私の関わりのある法人
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※このブログに書いていることは、私の関わりある法人の意見ではなく、
 あくまでも、私個人の意見です。

2010年06月30日

6月30日(水曜日)

 おはようございます。

 今日も起動できました。

 曇りです。
 涼しいです。

 図書館で明日までの期限で借りている本、今日中に読まなきゃ。
 面白い本なのに、Twitter始めて本が読みにくくて。

posted by kingstone at 07:58| Comment(0) | TrackBack(0) | ネット・パソコン・携帯など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月29日

障害者制度:施策見直しの基本方針、閣議決定の話

障害者制度:施策見直しの基本方針、閣議決定

とのこと。

 でもずらいとさんが「ある意味すごい」と

障害者制度改革の推進のための基本的な方向について」を教えて下さいました。(PDFファイル)

おおもとのページは

障がい者制度改革推進本部(第2回)議事次第

ですね。で「〜方向について」を読んでみました。印刷するのは紙がもったいないし、AcrobatReaderでざっと流しよみしただけですが。なんせ私はこの3月までへたってたし、流れがわからないし、どこがどうすごいのかもよくわかりませんでした。

 しかし文章は格調高いのでは、という感じはしました。序の

「しかし、このような障害者のあたりまえの思いを一般社会が受け入れるまでには、長い歴史の時間を要した。」

とか

「そうしたパラダイムの転換があってこそ、社会権を基盤とするサービスも真に障害者のニーズに基づく形で提供されるようになるとともに、その充実にもつながる。福祉・医療・教育などの社会権の実現は、依然として自己責任や家族依存の色彩を強く残し、質的にも量的にも不十分である。今後は障害児・者が個人として尊重され、差別なく平等に地域社会の一員であることを認められることが政策目標とされなければならない。」

とか。

 私の興味あるところでは

「5)言語・コミュニケーションの保障
  これまで、手話、点字、要約筆記、指点字等を含めた多様な言語の選択やコミュニケーションの手段を保障することの重要性及び必要性は省みられることが少なかったため、それらの明確な定義を伴う法制度が求められる。」

 この「コミュニケーション手段」のあたりがどうなるかな。

 特別支援教育については

「障害者が地域の学校に就学し、多大な負担(保護者の付き添いが求められたり、本人が授業やそれ以外の教育活動に参加しにくいまま放置されるなど)を求められることなく、その学校において適切な教育を受けることを保障するためには、教育内容・方法の工夫、学習評価の在り方の見直し、教員の加配、通訳・介助者等の配置、施設・設備の整備、拡大文字・点字等の用意等の必要な合理的配慮と支援が不可欠である。」

だって。で

「教育現場において、あらゆる障害の特性に応じたコミュニケーション手段を確保するため、教育方法の工夫・改善等必要な措置を講ずる。」

と言っているわけで「障害の特性」を知っていなきゃダメなわけね。「みーんな同じ人間。だから同じ音声言語でわかんなきゃダメ」じゃなくて。


 ううう、以下はよくわかんない。


 そうそう、こんなとこもありました。5)障害児支援のとこです。

「障害児支援においては、家族(特に母親)に過大な負担を強いる現状を十分に配慮し、家族の負担を減らすための具体的な施策を講ずる。」
−−−−−−−−−−−−−−−
追記
 Twitterで「何がどうすごいの?」と尋ねたらある方が

「混乱する政局の中で、55人もいる総合福祉部会をまとめて閣議決定までもちこんだこと…かなあ。」

と答えて下さいました。なるほど、55人の専門家の意見をまとめようとしたら大変だわ。しかし私が引用した部分なんかも55人の共通理解(妥協?)となっているわけだ。












JIN−仁− 第8話

 うーん、若干テンション下がり気味ですが、書いておこう。


−−−−−−−−−−以下ネタバレ−−−−−−−−−−−−−−−


 仁は、より強力なペニシリンを開発する方法を開発します。しかし量産化にはお金がかかる。そこで濱口梧陵(ヤマサ醤油第7代浜口儀兵衛)に出資をお願いするが「私は洪庵先生の器の大きさに出資したのだ。あなたも器を見せろ」と断られます。

 新規事業への出資を得ること。いつの時代もたいへんなことでしょうね。私もボランティア団体への出資をお願いしたわけですが、まあいろいろたいへんでした。肢体不自由特別支援学校でパソコン導入の予算が飛んでしまった時は、辻立ちして募金を集めようか、と思ったこともありましたが。(助成を得るべく、仲間も引き込んで、いろんなところに応募しましたが、これらもことごとく落ちた)

 野風の妹分の初音が堕胎の失敗で敗血症になります。強いペニシリンが必要になります。

 初音の思い人の歌舞伎役者澤村田之助に出資を頼むが断られる。

 仁が困っていると勝海舟が「先生は金集めなんてしなくていいんですよ」と言い、龍馬に「お前の舌でチョロチョロと集めて来い」と言いますが・・・まあしかし金集めもできた方がいいわなあ。

 龍馬は中条流(堕胎専門医)のところに行き7年間で無利息という条件で借りることに成功。

 強力なペニシリンの量産に成功し、初音は助かります。

 しかし中条流医師は実は証文に7日間と書いており、金を返すかペニシリンをよこすか、と迫ります。

 ここで橘恭太郎が澤村田之助に往来で土下座することでお金を貰う(借りるではなく)ことができます。武士(旗本)が歌舞伎役者に土下座する、というのはたいへんなことだったのでしょうね。




 
posted by kingstone at 21:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 本・記事・番組など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

支援グッズ製作会

 大昔の話です。

 知的障害特別支援学校にいた頃。



 今日は、といくらふと・研究会・自閉症児託児活動「れもん」共催の「支援グッズ(サポートグッズ)制作会」でした。

 1.自閉症の方の時間概念(あとどれくらいかなあとわかる)獲得支援の
   ためのタイムログ風の電子工作キット(ライトタイマー)制作。

 2.コミュニケーション支援のための視覚支援グッズ制作。

 だいたいこの二つのものを作るのが主眼でした。

 午前中は教師がライトタイマーを作るのが主で、午後からはハンダづけボランティアさん達も続々と登場して、たくさん制作できたようです。(午後からは私は託児の方に行っていたのでよくわからない)

 午後はその異様(?笑)な集団の横で保護者が自分の子どものための視覚支援のためのブック作りをしてはりました。私、すごく心配していたのです。だって自分で「こんなのが欲しい!」と思わなければ制作なんてできないじゃないですか。が、みなさんそれぞれに考えて工夫していろいろな物を作ってはったようです。私がみなさんを見くびっていたことになりますね。すんませんです。

 私は自分は参加できなかったのですが、パソコン・プリンタ・ラミネータ・パンチなどを持ち込み、自由に使って頂けるようにしておきました。でもプリンタは手強かったようで、Oさんがはりついて操作して下さったそうです。ありがとうございました。>Oさん

 もちろん、それらはたいていはうまくいかないのが多いのじゃないか、と思います。でもそれらの中でどれか「あっ、うまく伝わった」と思える、あるいは子どもが積極的に使おうとするものが出てくるかもしれない。そこからがスタートですね。その点は保護者の方にもはっきり伝えています。

 「先生がやってくれるのにおまかせします」
 「専門家がやってくれるのにおまかせします」
 じゃすすみませんもんね。

 この夏休み、「保護者がインターネットなどで知識を持って現場の教師がふりまわされて困っている」みたいな発言をする講師に何人も出会い、???と思っていました。

 まあこれが私なりの回答です。

 午前中は大研究会での私の宣伝で来てくれはった方もおられました。

 syunさんは一番たいへんなケースの穴開けをぜーーんぶやって来て下さってました。

 ○○さんは腰痛なのに(で前日に無理したらあかんで、って言ったのに)来て下さって足りない物の買い出しにまで行って下さいました。

 その他、その他・・・・もうたくさんの方の協力と自主的な動きでほんま、有意義な会になったなあ、と思います。嬉しいです。



支援グッズ製作会での託児活動

 大昔の話です。

 知的障害特別支援学校にいた頃。



 保護者に支援グッズ制作会に参加して頂くために自閉症児託児活動「れもん」をしました。

 今回は、いつもの研究会に比べれば参加者は少ないのでコーディネートも楽勝、と思っていたらところがどっこい、ひえええみんな夏休みでいろいろと予定が入っていたり、体調を崩されたり・・・(あっ、もちろんそういうのはどんどん言って頂いていろいろ楽しんだり休養して頂かないといけません)

 もう直前まで頭がパニック状態でした。

 でも突然「ボランティア参加できるようになりました」という方や支援グッズ制作会に来ていた男性に頼んで着替えのところを手伝って頂いたりしたおかげで無事乗り切ることができました。

 ふーーありがたかった。

 ○○さんなんて、「もし手が足りないようだったら」と水着まで用意して来て下さっていたとか。幸、お手をわずらわさずに済みました。

(でもね・・・ほんとはもっとたくさんの方に「託児しますよ」と声を かけられたら、とは思っていたのですが・・・無理でした)

 今日のエピソード。

 C君。

 今日、ボランティア活動自体は3回目くらいのボランティアさん。

 C君と過ごすのは初めてです。(初対面の人ね)でもコミュニケーションブックを使って「こそばして」とか「ギュっして」とかいろいろやりとりしてすごく楽しんでいました。そしてC君。やおら「にこにこマーク」を指さして「ぼく楽しいよ」と伝えたとか。

 この話を聞いた時、私、鳥肌が立って涙がじわっと来ました。

 C君には特には「にこにこマーク」を使う指導はしていません。
 ブックにはさんであるだけ、という状態であったと言ってもいいと思います。

 もちろん彼が伝えたかったことは「ぼく楽しいよ」なのかどうかは実はまだわかりません。単に「これ指さししたら何が起こるかな?」と指さしただけなのかもしれないのですが・・(彼は、今まで使ったことのないシンボルを「これを指さすとどう相手が応えてくれるかな?」と試すこともあります)

でもボランティアさんもものすごく嬉しそうに私に報告してくれました。私も感動しました。で、それってC君が表現しようという意欲につながっていくのじゃないかな、と思います。


 □□君。

 プールから上がらないといけない時間があります。

 一度上がったのですが、また時間前にプールへ入ろうとします。

 でボランティアさんが困ってはったので、先日作ったプールの休憩用イスを撮った写真を見せ、「休憩だよ」とイスのある方向を指さしながら言いました。

 すると□□君は、写真を手に取り、イスに座りに行きました。

 やっぱり「伝わったな」と嬉しかったですね。

 で、ほんと□□君、すごく顔がりりしくなってません??
 
 で悪かったなあ、と思うのはおしっこを2回失敗させちゃったのね。
 たぶん何らかのサインは出してくれていたと思うのですが・・・
 プールから上がった直後はちゃーーんとトイレに行っておしっこしてましたもん。

 最初に失敗した時は更衣室で水着になった時で、私が更衣をさせてたんですね。ちょっと表情がいつもと違うかなあ、とは思ったのですね。

 うーーん、伝えてくれていたんとちがうかなあ・・・