がきちんとやる人かどうか、将来のそのお子さんにとってもいい方かどうかを、見分ける力が必要になりますが。

 >行動に障害を持ち、学校ではマンツーマンの対応が必要ですとなると要介護度は上が
 >るでしょう。ところが、そういう認定を受けた方が施設側できっちりと対応していっ
 >て、そんなに人手も要りませんよになると、どうなるか・・・。

 浮いた人手を他に回せるんちゃいます??
 そうはならないか?

 >また、逆にきっちりと対応されてた学校ではそれほど人手もかからなかったのに、い
 >い加減な処遇の施設を利用されて行動障害が吹き出してきたらどうなるか・・・・。

 こんなんどうするんでしょうかね。

 >双方、下手な言い訳ができなくなるのだけは見えてるように思います。

 そうやねん。そやねんけど、本人「言い訳」やと思わず「本気」やからごっつう困る。
−−−−−−−−−−−−−−−
追記
 気に入らなければチェンジが基本、という業界もあるようですが。

 私は特別支援学校では選んでもらえる自信はありました。

 特別支援学級では???でしたけど。







知的障害特別支援学校の元同僚がボランティアに来てくれる

 大昔の話です。

 知的障害特別支援学校にいた頃。


 今日、ある会で○○さん(男)という以前に私の学校にいた先生にお会いしました。

 もともと長期休業中のボランティアには協力する、と言って頂いてたんですが、現在の状況をお伝えすると「そんなら行くよ」とにこにこしながら言って下さいました。

 もとの同僚で協力して下さる方がいる、というのはたいへんありがたいことです。これが「kingstoneからの声かけやからやめとこ」だったらえらいこっちゃ(笑)


自閉症やアスペルガー症候群の人自身の選択・決定と社会適応について

 Togetterで

「自閉症やアスペルガー症候群の人自身の選択・決定と社会適応について 」

http://togetter.com/li/27722

をまとめました。

 自閉症やアスペルガー症候群の人の自己選択・自己決定と、それを表現できること、社会適応などの話をしています。取りあえず私の、テーマに限定した(?)つぶやきのみ集めています。(QTさせてもらった先はわかってしまいますが)

 私の自閉症関連TL(タイムライン)には同時期にRT(全文引用の返事)QT(一部引用の返事)以外にも、独立した関連するつぶやきが多くありました。本当はそれも全部載せたほうが興味深いのですが。まあ、もしご本人で載せてもいい、という方は「編集」して下さい。誰でも編集できるようにしています。


6月8日(火曜日)

 おはようございます。

 今日も起動できました。

 少し明るくなってきたけど、降りだしそうな空です。

 5時に起きて、また2度寝。



posted by kingstone at 09:23| Comment(0) | TrackBack(0) | ネット・パソコン・携帯など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする