私の関わりのある法人
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※このブログに書いていることは、私の関わりある法人の意見ではなく、
 あくまでも、私個人の意見です。

2010年05月12日

美談 感動

 これはハルヤンネさんの「ふたつめの「月がまわってくる」

の「美談」への返歌です。

 ハルヤンネさんの書く美談がどういうものかは、なんとなくわかるけど、
しかとはわかってなかったりします。その上でのことですが・・・

 大昔ですが、親の会の中心としてがんばりTEACCH的な教育・福祉
を広めようとしていたお母さん。別のやり方(まあ相当問題ありそうなや
り方)でやってる施設で、しかし自閉症の人によるちょっといい話があっ
た時、おっしゃった言葉。

「美談の1つや2つ、どこにでも転がっている」

 そうですね。子どもは成長するし、大人になったって、そりゃ美談は探
そうと思えば探せてしまう。極端な話、威嚇と暴力で指導していたって美
談は出てきます。

 ただTEACCH的に取り組んだり、おめめどうのみえるコム♪で取り
組んだ時、「美談(?)」というか「感動」が束になってやってくる感じ
はあります。例えば私じゃなく新人Aさんの感想。

過去の記事146(通知票の表現  うれしいことがありました)
過去の記事80(新しい自立課題 すごいっ、えらいっ、ってわかる)

 もちろん「こっちがわの文化、価値観」にどっぷりつかっている時に
は美談とも感動とも思わないことがらなのかもしれません。



posted by kingstone at 14:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 特別支援教育や関わり方など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

佐々木正美先生

 佐々木正美先生の動画。

 流れてくる文字コメントは??なものも多いですが、ニコニコ動画だから
仕方ないところ。この風韻、この口調、まさに佐々木先生だなあ、と思いま
す。結構癒し系と思いますが。




佐々木正美先生を激怒させた?事件
「光とともに」を講演会の建物の外で売った話

 下記の本は、別に自閉症については書かれてなかったような気がします。
 触れられていてもごくわずかのはず。あまり覚えが無い。
 しかし、「子育て」全般にわたっての素晴らしい本です。

子どもへのまなざし/佐々木 正美

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posted by kingstone at 13:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 特別支援教育や関わり方など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

自立課題学習をする

 大昔の話です。

 知的障害特別支援学校にいた頃。


 今日M君と自立課題学習をしました。

 M君とは、私はほとんど触れ合う機会はありません。
 でも、なぜか朝(他の人にはせず)私に挨拶をしてくれます。

 これ、1学期の最初に機織りの体験学習に来た時に、自立課題学習
をして、それから私を認めてくれるようになったのではないかと思って
います。(他にかかわった記憶が無い)

 今日からは後期の機織りで、はれて彼と勉強できます。

 ところが今日は勉強に行く前からご機嫌斜め。
 文句の声をずーーっと出してました。

 さて、用意をして1回目のセッションに入ろうとしたら、抵抗します。
 1学期のことがあるから大丈夫だろうと、「勉強カード」を持たせ、
ぐいっと机の方へ押して行きました。で座らせやらそうとすると泣き
出した・・・・・・

 でも1つ目の教材を手を取ってやらせ、2つ目をやらせ、しかし
3つ目のペットボトルへのじゅず玉入れは泣きやみ自分でどんどん
やっていきます。

ペットボトルじゅず玉入れ
$kingstone page-じゅず玉入れ

 3つ目で終了だったので「やったあ」と思い、褒めて終わりましたが・・
机から離れてから本格的に泣き出しました。(アセ)

 そばで「やりたくないのに頑張ったんやなあ」とかぼそぼそ言いながら
背中をとんとんしてあげたりしました。15分ほど泣いて、静かになり、
なんだか眠そう。「寝る?」と聞くとこくっとうなづくので「んじゃ、
少し寝たら」と言うとその場で少し眠りました。

 5分ほどして目をさましたので、どーかなー、とは思いましたが、
「勉強カード」を見せると掴んで立ち上がり机のところに行きました!!

 で座るのは軽く背を押してあげないといけませんでしたが、1つ目の
教材をやると自分で手をパチパチたたきます。2つ目も3つ目もやり
満足そう。

 しばらく休んでから3セッション目をしました。

 授業の後は上機嫌でした(ニコ)


 ところで、先日、まったく初対面のお子さんとも課題学習をやって
みました。「勉強しよう」と言うと抵抗を見せたお子さんが、いざ
「プリンカップ重ね」や「ブロック積み」「ペットボトルじゅず玉入れ」
なんかをすると、やっぱり大喜びで取り組み、後で報告すると保護者が
「えっ、それできたんですか」とおっしゃってました。

ブロック積み
$kingstone page-ブロック積み

 もちろん、お子さんによっていろいろ課題を考えていかないと
いけないわけですが、みんな「わかる」ことは「やりたい」んだよ
なあ、という確信が強くなります。


ps. しかし・・・○○さんなんかには「これはTEACCHじゃありません」って
  言われそう・・・私、結構PUSHしてます・・・うーーん・・・たぶん
  そのお子さんの生活全般に関われれば、もっとPUSHしないでやろうと
  するとは思うのですが・・・「この時間しかない」と思うとPUSHして
  しまうのかな・・・

出張自立課題学習
今日の自立課題学習2 どこまでがんばらせるのか
−−−−−−−−−−−−−−−
追記
 ほんとうにちょっとPUSHしすぎ・・・

 こういった課題学習自身は、「1ケできたらOK」みたいなところから、
しかも座れないお子さんだったら「立っててもOK」というところから始め
たらこんなにPUSHしなくていいかも。

 やっぱり「この時間しかない」みたいなあせりがあったかな。






posted by kingstone at 12:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 特別支援教育や関わり方など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ボランティアさんを泣かせてしまった施設職員さんへ サポートペーパー

 大昔の話です。

 知的障害特別支援学校にいた頃。


 ○○さん、こんにちは。

 >一般社会人であって、障害に関する
 >知識がゼロだという事を知ったのも、泣かせてしまった後でもありました。

 爆笑・・・していいのかな?
 しちゃうけど。

 へえ、会社で義務づけられているところがあるんだ。

 人生の中での2日間。
 その経験がいいものであって欲しいですね。



 先日、ある中学生たちが体験交流ということで来ました。
 私が担当するBさんにあたった交流生にはお母さんと私で相談しながら
作ったサポートペーパー(たったA4で1枚)をまず読んでもらいました。

 自閉症についての説明。
 好きなこと。
 嫌いなこと。
 どのようにしてコミュニケーションを取るか。
 危険なこと。

 そんなことが書いてあります。

 どーも、いわゆる「荒れてる」お子さんだったみたい。
 ちゃんと読んでるのかな、と不安でしたが・・・でもその後、Bさんに
きちんと対応してくれ、サポートペーパーに書いてあることも覚えて
くれてました。

 ついていらした方が、嬉しがってはりました。

 >障害に対する知識がなければ、愛情だけではここの人達は幸せに
 >なれないのだと言ったことも、泣かせた原因かもしれません。冷たく引き離すこ
 >とで、その人にとっては優しい配慮であることがあります。怪我をしない、叱ら
 >れない、認めてもらえるという上では、一般社会人から見れば冷酷に見えても本
 >当に愛情のある関わりであることもあります。

 そうですね。ってか「冷たく」引き離しているのではないですよね。
 それは。「あたたかい気持ちで」離れてるんですね。

荒れてる中学生の思い出
−−−−−−−−−−−−−−−
 ○○さん、どうもです。
 kingstoneです。

 >kingstoneさんの学校では、サポートペーパーというのがあるんですか。

 「学校では・・・ある」と言うと語弊があります。
 私が小学部から担当していたお子さんの保護者は全員「れもん」にも
「研究会」にも参加してはります。

 ここ障害児教育フォーラムでも書いてはったREIKOさんのノブ君用サポートブック
をハルヤンネさんが見られました。で、ハルヤンネさんもダダ君のために
作ったのね。

 これを「れもん」に参加している保護者が回覧し、みんな「これはいい」
ということで保護者が作り始めました。

 ところでサポートブックは、葉書フォルダを利用して、ページを差し替え
たり増やしたりが簡単にできる、ってとこがいいとこです。でも、例えば
1日だけ来るボランティアさん、しかも複数だったりする場合もある時、
全部読んでもらったり、複数用意するのがたいへんだったりすることも
あるかなあ、と私はBさんの保護者と相談してA4で1枚のサポートペーパー
を作ったわけです。

 でもA4で1枚にまとめるのはめちゃ苦しかったですけど。

 で勝手にやってますから、私がやったということなら学校では叱られる
かもしれません。障害名も出てくるんですから。でも「保護者がこうして
って言ってるのよ。保護者が作ろうと言ったのよ」ならその文句も陰口で
押さえられるだろうと(笑)

 >んざんお説教をされました。ボランティアさんに「迷惑」だと言ったとかで、
 >何年ここにいるんだ、恥ずかしい等、ボロクソに言われてしまいました。

 ためいき・・・
 でも「ボランティアに来てもらうことが迷惑」っての、きつい言葉ではあるけ
れどそういうこともあるねんけどね・・・場合によっては

 まあ、そうならないように、こっちが配慮しないといけないわけですが。

 >しかし、そういった配慮を多くの職
 >員が理解できないことを、全く知識のないボランティアさんに理解して貰おうと
 >したことに無理があったようです。

 そこはむつかしいかも。

 でも「強度行動障害の方の特徴と対処法」については事前に文にする
ことは可能でしょうね。「いやー、うちの職員にも知識が無いの」ってのは
書けないけど。学校でも同じ・・・あわわわ。


posted by kingstone at 07:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 特別支援教育や関わり方など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

クラスの風景 教材をその場で作る

 大昔の話です。

 知的障害特別支援学校にいた頃。


 今日は、歯科検診のため「作業学習」の授業が無くなり、
学年(実はクラス)扱い、になりました。

 我がクラスは、特にやることを決めていません。

 しかし、3人の担任がそれぞれに一人一人に応じた自立課題学習を
しました。(別にやろう、と誰かが言ったわけでなく、自然と
そうなった)

 今度からの作業の時間にGさんを担当する先生が、私が「織物」
の時間にGさんとやっていることを教えて下さい、と言ってました。

実は「織物」の時間なのにGさんとはほとんど機織りなんかせずに
ほとんどは机上の課題学習をしていたのです。でも教材はうまくひとり
でやれる物もありますが、できないものもあったり・・・で「これは
むつかしいんだよね。うーん、ってことはこんなのならいいのかな」
とその場でプリンカップを1種類だけ重ねる教材を作りました。

カップ1種類の積み重ね
$kingstone page-カップ1種類

 でやってみたら、大当たり。Gさんはやることがわかって、
さっさとやって教材を「終了ボックス」に入れてくれました。

 めちゃ嬉しいと同時に、今まで考えつかなかったのが恥ずかしい
です。でまたそれと同時に、こんなふうに実際にいろいろやりながら
教材を改造したり、作ったりする時間って大事やなあ、と思いました。

 このクラスの先生方は、私が実際に子どもと一緒にあれこれやって
いるのを側で見てはります。で、私が何を目指しているのか、周囲の
何に苛立っているのか、をよく理解して下さっています。

 それだけに、かなり突っ込んだことも最近言うようになりました。
 で、クラスの先生方は理解して下さいますが、「でもkingstoneさん
の言うこと、他のみなさんはわからへんと思う。kingstoneさんの
やってること、想像がつかへんと思う」と率直に述べて下さいます。

 私もよくわかります。
−−−−−−−−−−−−−−−
追記
 「織物」の時間に自立課題学習をすることは、もちろん保護者と
相談した上です。






posted by kingstone at 07:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 特別支援教育や関わり方など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

教師教育には手がかかる 闘う場を選ぶ

 大昔の話です。

 知的障害特別支援学校にいた頃。


※自閉症児への適切な教育がされていないことを怒っておられる方へ。

 ○○さん、こんにちは。

 お腹立ち、痛いほどわかります。

 まあどっちにしても「理想の場所」というのは無いと思った方が
いいと思います。そしてどこへ行ってもお子さんのことを理解して
頂く努力が必要になると思います。

 どうやったらコミュニケーションがとれる。
 どうやったら机での勉強ができる。
どうやったら場所が理解できる。
 でも無意味に我慢させるだけなんてやめてねetc.

 現時点では保護者が勉強して教師を育てていくつもりでないと・・・
(ああ、なんてことを言ってるんだ・・・)

 でもそうやっていくと、きっとその学校全体が変わっていくし、
地域が変わっていくと思います。
−−−−−−−−−−−−−−−
ツリーのみなさん、こんにちは。

 闘う場を選ぶ、ということでちょっと最近考えていることを。

 特別支援学級はたいてい教師1人〜3人まで。
 特別支援学校は10名くらいからから100名を超えるところまで。

 もし特別支援学校が現時点で保護者の意見によく耳を傾け、一人一人に
あった教育をしようとしているなら(本人たちがそのつもりなだけで
なくてね)いいんですが・・・

 もしそういう条件が無かった時、保護者が闘う人間が何人になるか、
というのも闘う場の条件となると思います。(でも闘いとはちょっと
違うとは思いますが)

 例え育てがいのない方であったり、年度替わりを待つような方で
あったとしても、それで別のいい方が次の年にくる可能性は高い
のではないかなあ。

 また「変に勉強」してはる方が多い場合、これまた闘うのはたいへん
です。「人間関係ができてからでなきゃそんなことをしちゃいけないの」
とか・・・

 保護者が「理解してもらおう」「わかってもらおう」と考えた場合、
それそこ大学出たてで特別支援教育のことなんか知りません、という方の
方がすっとわかってくれる場合が多いです。(私の話は、そういう方は
すっとわかっていただけます)

 もちろんそのためには保護者が相当勉強する必要があるわけですが。

 ただ私が顔を合わせる範囲でも、保護者が勉強されて、最初は担任と
たいへんだったんだけど、1年すぎ、2年たちと進んでいくにつれて
どんどん子どもたちにいい環境ができていった特別支援学級をいくつか
知っています。

 しかし繰り返しますが「おまかせします」でうまくいったわけでは
ありません。相当な勉強をされています。

 >でもね、何らかの形で保護者の側に立てる先生方が一人でも多くの理解者
 >をその職域において増やしていけば、大きなパワーになるはずですよね。
 >KING STONEさんもそのことは実践なさってますがな・・・(^^)
 >でもこれって結構忍耐力を要しますよね。
 >私もこの辺りは見習っていかなあかんと思い、最近努力中でございます。

 今日も、ある行事を「このままでは続けられるわけがない」と言って
きました。なんでこの行事がずーーっと続いてきたのか・・不思議で
仕方が無い。これには賛同者が出ました。この何年もみなさんそんな
こと考えなかったみたいです。

 しかし、ずーーっと精神に変調をきたす瀬戸際(いや既に変調を来し
ているかも)にいます。

 実は毎月続けてきた自主研修会、ついに10月11月はやめて
しまいました。
−−−−−−−−−−−−−−−
追記
 相当うつの症状を出していたと思います。





posted by kingstone at 07:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 特別支援教育や関わり方など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

自閉症学級・自閉症学校

 大昔の話です。

 知的障害特別支援学校にいた頃。


 ○○さん、こんにちは。

 >また、ツリーの最初に戻っちゃいました (^_^;)

 あははは。

 私が「うーーん」って言ったのは、特別支援学級とかでかなりの
ことができるはずだよなあ、他の障害のお子さんがいたって、いろいろ
できるよなあ、って思いがあったからです。でも、できるはずなんだ
けどできない、教師の不勉強を嘆くよりも、そーゆーの作ってしまった
方が話が早いかもしれませんね。

 被害を受ける子どもは少なくなるかもしれないもんなあ。
 子どもや保護者には待ったなしだもんなあ・・・


posted by kingstone at 07:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 特別支援教育や関わり方など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

私の育て方が良かったんだわ

 大昔の話です。

 知的障害特別支援学校にいた頃。


 ○○さん、こんにちは。

 > そして「私の育て方が良かったんだわ」という独り言は、そうやって
 >無理やりにでも自分を元気づけて、周囲の雑音を吹き飛ばして下さい
 >ということです。
 >私はおそらく、子供が今ほど成長していなくても、きっとそのように
 >自分を元気づけていると思います(笑)。

 これってすごく大事なことだと思います。



posted by kingstone at 07:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 特別支援教育や関わり方など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

友人にお願いする

 大昔の話です。

 知的障害特別支援学校にいた頃。


 「れもん」のボランティアさんたち、他のいろいろなところを聞いて
みれば「出席者」/「登録者」の比率はかなり高い方だと思います。

 でも、少しずつではあるのですが、口コミなどで託児希望者は増えて
いて、となるとボランティアさんの数が足りなくなってしまいます。
大学に募集のポスターを貼ってもらったりして、少しずつは増えている
のですが。それ以上に託児参加希望者が増えるのね。

 で、下町(私の育った所)に住む幼稚園・中学・高校と一緒
だった友達に協力のお願いをしに行きました。地元で自営業をやって
いて、PTAとかいろいろ地域の活動にも関わってたりします。

 お客さんに物を持って行く時刻の締め切りが過ぎてたのに、30分も
話を聞いてくれました。

 ひととおりの話を聞いてから友人が、ふーーとためいきをつき
「ほんまにボランティアやなあ。俺なんかやったら下心あってやけど・
・・」と言いました。

 つまり、彼は自営業で、いろいろな活動とかで人とつながることが、
商売にもつながるから、ってわけです。でもね、それってつまりは
コミュニティってことなんじゃないかな。

 コミュニティの重要性は「川を渡る」にもあれこれ書かれてありました。

 で私も「何言うてんねん。俺も下心ありまくりや」と答えました。
つまり周囲で行われている指導とか授業とか実践と呼ばれるものが
私にはつらくて仕方がなかった。で、それが「研究会」や「れもん」
でもし少しでも変えることができたら、私は楽になるのですから。

 実のところ、変えるところまではいってませんが、少なくとも私が
引き下がらないように支えてくれたのは研究会でありれもんです。

 私はあんまし高邁な理想とかいったものを信じてはいません。
 私利私欲、個人の実感、そういったものがすごく大切なのだと
思っています。





posted by kingstone at 07:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 特別支援教育や関わり方など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

自閉症って なおるもの?

 大昔の話です。

 知的障害特別支援学校にいた頃。


 ○○さん、こんにちは。

 >ほとんど 普通の子とかわらない

 こーゆーお子さん「も」おられるようです。
 どのくらいの頻度かはわかりませんが。
 
 ってか私の身近にもおりまして。
「昔、小さい頃自閉症と言われて、親がすごく悩んだけど、今は普通だ」
という方です。やっぱり療育センターみたいなとこに相談に行って
はりました。

 で、私がたまたまお会いしたことがあったのですが、
「あっ、やっぱり自閉症スペクトラムの方だ」というのはよく
わかりました。でも、確かに小さい時は周囲も「あれれれ」状態で
「困って」いたけど、大きくなったら「ちょっと変わってる」けど
「普通」(しかしどういう表現が適切なんだろう)になっちゃった
ってわけです。

 >母親がきちんと育てなかったから 障害児にしてしまった
 >なんだ 療育センターみたいなとこで ようするに他人に預けてしまえば
 >治るんじゃん と

 >テレビや新聞も 母親がこどもを愛さないから ビデオづけにするから
 >虐待するから 目が合わない自分の世界に閉じこもる
 >という子供になるんだと

 そんな言われ方したらたまらないっすよね。
 で、本当のところ、決してそうじゃないわけです。

 ただ「なおる」という表現も適切かどうかはわからないですね。
 私のお会いした方の場合も「なおった」というんじゃないし。
 
 ただそういう方もおられる。
 そこらへんでしょうか。

診断について3(治る、治らないに関する1例)



posted by kingstone at 07:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 特別支援教育や関わり方など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「障害」と考えれば、誰も悪者にせずに、対処法を考えられる

 大昔の話です。

 知的障害特別支援学校にいた頃。


 ○○さん、こんにちは。

 > どこの基
 >準で診断するか&単なる「性格的にわがまま」「家庭のしつけがなっていない」
 >健常児と、自閉・LD児との境界を知りたいだけだそうですが・・。

 って今まで「単に家庭のしつけがなっていない」「わがまま」と思われて
いたものが、実は「障害」(?)のせいだ、ってことがわかってきたと
いうことじゃないでしょうか。

 でもって明確な境界って無いんじゃないかな。

 そして診断名をつける意義は、たぶん「しつけがなっていない」というのは
保護者を悪者にし、「わがまま」というのは本人を悪者にし、で結局のところ
「お前が悪い」と誰かに言うだけで、たぶん物事の改善には役に立たないと。

 で「障害」なんだ、と考えれば、誰も悪者にせずに、対処法を考えられる、
ってとこなんでしょうか。

 > 実は私としては、「人見知りするたちで、視線が合いにくい」上に、「おたく
 >と言われるような収集癖」、「かんしゃく持ち」な夫は、「軽度のアスペルガー
 >か高機能自閉症かADDかLD」ではないかと疑っているので・・。(^^;)

 夫君個人のことはわかりませんが、私も周囲で「はあ、そうかあ」と
納得する思いのことがよくあります。

 あはは、なんの文献紹介なども無くてごめんなさい。


posted by kingstone at 06:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 特別支援教育や関わり方など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

5月12日(水曜日)

 おはようございます。

 今朝パソコンを見たら起動したままでした(^_^;)
 デスクトップを片づけるところまではしたけど、
 電源を切り忘れていたみたい。
 は〜あ。

 曇りです。


posted by kingstone at 06:27| Comment(0) | TrackBack(0) | ネット・パソコン・携帯など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする