大昔の話です。
知的障害特別支援学校にいた頃。
昔、こんな会で話をさせて頂いたこともありました。
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■第13回TRONイネーブルウェア研究会例会■
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◇―自閉症と情報ネットワークの役割―◇
※本発言は、改変しない限り自由に配布・転載していただければ幸いです
【開催日】○年○月○日(土)
【会場】ゲートシティホール・ルーム/ルームC
(ゲートシティ大崎 ウエストタワー 地下1階)
JR大崎駅徒歩5分
【参加費】1,000円
【主催】TRONイネーブルウェア研究会
【参加申込】添付の申込用紙にご記入のうえ、電子メール・FAX・郵送
で下記までお送りください。参加証などの発行はいたしませ
ん。当日直接会場へお越しください。参加をお断りする場合
のみその旨をご連絡いたします。
【申込先】TRONイネーブルウェア研究会事務局
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「自閉症」は理解されにくい障害です。また、接し方には特別の配慮が必要で
す。社会生活の中では、保護者は多くの誤解と対峙しなければならず、ストレ
スをかかえておられる方が多いようです。また、学校教育や社会福祉施設の中
でも、処遇をめぐるトラブルが多いようです。今回は、イギリス・アメリカで
自閉症治療を学ばれた精神科医内山登紀夫先生をお招きして、精神科医療の最
先端についてお話を伺います。特に1999年11月に行われたイギリス自閉症協会
主催のサイバーカンファレンスは、興味深い話題を提供してくれると思われま
す。シンポジウムでは、保護者や現場の教員など、日々生活を共にする人々を
交え、情報ネットワークの存在がどれほど価値あるものであったかについて論
じていただき、今後の情報ネットワークの役割について考えます。
■TRONイネーブルウェア研究会とは?
トロンプロジェクト(プロジェクトリーダー:坂村 健〈東京大学〉)は、近
い将来に訪れるであろう電脳社会の実現のために、誰もが使えるコンピュータ
ーBTRONの研究を進めてきました。この誰もがというのは、単に初心者で
も使えるということではなく、国籍や年齢、そして身体の障害の有無を問わず
誰にとっても使いやすいということを意味します。
私たちは、誰にでも使えるコンピューターの研究開発を推進し、そのための機
能を標準的な機能として普及させるために、1987年から『TRONイネー
ブルウェア研究会』(会長:坂村 健)を組織し、活動を行ってきました。本
研究会は、年1回のシンポジウムや年2回の例会を開催し、多くの方がたと意
見交換や討論を行い、交流の輪を広げています。
◆プログラム――――――――――――――――――――――――――――――
13:00〜13:30 受付
13:30〜13:40 開会の挨拶
坂村健(TRONイネーブルウェア研究会会長/東京大学教授)
13:40〜14:45 講演
「(未定)」
内山登紀夫
(横浜市仲町台診療所/大妻女子大助教授/精神科医)
14:45〜15:00 休憩
15:00〜15:30 ショートプレゼンテーション
「(未定)」
立松英子(都立南大沢学園養護学校教諭)
「実践を支えるネットワーク」
kingstone(知的障害特別支援学校教諭)
「この娘、自閉症なんです。」
岩崎敦子(25歳の自閉症の女性の母)
15:30〜16:30 パネルディスカッション
パネリスト:
内山登紀夫、立松英子、kingstone、岩崎敦子
コーディネーター:
坂村健
16:30 終了
◆サポートを必要とされる方へ ―――――――――――――――――――
参加なさる方で、
○介添え者と一緒に参加される方
○車椅子で参加される方
○口述筆記が必要な方
は、事前に事務局までお申し出ください。そのほかの援助が必要な方も、
ご遠慮なく事務局までご相談ください。
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第13回TRONイネーブルウェア研究会例会
申し込み日:○年 月 日
お名前:
ご所属:
電子メールアドレス:
郵便番号: −
ご住所:
勤務先・自宅(どちらかに○印)
昼間の電話:
FAX:
連絡事項: 介添え者の有無: 有 無
車椅子でのご来場: 有 無
口述筆記: 要 不要