私の関わりのある法人
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※このブログに書いていることは、私の関わりある法人の意見ではなく、
 あくまでも、私個人の意見です。

2010年06月28日

支援グッズ製作会の準備など

 大昔の話です。

 知的障害特別支援学校にいた頃。


 syunさん、どうもです。
 kingstoneです。

 >あのあたり、少し前まで趣味でやってるラリーで夜間に何度か行ってたように思いま
 >す。

 私・・・あのあたり、自家用車を自分で運転して来るのはやめよう、と思いましたです。169号線なんてのは、快適、快適みたいですけど、そこから脇へ入ると・・・

 >製作会で使うパーツ、全部そろいました。

 ありがとうございます。
 私も少なくともライトタイマー1個は完成まで持っていきたい、と思っていますが・・・

 調達、なるほどお盆を挟むもんね・・・そこらへんのスケジューリングが私なんかとんとあきません。今回のガイドヘルプ練習の件の失敗も、スケジューリングもあるなあ。あと根本的に1対1で動ける練習というものを全然してなかった、というのもあるな。


 明日、久々に電子工作の道具箱を出して点検しなきゃ。
 あと、なんやかんや荷造りしなくちゃ。
 何か今日は旅行疲れでもう寝て、明日にします。

(・・・できたら怪獣ピンポンを作りたいが・・・何年前から言ってるやろ)



posted by kingstone at 16:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 特別支援教育や関わり方など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

大滝ダムへ行って来ました

 大昔の話です。

 知的障害特別支援学校にいた頃。


 kingstoneです。

 大滝ダム・入の波(しおのは)温泉から帰って来ました。

 民宿の隣の家はクマを飼ってたり、トンビ(とその家の人は言うがご禁制のクマタカじゃないか??)を飼ってたり。

 次男ははしゃいでましたが、長男は全然面白くない顔。でも「すごく楽しい。面白い」なんだそうで・・・(性格的には私にすごく近い)まあ人それぞれの楽しみ方ですね。

 自閉症のお子さんも、表情と気持ち、また、それぞれなんだろうな。



posted by kingstone at 15:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 特別支援教育や関わり方など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ガイドヘルプ活動を今回は断念という話

 大昔の話です。

 知的障害特別支援学校にいた頃。


 kingstoneです。

 ○月○日の支援グッズ制作会がせまってきました。

 私も2学期に使える教材を作りたいと思います。

 さて、○月△日以降のガイドヘルプなんですが・・・

 ごめんなさい。

 私の設定の仕方とかが悪くて、計画を縮小してでも、と思っていたのですが、できそうにありません。予定に入れていて下さっていた方、どうもすいません。

 電話ででも連絡を入れていきたいと思いますが、とりあえずこちらにも書いておきます。

 本当にすいませんです。

 うう、年末は1日だけあらかじめ設定しておいてやってみたいと思います。
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追記
 実行しようとまず書いてぶち上げてたんですが・・・
 まあできないこともあります。




posted by kingstone at 15:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 特別支援教育や関わり方など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

指導主事さんはよく勉強しているのだ、という話

 大昔の話です。

 知的障害特別支援学校にいた頃。


 kingstoneです。

 なんやかんやありますが、特別支援教育課の指導主事さんたちはよく勉強してはるなあ、というのは感じます。

 佐々木正美先生はひょっとして来年も地域の講師に来るのかもしれません。

 また後の懇親会の時に主事が話しているのを耳にはさんだのですが、

「大研究会で昨年、佐々木先生、今年、小枝先生と来たら来年も、つりあうくらいの人を呼ばないとねえ。」

と言ってはりました。

 懇親会は○○さんや□□さんがいじめられないだろうな、というのを確認してから先に失礼しました。

 ほんと少しずつ変わってきている、というのを感じます。

 また「保護者がTEACCHを望んで困る」というような発言を、例えば「某特別支援教育研究協議会」のパネリスト3人中2人が、そして「大研究会」では大学教授が言ったわけですが、これも(別に追い詰めている気はないけど)「ああ、追い詰められてはるのかな」という感じもありますね。

 しかし・・・大研究会の時、懇親会に向かう時に、指導主事に佐々木正美先生の時のことを謝っておいたのですが、そしたらひきつり笑顔で「また今日も何かやったやろ」と言ってたのは・・・はは、すでに午前中の私の動きが悪い噂として耳に入っていたのかな(笑)

戦いと癒し(2)分科会にて
佐々木正美先生を激怒させた?事件
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追記
 教育委員会の指導主事さんにしても、文部科学省の人にしてもどなたもよく勉強されておられます。ただ自閉症の人がどれだけたいへんな目にあっているか、というのを実感として感じている人は少ないというか、おられないというか、そんなレベルなのだろうと思います。

 今は変わっているかな?





posted by kingstone at 14:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 特別支援教育や関わり方など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

PEC(PECS)とか音声言語とか

 大昔の話です。

 知的障害特別支援学校にいた頃。


 ○○さん、どうもです。
 kingstoneです。

 > 辞書によると「picture」は「目に見えるように具現化されたもの」と
 >いう意味もありました。

 なるほど。今後PECという言葉、広がっていくかな。

 あとVisualなんてえのもわかりやすいかな。


 >>  結局は「生身の体だけでできる」ことと「支援物」を使うことの
 >> 差に対して違和感をお持ちなのかな。
 >>
 >
 > おしまコロニーの寺尾先生が言われました。
 >「専門家が無知であってよいのか。強度行動障害となって学校を卒業
 >した人達の現実を見て欲しい」と。違和感よりも、もっと質の違うもので
 >はないでしょうか。

 というか、大人になった時の現実を知らない、っての大きいと思います。私が知っているのか、と言われれば疑問ですけど。

 先日の戦いと癒しシリーズでも書きましたが、「社会に出たらそんなもん使わないのだから音声言語でね」とおっしゃる方はめちゃ多いですね。

 でも例えば私が「音声言語」に反対しているか?そんなことは無いです。きっと○○さんなんかも反対してはおられないっすよね。相手(自閉症の方)によるけれども。

 ほんと、私の同僚も私がその点で誤解されている、と心配して下さっているのですが、でもほんま話をしたり、文書を出したり、精一杯理解して頂く努力はしているつもりです。

 でも、なかなか理解して頂くところまではいかないですね・・


posted by kingstone at 14:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 特別支援教育や関わり方など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする