私の関わりのある法人
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※このブログに書いていることは、私の関わりある法人の意見ではなく、
 あくまでも、私個人の意見です。

2010年05月15日

これらのエントリーを書いていた頃は相当うつだったろうという話

「ボランティアグループ「れもん」で躁状態」というエントリーを
書きましたが、この頃は、気分に相当変調をきたしていたと思います。

 異動希望を出していました。

 1つには「特別支援学級で地域に支えられ、社会参加する特別支援教育
をしたい」といいう希望もありました。

 しかしうつによる「ここ以外ならどこへでも」という気持ちにつき動か
されていたというのが大きいのじゃないかなあ、と思います。

質問するということ



posted by kingstone at 22:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 特別支援教育や関わり方など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ボランティアグループ「れもん」で躁状態

 大昔の話です。

 知的障害特別支援学校にいた頃。


 躁状態のkingstoneです。

 なぜ躁状態かと言うと・・・ものすごいプレッシャーがあったから。

 今日は久々に25人というたくさんのお子さんをお預かりした
のですが、一応は多目にボランティアさんも手配できた予定でした。
しかし、さすがに冬ですね。風邪で体調を崩される方がたくさん。
まあでも何とかなる、というふうにしていました。(だから、体調の
悪い方は遠慮なく連絡して休んで下さいね)

 しかし・・・

 最終的に来るはずで連絡なしで来られなかった方が複数いらして、
それで私はほとんどパニック状態になりました。(これも、相手の
方はこちらに連絡を取ろうとしたのに、こっちに伝わらなかった
可能性もあります。電話がタイミング悪くかからなかったりとかね。
そういう時って、何度かけ直してもかからなっかたりするし、それ
が続くと元気が無くなるもんなあ・・・私もボランティアさんに
連絡を取ろうとしてよくそういうことがあるので実感できます)

 結局のところ浮かす人無し。私は2人の子を担当する。
 他のところも3人の子どもを2人のボランティアさんで
見て頂くグループを作る。
 またたまたま研究科の講義を聞きにきていたNEGIさんを強引に
頼み込んでボランティアになって頂きました。(NEGIさん、本当
にすいませんでした。そしてありがとうございました)

 4時にお子さんたちをお返ししたとたん(それまでもやけど)
ほんま躁状態になってしまいました・・・・

 ふーーーー・・・・・・

 しかし、会計も私がしないといけないと思っていたのに、
ボランティアさんが「私がします」と申し出て下さって、
さっさとやって下さったり、ほんまありがたいことでした。

 やって来るお子さんは増えこそすれ、減りそうには無いですし、
まじに来年度、いろいろ運営体制も、リクルート体制もよく
考えないといけないです。

posted by kingstone at 21:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 特別支援教育や関わり方など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

最近、自閉症のお子さんがかわいいと思えないという保護者へ

 大昔の話です。

 知的障害特別支援学校にいた頃。


 ○○さん、こんにちは。
kingstoneと申します。
 知的障害特別支援学校に勤務しています。

 よくここまで書いて頂けた、と思います。
 ほんと、何をどう書いていいやら、という状態なのですが、
取り急ぎ思ったことを。
 
 また先輩のお母さん方から、いいレスもつくと思いますので。(ニコ)

 >何から書いていいのやら。こんなことここに書いていいのかしら?さまざまな
 >ことが頭の中をぐるぐるしていますが、とにかく皆さんに聞いてもらうのが一
 >番いいんじゃないかと思って書いてしまいます。

 そうですね。頭の中をぐるぐる回ってしまうことがある時は、
言葉にしてみる、聞いてもらう、読んでもらう、っていうの
とってもいいと思います。

 >最近息子がかわいいと、どうしても思えません。

 >このFEDHANSのどこを探しても「こんな子、もう育てるのいやだ!」なんて
 >言っちゃってる人、いませんよね。私がそう思ってしまうのはやっぱり異常な
 >んだなぁって思います。

 たぶん、ある時期こう思っておられた方、先輩方の中にもたくさん
おられると思います。

 >だからちょっとがんばりすぎたのかな。

 そうでしょうね。しんどかったでしょうね。
 ちゃんと

 >この子が本当にかわいそう。なんとかして自分を変えたいです。

 という思いがあり、そしてだからこそ苦しいのですよね。
 お兄ちゃんのこともあるし。

 >て、次男との母子通園が始まり、いわゆる「母子関係」がしっかりとできてき
 >たとも感じています。それまで後追いなどまったくなかったのが少しでも私の
 >姿が見えないと泣いて探したり、一人遊びばかりしていたのがやたらとまとわ
 >りついてきたり、言葉も単語がたくさん出始めました。そんなムスコの変化を
 >目の当たりにするとやっぱり障害のせいばかりじゃなく、母子関係が悪かった
 >のも原因だったな、なんて自分を責める気持ちもまだまだあります。

 まず「後追いが無かったり」「一人遊びばかりしていたり」したのは、
○○さんの責任ではありません。それこそ「障害」のせいです。そして
○○さんは気づかれはたらきかけられた。だからこそお子さんの成長が
見られたわけですよね。

 >私自身が精神科のカウンセリングを受けなくちゃって思っています。

 カウンセリングを受けるのもいいかもしれません。とにかく誰か話を
きちんと聞いて下さる人がいるといいですね。○○さん自身が楽になれる、
いい時間をもてることは大事だと思います。もちろんFEDHANに書く、と
いうのでもいいでしょうし。

 そして泣きたい時は泣いたらいいし、怒りたい時は怒っていいんだと
思いますよ。人間、ホトケにはなれないのですから。

 もう読んでおられるかもしれませんが、こういったものもあります。
ダダ母さんが「自閉症」と診断されたお子さんの保護者にあてて書かれ
たものです。

一歳半で、自閉傾向を示唆された親御さんへの手紙

     追記
       当該ページはなくなりました。


 なんか、はちゃめちゃですが、取り急ぎ。
−−−−−−−−−−−−−−−
追記
 他にもたくさんのレスがつき、この保護者は元気を取り戻されたよう
です。
−−−−−−−−−−−−−−−
 ○○さん、こんにちは。
 kingstoneです。

 良かった!!(ニコ)




posted by kingstone at 16:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 特別支援教育や関わり方など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

包摂的アーキテクチャ

 大昔の話です。

 知的障害特別支援学校にいた頃。


 かつて「認知心理学」というキーワードで盛り上がったことが
ありましたが・・・

 おおみそかに整理していて「パソコンtips」という私のファイルから
アサヒパソコン1997.11.15号(古い!!)の切り抜きを見つけました。

SONYのアイボ発表を受けて当時(今も?)ソニーD21ラボラトリー所長の
土井利忠さんへのインタビューです。

(引用開始)
 その背景は、MIT(マサチューセッツ工科大学)にいるロドニー・ブルックス
教授という人工知能の研究者が発明した、サブサンプション(包摂)
アーキテクチャに始まります。彼はある時期、やることがなくて毎日裏山に
登って寝っころがっていた。そこで、昆虫をずーっと観察していたんですね。
その昆虫の動きからヒントを得て、包摂アーキテクチャーというのを作ったん
です。
 それまでの自律ロボットは、まず状況を与えて、その中でどういう行動を
するかを、トップダウンでプログラミングしていった。「こういう状況に
なったらこうしなさい、ああいう状況になったらああしなさい」それでは
状況の想定も大変ですし、ソフトウェアの量も膨大になってしまう。CPU
にものすごい負担がかかる。なにより、あらかじめセッティングしていない
状況に遭遇すると、動けなくなる。そういうものだったんです。
 それを克服する方法として、ブルックスは昆虫の反射神経みたいなものを
定式化しました。センサーで何かが見つかると、反射的に何か運動するように
した。センサーの入力と運動を1対1に組み合わせ、そういう組み合わせを
たくさん作っておく。その場に応じて、ある意味ではでたらめな行動をする
けれど、反射神経から自律ロボットを設計していく。その上にいろいろな
ものを組み立てていくと、非常に小さなソフトウエアでいろいろなことが
できるようになり、CPUにも負担がかからない。ぞさから想定して
いなかった状況でも、一応、自律的な運動をすることができる。
(引用終了)

 しかし、その限界として、どうしても昆虫の動きにしか見えない(!!)
とかいう問題も出てきます。で、そのために反射神経とインテリジェンスを
どう組み合わせていくか、というのが開発の課題になったとか。

 また「自分で歩くことを学習する」システム(?)もできたのだけど、
それは入れなかった、という話も出てきます。なぜなら「壊れるくらい
激しい動きをすると少しずつ覚えていく」けれど「壊れない程度の動きだと
学習しない」からだそうです。うーーむ、すごく示唆的やなあ。



posted by kingstone at 15:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 特別支援教育や関わり方など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

アポロ13

 大昔の話です。

 知的障害特別支援学校にいた頃。

アポロ13 (ユニバーサル・ザ・ベスト2008年第1弾) [DVD]/トム・ハンクス.ケビン・ベーコン.ゲイリー・シニーズ.ビル・パクストン.エド・ハリス

¥1,800
Amazon.co.jp

 やっとDVDを見ることができるようになりました。

 先日購入したWIN-DVDというソフトは「外付けドライブ」に対応しない
という致命的な欠陥があり、しかもメーカーはパッチファイルを用意した
のだけど、私んとこではそのパッチを当てられないという・・・

 ほんまお金をドブへ、状態でした。
 
 こんどPOWER-DVDというソフトでやっと見ることができました。

 いやはや、結果(生還)はわかっているのだけど、泣かされました。

 危機に陥ってそれをなんとかしようとする地上の管制チームの人たち。
 チーフ管制官の言葉、いろいろいいですね。

「当て推量で事態を悪くするな」(アセスメントの必要性)
「肯定的な要素は?」(そう肯定的なところを見つけていく)
「何の目的で設計されたかではなく何の役に立つかだ」(そやね)

 また二酸化炭素のフィルターが司令船と着陸船で丸と四角で違うので、
とにかくあるもので使えるようにしていくシーン。工夫してあれこれ
作っていく・・・確かに特別支援教育への機器利用などをやっていて、
アメリカの「とにかくなんとかする」というパワーは感じることが
多かったですね。

 また、いろーーんなチェックリスト・・・

 さて、私は今から妻の作ったチェックリストを持って買い物に
行ってきます。(このチェックリストも視覚支援やわな)
−−−−−−−−−−−−−−−
視覚支援も失敗することもある

 > さて、私は今から妻の作ったチェックリストを持って買い物に
 >行ってきます。(このチェックリストも視覚支援やわな)

 私がいつもぼーーっとしてて人の話を聞いていない、というので、
妻が作ってくれたわけですが・・・

 見事に失敗しました。

 と言うか、出先で買ってくる物はちゃんと買えました。

 しかし・・・そのチェックリストに、ちゃんと「出先に持って行く物」
が書いてあったのですが、それを見ずに私は出かけ、出先で見て愕然・・
妻の怒る声が頭をかけめぐる・・・・

 しかし怒ってはダメなのね。

 私の能力はそんなもんなんだから、そんな私でもちゃんとできるように
再構造化してくれなきゃ・・・






アポロ十三(じゅうそう)

アポロ十三(じゅうそう) というトゥギャり記事を発見

posted by kingstone at 15:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 特別支援教育や関わり方など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

お願いすること

 大昔の話です。

 知的障害特別支援学校にいた頃。


 以前に紹介した「川を渡る」って本、社協の人や、
ボランティア活動をしている人を対象に書かれています。

 で、最後の付録に
「障害者たちのための社会変革に資金を提供するための原則」
というのがあります。

 どれもこれもウンウンうなずきながら読めるのですが、

(引用開始)
原則5 ジョン・マックナイトは正しい

 もしあなたが障害者たちを大事にするようコミュニティの人たちにお願い
すれば、普通はそうしてくれるでしょう、とジョン・マックナイトは言い
ます。彼はお願いのためのいくつかの原則の要点を挙げています。私たちは
それらに次のことを付け加えます。

系A お願いすることは、お願いされる人の「本拠地(ホームグラウンド)」
  でなされるとき、もっとも成功する。
(中略)
系B お願いされても、障害者たちを拒絶する者はいる。

 あなたは、世界は同胞たちの援助に意欲を燃やしている人たちばかりと
思っていませんでしたか?拒絶はもちろんしょっちゅう起こります。「お願い
する人」はこの拒絶にでくわすことを覚悟しておかねばなりません。この
ような拒絶はお願いする人の責任であって、障害者たちに体験させるべき
ものではありません。もし彼らが過去において拒絶されて傷ついたことが
なければ、それでもなお「お願い」を続けるかもしれません。「お願い
する人」になれば、この経験をある程度共有することになるでしょう。
(引用終了)

 確かに、拒絶ってのは結構こたえます。でも、相手にもいろんな
事情があるんだよな。

 本人や保護者という直接の当事者でも無く、単なる通りすがりの方や
コミュニティの人・ボランティアさんでも無い、社協の人や私のような
特別支援教育に関わっている人、つまり「つなぐ人」にとって、お願い
することは大事なんだろうな、って思います。

 いや、それしかできない、ってとこがある。

 でね、「れもん」をやってきて思うのは、やっぱり声に出して(これは
物理的な意味でも)お願いすることの大事さ、ってやつです。単にメール
で字だけで示すわけではなく、またポスターなどで募集するだけでもなく。

 で、特に一定の信頼関係ができてきた時、お願いをうけて下さる
率がすごく上がるような気がします。(でも、そのためには
まず見ず知らずの時にも「お願いする」のをまずはやんなきゃ
いけないわけですが・・・これは断られること多いよね。当然)

 いろんな機会にいろんなところで「お願い」しようと思います。


 ?ジョン・マックナイトってどんな人なんだろ?

お願いすること
友人にお願いする
「れもん」のボランティアをどう集めたか





posted by kingstone at 15:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 特別支援教育や関わり方など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

認知の障害と知的な障害

 大昔の話です。

 知的障害特別支援学校にいた頃。


この頃、いろんな人と話をしていて、自閉症の方についての説明は
「認知の障害、つまり頭の情報処理に障害があって」という説明を
することが多いです。

 しかし、じゃあ知的障害ってなんやねん・・・情報処理に障害の
無い「覚えるのがゆっくり」であったり「単に何度も繰り返せば
できていったり」する人のこと??

 いわゆる「まるい知的な障害」「かたよりの無い知的な障害」と
呼ばれる障害のある方がいらっしゃいますが、んじゃ認知の障害は
無いのか???

 なんかよくわからなくなってきています。
−−−−−−−−−−−−−−−
 ○○さん、こんにちは。

 >認知の障害と、知的な障害。この二つを同列に考えることは無理だと思います。

 うーん。そうなんですよね。
 でもさ

 >じゃあ知的障害ってなんやねんという話になると、知的障害が重ければ認知の障
 >害も当然重いのであって、軽ければ認知も高いということになると思います。重

 ってことになるわけでしょ。
 ここんとこなわけです。
 特別支援学校では知的に重い方とおつきあいすることが多いもんで。

 >この人は知的レベルが高いからとか、記憶力がいいからというだけで、その能力
 >に合った課題を設定されたりします。自閉症の人たちを、知的レベルという物差
 >しで計るという観念から切り離さなくては、ならないと思います。

 こいつもまた重要ですね。
−−−−−−−−−−−−−−−
追記
 今でもわかんないです。










posted by kingstone at 15:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 特別支援教育や関わり方など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

教材の写真の情報共有

 大昔の話です。

 知的障害特別支援学校にいた頃。


 私のホームページに課題学習の教材の写真をアップしました。
 教材の目次のところの小さい写真はまあいいと思うのだけど、
解説つきのでかい写真は重すぎるかなあ??

教材などについて

 しかし・・・かなり手早く作ったつもりだけど、半日かかってる
なあ・・・
−−−−−−−−−−−−−−−
 ○○さん、こんにちは。

 >おんなじコップをひたすら重ねるって言うのは、
>私にはない発想でした。

ええ。私も何種類かの分類をまず考えていました。
 で、そういうのが難しいお子さんがいらしたのですが、たまたま
そのお子さんを前にして同僚と相談しながら「これなら」と思って
その場で作ってやってもらったら、さっさとやっちゃったので、
びっくりしました。

 >マッチング用の仕切りの入った箱は、
 >前はティーパックの詰め合わせの箱を使っていましたが、
 >絵カード用には深いので板を貼り合わせたものを作りました。
 >結構使いやすいです。

ふむ。なるほど。板に例えば細い角材を貼りつければ簡単に
作れるか。

 >旗みたいにしてどんどん挿していくって言うのもおもしろいかも。

 おお、良さそうですね。(ニコ)

 >そのお子さんが型はめの意味がわかった瞬間、
 >なんともいえないとってもよい表情を見せてくれたんですね。

 そうですね。その実感が次の教材を作る原動力になりますね。
−−−−−−−−−−−−−−−
 ○○さん、こんにちは。

 そやそや、ほんま花菜さんもマイホームページを持ちはって、
教材なんかの情報共有ができたらいいですね。(ニコ)

 考えたら購入した教材でウケた(ウケてる)のなんかは紹介して
なかったなあ。
−−−−−−−−−−−−−−−
追記
 もう今はものすごくたくさんの教材の写真や説明のサイトがありま
すね。

 私の教材写真などは今となっては考えられないくらい「軽く」して
ますねえ。昔は大きいデータだと見えない人がたくさんいたからなあ。





posted by kingstone at 15:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 特別支援教育や関わり方など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

豊川事件の精神鑑定(アスペルガー症候群として話題になったもの)

   追記
    事件が起きたのが、2000年5月1日。
    精神鑑定が2回されてます。
    2000年12月26日に名古屋家庭裁判所から医療少年院送付の保護処分が決定して
    いますから、その少し後に書いたと思われます。

 大昔の話です。

 知的障害特別支援学校にいた頃。


 昨日から(?)テレビで豊川の主婦殺害事件の当時高校3年生の
少年の精神鑑定結果が報道されていました。

 「発達障害」という言葉が繰り返し流れていましたが、
今朝の朝日新聞では

「鑑定では犯行時の少年は、自閉症に似た発達障害「アスペルガー
 症候群」とされ、責任能力については「善悪を認識する能力は
 低下していた」と結論づけた」

となっています。細かい文言については「ちゃうやろ」と言いたい
ところはいろいろありますが・・

 ・・・・

 文芸春秋の12月号の
「「バスジャック少年」両親の手記」というのも読んでみると、
自閉症スペクトラムを疑わせる記述がいろいろ出てきます。

 たぶん、報道された時からこの会議室を読む多くの方が
「そうであって欲しくない」と思われていたのではないか、
と思いますが。

 より周囲の方にいろいろと知って頂き、配慮した対応をして
頂かないといけない、というのは確かですよね。
−−−−−−−−−−−−−−−
覚えてほしくないこと

 ツリーのみなさん、こんにちは。

 >あるでしょうが、一方でアスペルガーの人(広く自閉傾向の人も含め)は人に
 >対して、暴力等の積極的な攻撃や危害は絶対に行わない(というより、そのよ
 >うな過激な対人的行為はしたくてもできない)と、勝手に理解していました。

 うーーむ・・・・・

 ただ本人にとってわけのわからない環境に置かれて、自尊心をぐちゃぐちゃ
にされて、というような場合には自傷とともに他害が出ることもあるでしょう
ね。

 しかし、今回の場合は上記のようなのとは違いますね。
 今回の方が実際にアスペルガー症候群の人かどうかは別として、

 例えばテレビで「人が飛んだ」じゃあ私も飛べるはずだ、やってみよう、
というような方もおられるみたいですから、テレビなどで「人を殺してる」
じゃあやってみよう、とかいう場合もあるのかなあ・・・

 一般的に「ゲームやテレビのせいで子どもが荒れる」というのは
違うと思いますが、そうやなあ、上記のような方もいないとは限らない
よなあ・・・やっぱり暴力シーンっていかんか。

 ほんま覚えてほしくないことですね。

 >私も、今日の朝日新聞を見て非常にショックでした。このような記事で世間の
 >人がアスペルガー=危険と、短絡的につないでしまうのではないかと不安に
 >なってしまいます。

 とにかく短絡はいかんですよね。

 統合失調症の方が起こした凄惨な殺人事件が報道されると「統合失調
症の人は病院に閉じこめておくべき」みたいな意見を言う方が必ず出て
くるけど、健常(?)な方の殺人率の方が極めて高いはず・・・(正確
な数値は知りませんが)
−−−−−−−−−−−−−−−
追記
 今は「健常」と言われていた人の中にも多くの発達障害の人がいて、
また犯罪を犯す人の中にも多くの発達障害の人がいる、ということなの
だろうな、と思います。

 「危険は排除」の考え方でなく、うまくつきあっていく必要があるん
だろうな、と思います。







posted by kingstone at 15:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 特別支援教育や関わり方など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

和式で大ができない、という相談

 大昔の話です。

 知的障害特別支援学校にいた頃。


 あるお母さんからの相談です。

 自宅や周辺はみんな洋式で、洋式で大をしている。
 里帰りをするのだが、里は和式。
 でお子さんが我慢に我慢をしてしまうそうです。
 そしてついに爆発(大が・・)してしまうのね。

 で、対策を相談されました。

 私の出したアイデアは和式にかぶせて洋式にする
プラスチックのカバーをつけること。

 で、もし例えば和式でできるようになるいいアイデア
などありましたら、教えて頂きたいのですが。
−−−−−−−−−−−−−−−
 ○○さん、ありがとうございます。

 >(私の場合、和式の苦手さは幼児体験からきているのだと思いますが・・・;;)

 爆笑。
 あちらで読ませて頂きました。

 >具体的に「これ」ということはできないのですが、体を安定しやすくする
 >工夫をするのはいかがなもんでしょうか?

 そうですね。
 またお母さんにもお伝えしてみます。
 あと、感覚の問題もいろいろあるかもしれませんね。
−−−−−−−−−−−−−−−
追記
 後「手すりをつける」という回答もありました。

 私もここ何年か和式でしたことがない。




posted by kingstone at 13:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 特別支援教育や関わり方など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

5月15日(土曜日)

 おはようございます。

 今日も起動できました。
 でもソフトの起動はやたら遅い。

 薄い雲はかかっていますが青空。
 いい天気です。


posted by kingstone at 09:54| Comment(0) | TrackBack(0) | ネット・パソコン・携帯など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする