※このブログに書いていることは、私の関わりある法人の意見ではなく、
 あくまでも、私個人の意見です。

2010年06月29日

6月29日(火曜日)

 おはようございます。

 今日も起動できました。

 曇りですねえ。


posted by kingstone at 05:49| Comment(0) | TrackBack(0) | ネット・パソコン・携帯など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月28日

おめめどうのダイレクトセールスの話(爆笑したり、よかったと思ったり)

 こんなの見つけました。

 木工ひろばさんの

視覚支援グッズ

 先日のおめめどうのダイレクトセールスin京田辺に行かれたようです。



「着くなりガラス戸にいっぱい張物があったので、健康食品的でチョッと引き気味で入ったのですが、」

爆笑

なんか目に浮かぶようです。

「ママ友達と う〜んコピーしたら作れるなぁ・・・けど買った方が楽かな?と悩みながら」

 そうそう。おめめどうの商品ってそうなんですよ。でも実は簡単に見えるものでもいろいろノウハウが詰まってるんですけどね。そしてその裏にある考え方が実は大事だったりして。

「ズバリ作者に質問してみました。」

 これは良いことをされた。ほんといろいろやってきた者なら見ただけで「あっ、なるほど」ということがわかることも多いのですが、そうでない方だと「はてな」というものが多いかも。

 Q&A以下を知りたい方は原文をお読み下さい。

 また一組、楽になった本人さんと保護者が生まれたら嬉しいです。
−−−−−−−−−−−−−−−
追記
 あっ、原文を読む限り「おめめどうの商品を購入した」とは書かれていないし、買わなかった可能性は大かと。

 でも楽になった家庭があったらいいよね。

 でもおめめどうの商売、あがったり、だけど(^-^)









posted by kingstone at 21:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 特別支援教育や関わり方など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

講師謝金について 厚労省。「平成22年発達障害者支援実地研修事業」から考える

厚生労働省

「平成22年発達障害者支援実地研修事業に係る公募について」

 これは「民間施設が講師を呼んで来て研修できる」という助成です。

1.強度行動障害研修
2.成人期支援研修
3.早期支援研修

が対象ですね。

引用開始
<応募資格者>
地域において指導的な役割を担うことができる専門的な人材育成を目指す国内の民間施設で、発達障害に関する専門的知識を有しており、事業者の経理が明確で経営の安定性が確保されていること。
引用終了

が対象ということですから、月の輪学院やすみれ愛育館は応募できない、ということでしょうか。現在専門知識を有していない困っている施設はどうしたらいいのでしょうか。

 しかし・・・必要な情報がなんでPDFファイルなんだ。
 情報にアクセスしにくい。

 そのPDFファイルの中に公募要項があります。

 で、講師への謝金があるのですが。

引用開始
研修会講師を依頼する場合

教授級以上または相当者  時間給9,300円
准教授級以上または相当者 時間給7,700円
講師級以上または相当者  時間給5,100円

研修指導を依頼する場合

医師又は相当者 日給14,100円
大学(短大含む)卒業者又は専門技術を有する者及び担当者 日給7,800円
助手 日給6,600円
引用終了

 ・・・この金額では生活費を別途で確保できている人がボランティアで来るということしか想定していないですね。

 例えばハルヤンネさんやsyunさんを呼ぼうと思った時、研修会講師なら2時間10,200円?
 研修指導なら1日で7800円?

 民間施設も本当にお金が無いんですよね。
 厚生労働省もそこらへん考えて支出できるようにすればいいのに。

 しかも「強度行動障害の人にどう対応するか」という分野、教授とかの肩書き、あまり意味がないような気がします。それって、いかにいい論文が書けるか、という基準でしかないですよね。

 大昔、私の研究会にお医者様を呼んだ時、値切り倒して2時間、謝金3万円、交通費、宿泊費で来て頂きました。大昔ですよ。もちろん「悪いなあ・・・」と思ってました。(お医者様に限らず自営業だったら移動の時間だってお金の問題になってきます)

 別途生活費を確保できている人で謝金1万円。

 会員の実践発表の場合謝金無し。

 
 なんだかなあ・・・


 これが現在、教育委員会だとか特別支援学校だとか言う場合、講演を聞いたり指導を受ける教師がお金を出し合えばいいのに。民間施設よりお給料はかなりいいでしょう。

 小さな学校で10人だとしても、5000円ずつ出せば5万円になる。

 40人いれば2000円ずつでも8万円。

 教育委員会主催で100人集まれば1000円でも10万円になるじゃないですか。


 大昔、TEACCHの5日間セミナーに8万円出して行った時、同僚の先生が「それやったら本を8万円分買う」と言って笑ってはりました。この先生は確かに本はたくさん読んでおられました。しかしとんでもない指導をされていましたが。






posted by kingstone at 19:01| Comment(6) | TrackBack(0) | 特別支援教育や関わり方など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

支援グッズ製作会の時刻の段取り

 大昔の話です。

 知的障害特別支援学校にいた頃。


 kingstoneです。
 
 明日の集合時刻など。

 まずお子さんを連れて来ない方、教師などは10時開始です。

 しかし私はパソコンの設置や、環境整備をしたいので9時すぎには行っておきたいと思います。で、この午前の会はだらだら進むと思うので、一度10時すぎくらいに(10時半くらいかな?)自己紹介の時間がとれたらと思います。

 あっ、大事なこと。一階の表示板は「れもん」となっている可能性があります。
(支援グッズ制作会とは書いていない・・・・)制作会は3階の部屋でやります。
(4階は午後のボランティア用)

 午前の方はひきつづき午後もやって頂いて結構です。

 ただしOさんとsyunさんへの質問は保護者の方優先でお願いします。

 またボランティアの男手が足りないので、ひょっとして男性の方には着替えの手伝いをお願いするかもしれません。


 午後の流れですが・・・

 1時集合。
 4時終了。

これだけしか決まっていないんですが、一応の枠組みとしてこんなふうにできるやろか?でOさん、しきってくれはる?(syunさんはたぶん「あらたまってみんなの前で」となったら固まってしまいはる
と思うので・・・あらたまらないと豪快になんぼでもしゃべりはるのですが・・・)

 1時すぎ(みんなそろったら)
    挨拶
    自己紹介
    簡単なオリエンテーション(それぞれが必要なものを作ってもらう、
          ということと、その場に置かれているものの説明など)
    制作開始
 3時半頃
    できれば、どんなものを作ったか、見せ合いっこ
 4時
    挨拶




 で5時から有志で打ち上げロイヤルホストといきましょか。
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追記
 syunさんは最近は固まりはらへんみたいです。








posted by kingstone at 16:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 特別支援教育や関わり方など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

支援グッズ製作会の準備 ラミネートフィルムの値段など

 大昔の話です。

 知的障害特別支援学校にいた頃。


 kingstoneです。

 パウチ(ラミネータ)は私のA4サイズのものを持って行きます。

 パウチフィルム(ラミネートフィルム)はA4,はがき、写真、名刺の各サイズを持って行きます。

 A4    一枚50円
 はがき 一枚10円
 写真  一枚10円
 名刺  二枚10円


 で考えています。

 光沢紙は40枚はさらがあります。
 足らなかったら・・・家電量販店が近いから調達できますね。(笑)
 すでに印刷したものもいくらかは用意しています。

 パソコンは妻のe-one(いわゆるiMacのぱちもん。カードリーダつき)
 プリンタは私のcanon BJC-600(スペアインクも用意)
 スキャナ・・・うーーん、持ってくか。

 私のCP-600も持って行きますが、Oさんのと間違わないように名前をつけておかないといけませんね。

 パンチはOさんから頂いた一つ穴は見つけました。
 それと私のルーズリーフ穴開け器も持って行きます。

 集合時刻は別便で。
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追記
 今だとラミネートフィルム、いくらぐらいなんでしょうね。







posted by kingstone at 16:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 特別支援教育や関わり方など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする