私の関わりのある法人
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※このブログに書いていることは、私の関わりある法人の意見ではなく、
 あくまでも、私個人の意見です。

2010年04月24日

よほど危険が迫っている時以外は、腕をつかんだり、体を押さえつけたりしない

 大昔の話です。

 知的障害特別支援学校にいた頃。


 ○○さん、こんにちは。

 >今年の夏のTEACCHセミナーで責任者として来日したジャックが,
 >トレーナー会議で最初に注意したことは
 >「よほど危険が迫っている時以外は,子どもを腕をつかんだり,
 > 体を押さえつけたりしない」ということでした.

 つまりそれ以前に「わかる環境を作りなさい」ということでもありますね。

 これを読んで、今日は子どもを確保するのを意識していつもよりワンテンポ
遅らせました。それだけでも発見がありました。(お恥ずかしいです)

 このツリーのみなさんの発言、めちゃくちゃ勉強になっています。
−−−−−−−−−−−−−−−
追記
 髭のジャックのことですね。

自閉症の人に音声言語で話しかける
構造化のパワーに気をつけろ

 最初に伝えることがこれだ、ってこと特別支援教育に携わる人や、支援職
の人は心しておいた方がいいと思います。

posted by kingstone at 22:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 特別支援教育や関わり方など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

共感的な対応

 大昔の話です。

 知的障害特別支援学校にいた頃。


○○さん、こんにちは。

 ○○さんの伝えたいことはよくわかりますし、書いてはる例も
目に浮かびます。

 でも、少しだけ「言葉」の使い方にひっかかったところを書きますね。

 >今まで。そのことに気づかずにパニックを起こさせていたのではないか。共感し
 >合えるコミュニケーションを無視していたのではないかと感じています。視覚的
 >支援が必要である人でも、言葉によるコミュニケーションは大切です。例え、作
 >業を拒否して大騒ぎをしていて、実物による提示ですんなり動ける人であっても、
 >言葉によるコミュニケーションも大切ではないかと思います。

 この発言の題は「共感的な対応」で、最後は「言葉によるコミュニケーション
も大切ではないかと思います」でしめくくられています。

 私も、「共感的な対応」が大事だと思っています。
 また「言葉によるコミュニケーション」も大事だと思っています。

 しかし「共感的な対応」と「言葉によるコミュニケーション」は独立して
別な物ですね。
 
 「カード」や「具体物」を使っていて「共感的な対応」もある。
 「カード」や「具体物」を使っていて「共感的でない対応」もある。
 「言葉(音声言語)」を使っていて「共感的な対応」もある。
 「言葉(音声言語)」を使っていて「共感的でない対応」もある。

 ○○さんは「カード」などを使って「共感的でない対応」をしている
例を書いてくれてはります。また、○○さんはどう思っているかは別と
して私の周囲では「カード」などを使えば「共感的でない対応」である、
と思っている人は多いです。

 そういう方たちと議論しているとちょっと疲れます。

posted by kingstone at 22:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 特別支援教育や関わり方など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

コミュニケーション指導の質問に答える

 大昔の話です。

 知的障害特別支援学校にいた頃。


 いくつか質問や疑問が上がってきたので、こちらにまとめて回答します。
 それぞれには直接答えたのですが、舌足らずな部分もありますので。
--------------------------------------------------------
1.
「現在、移動のみにカードを使っています。嫌がったりするのですが、
 最終的には納得してくれます。」
--------------------------------------------------------
 移動にカードを使うのは、例えばどこに行けばいいのかわからなくて、
移動できない方に、1.本人にわかりやすくする、のために使うのは
いいことですね。私も「それだけ」に使うのは良くない、というふうに
書いているように他の方法と併用するならいいと思っています。

 カードを呈示して行き先をつげる、というのは「○○へ行ってね」
であると同時に「○○へ行け」でもあります。それ「だけ」の使い方って
いうのはやはり疑問だったりします。

 2.本人が少しでも自立的に動けるよう。
 3.本人の自発的な表現を少しでも増やすよう。

 というのも一緒にやっていかないとなあ、と思います。

 また「嫌がる」というのはなぜでしょうか?

 「わからなくて混乱する」
 「そこでやることが嫌だ」
 「とりあえず今やっていることを続けたい」

 いろんな理由が考えられます。ひとつひとつ、対応を考えていく
必要はあると思います。

 そして、嫌がるというのもひとつの意思表示です。その意思表示を受け
とめた上で、やりとりして「別のところにいていい」から「我慢してする」
までこちらも何をねらってするのかを考えておかないといけませんね。

 ただ「我慢ばかり」の人生は直感的に嫌だなあ、と思います。

(とか言いながら、今日も別の場所に行きたがる子を「そっちに行っては
 ダメ」でつっぱねて、泣かせました。もちろん選択肢は与えて、そのうち
 の一つを選んでくれましたが・・)

--------------------------------------------------
2.
>をねらってあれこれ考えるわけです。でそのためには音声言語を使おう
>が、カードを使おうが、サインを使おうが、具体物を使おうが構わない
>わけです。

ほんとうに何でも使っていいのでしょうか。混乱させたり、指示待ちに
させたりしないのでしょうか。アセスメントが必要では。
---------------------------------------------------
この方の危惧もよくわかります。実は私の文は自分の力であれこれ考えて
頂ける人を対象にしているなあ、とつくづく思いました。つまり

「混乱させる」→1.本人にわかりやすく、ができていない。
「指示待ちにする」→2.本人が少しでも自立的に動けるように、が
            できていない。

 で、「混乱」したり「指示待ち」になったりしたら、その原因がどこに
あるのかを考えて、それがもし「音声言語による指示」によるものだと
したら「音声言語」以外の方法を考えないといけないわけです。

 つまり、それがアセスメントですよね。
 それができる人を前提とした話でした。

 ですから「人間は音声言語でコミュニケーションできて当たり前」
「他の方法はめんどくさいから準備もしたくないし、使いたくない」
「混乱の理由なんか考えず、とにかく我慢させる」というタイプの
人に話す場合は、「何を使ってもいいよ」と言ったら、「ほーらみろ。
だから言葉で言うの。わからなかったら我慢させるの」となる危険性
は大です。

 こういう方には対象のお子さんに音声言語以外の方法が実用的に使える
レベルにまでしておいた上で「このカードを使ってね」とか「このサインを
使ってね」とか言わないと仕方ないでしょうね。(でも、そのお子さん
だって使い方を誤らなければ音声言語(そしてその時の雰囲気)で何か
をうまく伝えられることもあると思うから、音声言語を使わないで、
というのは嫌なんですが・・・)

ps. うーーん、やっぱり舌足らずだ・・・



posted by kingstone at 21:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 特別支援教育や関わり方など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

マクドナルドのアルバイト

 大昔の話です。

 知的障害特別支援学校にいた頃。


※ある方が、特別支援教育に携わる教師や支援者で、マクドナルドの
 マニュアル程度の勉強しかしない者は・・・と書かれたことへの反論
 と言うか何と言うか。

 ○○さん、こんにちは。

 いつも勉強させて頂いています。
 で「特別支援教育に携わる人は勉強してね」っての、本当だと思います。

 で、納得しながら読んでるんですが、あえて枝葉末節の反論をひとつだけ。

 マクドナルドさんもバイトさんに半端な気持ちで来て欲しくないだろうし、
半端な気持ちでは続かないのじゃないかしらん。それからマクドナルドの
マニュアルがすごいのは本当だと思うし、それゆえに自閉症の方をも雇用して
下さってる、ってのもあるし。

 ??最初は半端な気持ちで来た人ですら、有能な従業員にできる、って
ところが真にすごいことなのか。

 私、情けない教師でもできる実践、とか言ってきましたが、どっかで
□□さんが「TEACCHって誰でもできそうに思うけど、でもコンサル
テーションする人には高い力量が要求される」というような意味のことを
どっかで書いてくれてはったと思います。

 で、マクドナルドでもマネジメントする側にはすごく高い力量が
必要とされるのじゃないかな。

 しかし・・・高い力量を持ったプロにコンサルテーションして
もらえるシステムが欲しいです。(自腹・手作りじゃなくて学校や教育委員
会の組織としてね)
−−−−−−−−−−−−−−−
追記
 マクドナルドには、自閉症の子たちを連れて行って、もうほんとうにお世
話になりました。カウンターで支払おうとして、生徒が飲み物を手にとって
振り回しそうで困っていたら、カウンターのお姉さんがsmileしながら、生徒
の両手を持っててくれたり・・・あれは絶対にマニュアルに無いことだろう
な。

posted by kingstone at 20:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 特別支援教育や関わり方など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

自立課題学習の時の支援者の位置

 大昔の話です。

 知的障害特別支援学校にいた頃。


 C君は、当時、自立課題学習は目の前にあるカードが縦に並んだワークシステム
を使って完全にひとりでできていました。その時は長机の前に座ってやっていま
した。教師は後ろのC君からは見えないところにいつもいました。

 ある時、実習生さんが来ました。

 もちろん実習生さんには、簡単に「自閉症とは」「だからどう対応するのか」
は説明し、うまくつきあってくれていました。

 で、自立課題学習の時、実習生さんはC君がいろんな自立課題をするのに興味
を持ちました。で、長机にもたれるようにして、つまりC君のすぐ横で、ずーっ
と見ていました。私も別に何も思わずにそれを見てました。

 次の自立課題学習の日。もう実習生さんはいません。

 C君は自立課題学習を始める時、教師を引っ張っていって、長机のところに立
たそうとします。これには困りました。一人につきっきりになるわけですから。
教師が離れても自立課題学習ができるのに、少し時間がかかったと思います。

 TEACCHのセミナーで、自立課題学習をする時は、支援者は学習をする
人の視線に入らない後ろから、しかもできるだけ少ない介助で、できるなら
離れているように言われますけど、大切なことなんやなあ、と思います。

 あっ、もちろん1対1の学習(New Skill の学習)の時は位置が違っても
OKでしょうが、それは場所も変えて学習しますし。

posted by kingstone at 20:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 特別支援教育や関わり方など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

虐待を普通と思う時

 月の輪学院の虐待事件で思うこと。
 結局、同じことしか書いてませんが。

諦めよう!!

の中で。

 もちろん保護者の苦しみについては何も言うことはありません。

 特別支援教育や支援職についている人に言いたいこと。

「入所している人達は少なかれそんな人達ばかりなので親が虐待の訴えを
 府の方にするのかな??納得できてなくて 不思議 疑問です。先生に
 思いをぶつけました。すると 「実は親ではなく 実習生からなんです。」
 と聞き 腹立たしいやら 苦労もしてない 今時の子達に(苦労をして
 いる子もいるかもしれないけれど また兄弟に障害を持っている人もい
 るかも知れないけれど) 二三週間施設で実習したからと 意見訴える
 なんておかしい・・・」

 私は自閉症の人たちが、ごく普通の生活を少しばかりの支援つきで過ご
せたらいいな、と思っています。

 あなたの学校や施設は普通の感覚が通りますか?
 「威嚇や暴力」は変、というのが普通になっていますか?
 あるいは「年齢に応じた対応」はされていますか?

 私は実習生さんは普通の感覚を持っていたと思います。

大阪の知的障害児施設虐待事件続報

で想像したことは、外していない感じがします。


 まあ「普通」と言い出したら、何が普通なのか、という問題はありますが。
 自閉症の人に「見てわかるようにする」ことを「普通じゃない」と言う人
もよくおられます。そういう方の対応で自閉症の人が普通の生活が送れなく
なったりするのですが。





posted by kingstone at 19:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 特別支援教育や関わり方など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

絵カードをゴミ箱にポイ

 大昔の話です。

 知的障害特別支援学校にいた頃。


○○さん、こんにちは。
 すっげえ亀レスのKING STONEです。
 (亀レスというのは、すごく時間がたってからの返信のことです)

 ふーーむーー・・・バッテンの絵カードをゴミ箱にぽいしちゃい
ましたか・・・。

 でも、初回はぽいで、2回目からは納得ってケースもよくあるよう
です。(もちろんいっちゃんも同じかどうかはわかりませんが)

 私、別発言で絵カードなどの使用は子どもの望むことで、って書いて
ますが、もちろん「してはいけないこと」をわかってもらうために使う
こともありますよね。

 >あっ、いけない。
 >母は変な方向に強化をしていた。

 あははは。
 でも、ほんと、自然なこととしてやりたいことで、でも自閉症の方の
ためにはちょいと気をつけないといけないことっていろいろありそう
ですね。困ったことをされた時に、びっくりしてばたばたしない、とか。
本人さんが喜んじゃったりしますから。

 >絵カードの効果はどうだったのでしょう。
 >しばらくしたら、聞いてみますね。

 是非是非教えて下さい。
 またうまくいかなかった場合、次の手、その次の手、といろいろ
教えて下さいな。
−−−−−−−−−−−−−−−
追記
 今読んでみて、すごいお子さんですね。ちゃんと自分のいらないもの
を「ゴミ箱」に捨てている。いろんなことに使えそうです。


posted by kingstone at 12:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 特別支援教育や関わり方など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

大きな自閉症関連団体にたてつく自閉症当事者権利擁護ネットワーク

 アメリカの話題。

 Autism Speaks というアメリカの大きな団体に
 Autistic Self-Adovocacy Network という小さな団体がたてついた、
 という話のようです。

 私の理解だとASは「自閉症の治療(治す)」ということに力を入れていて、
(保護者が多いのかな)ASANは「治らなくていいじゃん」ということのよう
です。(当事者が多いのかな)

 まあASANの宣伝のためのビデオ、というのがあるのでしょうが、出てくる
ASANの人たちがみんなニコニコしてますね。

Autistic people protest Autism Speaks (ASAN - Central Ohio)



「1 in 110」というメッセージがいっぱい出てくるけど、これは110人に
1人の自閉症の人がいる、ってことかな?

「80% of parents of chirdrenn with autism get divorced」
ってのもあるけど、80%もの親が離婚するのだろうか?

 YouTubeの上記リンクに行くと同じ団体や他の団体の動画が山ほど
ありますね。

posted by kingstone at 12:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 特別支援教育や関わり方など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

自主研修会 視覚支援を何のために使うのか

 大昔の話です。

 知的障害特別支援学校にいた頃。


 今日は自主研修会でした。

 前回は私ともうひとかたで2名でやりました。
 今日はどうかなあ、と思っていると・・・おっ、3名。
 前回と比べると1.5倍だあ!
 私を除けば2倍だあ!(笑)

 嬉しいです。

 今日は、まず昨年12月28日にNHK教育の「子ども療育相談」で
中邑賢龍先生が紹介して下さった香川大学附属養護学校の
コミュニケーションブックやQHWやVOCAを利用した指導について
私の方から紹介しました。

 その後、質疑応答をしたのですが・・・

「現在、写真カードを使った指導を始めているが、それこそ心が
 つながらない気がしてしかたがない」という疑問が出ました。

 で、詳しくどういうふうな指導をしているかお聞きしてみました。
その結果現在は

「移動のおりに教師から「○○へ行くよ」という形でのみ
 使っている」

ということがわかりました。で「それだけやったら悪い使い方やで」
とまず答えました。まずいきなりそうやってわかるかどうか、という
問題。次に(一番重要かな?)「○○」へ行くことが本人の望みに
かなっているのかどうかという問題。で、たぶん気にそまぬ場合が
多いのじゃないか、と想像されます。

 そういう使い方だけやっていると効果も上がらないし、もともとの
「なぜ使うか」ということから離れてしまう。もともとは

1.「本人にわかりやすくする」

2.「本人が少しでも自立的に動けるようにする」

3.「本人の自発的な表現を少しでも増やす」
  (こちらに本人の考えていることがわかる)

をねらってあれこれ考えるわけです。でそのためには音声言語を使おう
が、カードを使おうが、サインを使おうが、具体物を使おうが構わない
わけです。

 逆に上記1.2.3.なしで命令するためだけに使おうというのなら
どの方法を使おうが困ったもんだ、なわけです。

 もちろん移動先をわかりやすく伝える、というのは大事なのですが、
その移動先が、そしてそこで行われる活動が本人の望むことなのか、
ということは常に考えた上でやらないといけないわけです。

 ということを昨年の私の学年の実践ビデオをお見せしながら答えました。

 ここ自閉症会議室で○○さん始めみなさんと議論させて頂いている
おかげでいろんなことが見えてきたような気がします。

 質問して下さった方は「なるほど」と思って下さったようですが、
学年に帰ってみなさんに説明することは難しいだろうな、と思います。
真剣にやろうとすれば今までの学校生活や授業の枠組みとどうしても
ぶつかってしまうことになりそうで、その部分の意識改革をするのは
とてもたいへんなことですから(でもなんでそうなるんだろう・・・)
−−−−−−−−−−−−−−−
追記
 とにかく最初は「本人の得すること」からですね。

posted by kingstone at 11:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 特別支援教育や関わり方など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

意思を表明し、受けとめてもらえる環境

 大昔の話です。

 知的障害特別支援学校にいた頃。


○○さん、こんにちは。
 kingstoneです。

 >コミュニケーションすることの意味や便利さを知ってもらうた
 >めには、カードが最もわかりやすい手段だと思います。

 これはどうでしょうか?
 そうとも言えない方もたくさんおられるように思います。

 >しかし、何でもかんでもカードを使えば良いというものではなく、カードで提示
 >されたことであったら、嫌でも従わなければならないということがあれば、カー
 >ドその物が嫌悪的な物になって、全然身についていかないと思うのです。そうい
 >う点から、私は何でもかんでもカードを使えばいいということに疑問を持ってい
 >ます。

 これは当然じゃないでしょうか。私は「疑問」ではなく、そういう使い方は
はっきり間違いだ、と思います。

 嫌だという意思がはっきり表明できる。そしてその後、自分のやりたい
ようにやれるのか、あるいは交渉していろいろやりとりできる(もちろん
我慢してやってみる、というのも含めて)そういう方法が確保されて
いない環境は、カードを使おうと、他のどんな方法を使おうと間違いだと
思います。

 >先日も、カードを放り投げられてしまいました。もちろん、拒否できたリ
 >他のカードを選択できるような環境があれば、有効だとは思います。

その通りですね。
 こちらの意図に従って下さらない時、実は本人さんでなく、環境のあり方
が間違っているのではないか、と考えてみることは大事だと思います。

 >カードを使って指導する側が、誰のために、何のために使用するかが成功するか
 >どうかの決め手になりますね。

 その通りだと思います。


posted by kingstone at 11:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 特別支援教育や関わり方など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

コミュニケーション形態の進歩 本人が「こうしたらいいんだ」と気づく

 大昔の話です。

 知的障害特別支援学校にいた頃。


 C君は、自ら表現することの少ないお子さんでした。

 何とかC君の気持ちを知りたい、というところから、彼とのカード
コミュニケーションに取り組んで来ました。しかし、カードだけだと
逆に困ることもあるよなあ、と思っていたら最近彼のコミュニケーション
方法に少し変わった部分が出て来ました。

例1
 (以前)靴ひもがほどけていたら、手が向かい合っている絵(PCS)を
   見せて靴ひもを結んでもらう。
 (最近)靴を指さして相手に靴ひもがほどけているのを示し結んでもらう。


例2
  トイレに行きたくて集団から離れる時に「どこ行くの?」と声をかけ
  られた時
 (ずっと前)離れてはだめ、と集団に戻される。
 (以前)「トイレ」の写真カードを示して、行く。
 (最近)こちらを見ながらトイレの方を指さして、行く。

関連して思い出すこと
 ・カードコミュニケーションを始めてから指さしが多くなった。(それ
  まではほとんど無かった)
 ・注意喚起で相手の肩トントンを練習し始めて、他人の方へ手を伸ばして
  注意を喚起しようとするような仕草が見られだした。


 例1の場合、以前の段階だとある先生「プッ」と吹き出して、「なんで
そんな面倒なことをするの。指させばすぐわかるのに」って笑っていた
のですね。私もそらそうやなあ、と思っていたのです。でも、C君には
マカトンなども入りにくい部分があるし、動作模倣もむつかしい部分が
あって、どうしたらいいのだろう、と思っていたのです。

 で、私自身も何となくコミュニケーションの段階としては

「できない」→「指さしなど身振り」→「カードなど」と進んでいくと
思っていたのですが、逆に「できない」→「カードなど」→「指さしなど
身振り」という方向もあるのですね。

 C君の場合は、カードなどを指さすことでとにかくコミュニケーション
できるんだ、というところから始まって、指さしの有効性に気づいて
いったのかなあ、と思います。

posted by kingstone at 11:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 特別支援教育や関わり方など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

統一された対応? 方法の裏にある考え方

 大昔の話です。

 知的障害特別支援学校にいた頃。


○○さん、どうもです。
 kingstoneです。

 >私自身もあまりにバラバラな対応をする特別支援学校や
 >施設などで「もう少し統一された対応を」と
 >いうことはあるのですが
 >「食事を拒否したら罰として統一して正座をさせる」
 >というように受け取られるとしたら,以後は
 >こういう言い方をしないようにしなきゃと思いました.

 正座の件はおいといて、例えば「もう少し統一された対応を」と
言うアドバイスをした時、危惧されてるようなことは十分に起こり
得ることですね。

 例えば□□さんのところのK君の例なんかも、そういう危険な
例のひとつだと思います。

(正座は△△さんの例なんかを見ると、ひょっとしたらTEACCH
でやってる深呼吸みたいな役割があるのかもしれない、って思い
 ました。ノースカロライナに報告したら、やってみるかもしれない
 ・・・ただ正座の文化の無い国だから無理か・・私自身、座敷で
 人と歓談してる時は、よく正座します。)

 でもって、その前の「構造化は何のために必要か」ツリーにしても、
このツリーにしても、本当に苦い思いをしながら読んでます。(別に
□□さんやみなさんに苦い思いをする、というのではなく、自分自身
が現場でいろいろできていないことが、また誤解を受けたり、誤解され
ても仕方ないことを私がやってしまったり、とかいうのが目に浮かんで
来てしまうわけです)

 >一連のツリー発言を読んで
 >TEACCHを本格的だが部分的にだが導入を検討する前に
 >TEACCHの考え方を理解してもらう必要があるという
 >印象を受けました.

 現場で何を伝えて行ったらいいか、考えこんでしまいます。
−−−−−−−−−−−−−−−
追記
 TEACCH的な取り組みにしろ、おめめどうの商品にしろ、部分的
なところから使っていくことを薦めますが、「考え方」を理解しないと
結局意味がない、ってのは思います。


posted by kingstone at 11:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 特別支援教育や関わり方など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

構造化(見てわかるようにすること)は何のために必要か

 大昔の話です。

 知的障害特別支援学校にいた頃。


 ○○さん、こんにちは。

 □□さんからのレスもいちいちうなづきながら読んでました。
 
 構造化(見てわかるようにすること)は何のために必要か、と言えばたぶん

「ひとりひとりに合わせるため」だと思うのですね。

 できないことをさせるためではないと思うのです。
(もちろん、できなかったことができるようになることもあったり、
あるいは「そう見える」こともあるのですが、基本的にはできる
ことを組み合わせた結果ですから)

 で、実はこの文は何とも言えず苦い思いの中で書いています。

 私自身が学校の中での「集団での活動」をうまく構造化できて
いないために、いっぱい問題は起こっています。

 そこで今私が思っていることは、現在の私の目の前の教育課程が
根本的に間違っているのではないか・・・すべての活動を
「まず活動ありき」からではなく、全部チャラにして「ひとりひとり」
を考えるところから再構成していく必要があるのではないか。

 これは苦しいです。


posted by kingstone at 11:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 特別支援教育や関わり方など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

特別支援学校の授業参観にて

 大昔の話です。

 知的障害特別支援学校にいた頃。


※授業参観の時、自分のお子さんひとりだけ「音声言語による一斉授業」に
 ついていけてなかった、という話から。

○○さん、こんにちは。

 >先生は、ひとりで何人もの子供をみるのだし、それも□□のような手のかかる子
 >供だし、あまり要求しては申し訳無いし、先生とうまくコミュニケーションとれる
 >か自信ないし、先生は先生のお考えがあるだろうし・・みかけによらず、小心者
>なのです。

うーーん・・・実は私も保護者とのコミュニケーションは下手です(アセ)

 ところで□□君って通常学級なんですか?特別支援学級なんですか?
 もしよければ教えて下さいます?

 >暗くてすみません

 暗い気分の時は暗くてよろしいやん。
−−−−−−−−−−−−−−−
 >1〜2年までは、校区の特別支援学級。ここは、担任の先生の体罰で転校しました。

 ためいき。

 >□□は、特別支援学校の5年生です。

 うーーん・・・

 私、もし□□君が、通常学級だったら
「まあ先生もそれなりの努力をしているのかもしれないし、まあ少しずつ
 ご意見を伝えるというか、教えてあげたらどうですか」
と書くつもりでした。

 特別支援学級だったら
「どんどん意見を出して、もちろん全て通るとは限りませんが、
 合意してやっていかれたら。先生によっては初めて特別支援学級を
 持ったという方もいらっしゃったりするから、そこらへんは考慮
 しないといけませんけど」

 しかし特別支援学校でしたか。ならまあ特別支援学級と同じだけど、後半の
配慮はいらないすよねえ・・・
「どんどん意見を出して、もちろん全て通るとは限りませんが、
 合意してやっていかれたら」

 とは言っても、私の感覚は多くの教師から見るとずれまくってる
でしょうから、この意見が○○さんの環境で適切かどうかは
わかりません。

 >今週は、超いろいろあって、寝る時間もなくて・・パソコン2〜3日
 >見られませんでした。いまも、余裕がないので、とりあえず、お知らせまで・・

 あっ、ほんと無理なさらないで下さいね。
 通信の文なんか書くよりしっかり眠ることの方が大事だと思います。
 レスを書く義務なんてないのですから。
−−−−−−−−−−−−−−−
読んでいて、胸のつまる思いでした。
 ○○さんが、どれだけ学校サイドの状況を理解しようと努力されて
いるか・・・どれだけ心を砕いておられるか。

 また私の周囲のあれこれも目の前に浮かんできて・・・

 本当にお疲れを出しませんように。
 そして、時にはきっと泣いたり怒ったりすると少しは楽になるかなあ、
なんてこともふと思いました。

 >いままでは、学校のことは余程のことが無い限り、先生にお任せしてきました。
 >私がもし先生だったら、保護者からあれこれ言われるのはいやだろうなと思うからで
 >す

 私も、FEDHAN(障害児教育フォーラム)で知り合った保護者の方には

「学校に対し配慮しつつ意見を言う」

というのをどちらかというと薦めて来ましたが、でもね・・・最近は
もうどんどんいろいろ言っていいんじゃないかなあ、と思い出しています。
でなきゃ、変わらないのじゃないかなあ、学校というところは。

(と言っても、私は変わり者ですから、これは常識では無いでしょう。私は
保護者の方の意見をできる限り出してもらうようにしているつもりはあり
ます。そしてこちらも提案します。で、合意しながらやっていきたいと思って
います。しかし、そういうやり方は違うんじゃないか、という意見も多いです)

 まあ私も口はばったいことは言えません。

 でも、ほんと、□□君が楽な環境ができるといいですね。




posted by kingstone at 11:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 特別支援教育や関わり方など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

チェキ、ゲットだぜい

 大昔の話です。

 知的障害特別支援学校にいた頃。


今日は文化祭の代休。

 そして、再開発オープンするビルの開業日でもあります。

 ここに出店するカメラ屋さんのオープン記念に
チェキが何台か入ってくるという情報を得て、開店前から
並ぶつもりでおりました。

 当たり前のことながら、昨日新聞折り込み広告に大きく
出ていたので、ちょっと心配。で1時間前から並ぶつもりが、
寝坊して30分前に到着。

 そしたら1番でした(爆笑)

 やっぱり私の地域だし、いろいろマイナーかな。

 で、チェキ、学校の消耗品の値段でゲットできました。

 これ学校用ね。2週間前から決議書を管理職や事務に回し、
並んで買えたら有効ということでお願いしてたのです。

 8998円+税かな。うろ覚え。

 30台、ってちらしにあったから、まだあると思います。
posted by kingstone at 11:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 特別支援教育や関わり方など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

視覚支援を使い始めた学年  人間と人間との関係

 大昔の話です。

 知的障害特別支援学校にいた頃。


 > 保護者と視覚支援の話で盛り上がったお子さん、その学年の先生から
 >「カードは具体的にはどう作るのかな」という話がありました。

 昨日宴会がありました。私は宴会の時は結構いごこち悪かったり
するのですが、まあ1次会はできるだけ出るようにしてます。おひらきに
なる直前「その学年」の先生が私の側に来て下さいました。

「いやあお礼を言わなければ、と思って。本当にありがとう。
 何かを始めなければ、と思っていたのだけど、きっかけが無くて。
 でもkingstoneさんのおかげでとりあえずカードをいろいろ作って
 みて取り組んでみて、こんなことやあんなこともあったよ」

で、まあ私も嬉しかったのですが、最後にその方が一言

「でも、まあ私の学年は、人間と人間の関係を大事にしたいと思って
 るけど・・・」

 爆笑。

 それってまるで私の学年が「人間と人間の関係を大事にしていない」
みたいですやん(笑)あるいは基本的にカードなど視覚支援を使うと
いうことは人間関係をないがしろにするもの??

 私もついつい「いやあ、良かったですねえ」だけ言っておればいい
ものを「いや人間関係を大事にするために使うのです」みたいに余計
なことを言ってしまった・・・まだ人間ができてないなあ・・

 でも、ほんと、手応えを感じて下さっているようで、良かったなあ、
と思います。

posted by kingstone at 10:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 特別支援教育や関わり方など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

家庭での実践  ふくらませながら合理化する

 大昔の話です。

 知的障害特別支援学校にいた頃。


 今日、私のやってる研究会でした。
 会員保護者からの「家庭での実践」の報告です。

 A4,4ページのレジメに2年間の取り組みがかかれています。

 一つ一つは、1行、「○○を教える」とさらっと書かれていたりする
のですが、なぜそうやったか、どういう方法を使ったのか、どの程度の
時間がかかりどう理解していってくれたか。たくさんのドラマがあった
ろうな、と思いました。

 私は、担任しているお子さんとのあれこれを思い浮かべながらお聞き
し、すごく参考になる点がたくさんありました。

 また、専門家の方のコメントが最後にあって、やはり全体の流れが落
ち着いたというのか、私自身にもすごく参考になりました。

 ひとつだけ書くと「ふくらせまながら合理化する」

 私の受け取ったところを書くと、お子さんにスケジュールを呈示したり、
いろいろなコミュニケーションをしようとして、各場面でそれぞれ必然性が
あるやり方でやっていくわけですが、そうやっているうちに増築につぐ増築
の温泉旅館みたいにいろんなやり方が絡まり合ってしまう。そこで、全体を
見てすっきりと合理化していくことも大切、みたいな話だったと思います。

 現在の私の指導もいろんなやり方が混沌と混じっているような気がします。
 うん、合理化が必要やなあ。

posted by kingstone at 10:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 特別支援教育や関わり方など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

視覚支援を使い始めて 連続した活動につなぐには

 大昔の話です。

 知的障害特別支援学校にいた頃。


○○さん、こんにちは。

 > 現在はカードを見せればどうにかできるのですが、自分からやろうとしないの
 >です。朝情緒障害学級の教室に入って、指示を受けずに自分でカバンから連絡帳
 >を出して先生の机に置くことを目標としています。カードを見せて毎日の繰り返
 >しでだんだん自分からやるようになるのでしょうか?

 これ、どうなんでしょうね。
 今、私自身がC君の朝の準備のことでいろいろやっています。

 C君は一人で教室までは行けるのですが、教室では指示があるまでは
ソファに座っています。「着替え」の写真を見せれば着替え始めるの
ですが。

 また机の上に「着替え」「プリント配り」「掃除」のカードを並べて
いたのですが、これまたひとつひとつ指示(ひとつひとつ見せる)がな
いとやりませんでした。

 で、これらのカードを持ち運びできる台紙につけるようにし、それを
自分で机の上に持って行ってそこからそれぞれのカードに従って一人で
できるようにならないか、とやってみました。

 でも、台紙ごと手渡しても、それをプリントのかごに入れてしまう、
つまり手から離れるので、どうもそこで記憶が切れてしまうみたい
です。

 「プリント配り」「掃除」はひとりでどんどんやるようになりました
けど、最初の「着替え」だけが指示が必要になっています。こちらから
の呈示方法に工夫がいるんだろうな、と考えています。

 > 私自身も□□は文字が好きだから、文字で書けば良いと思っていたのです
 >が、チェキで取った写真を付けてみて、写真があった方がより頭に入りやす
 >いと感じました。

 ここらへん、ひとりひとり違うのでしょうが、本人が楽になる環境という
ことが一番大事で、そのためには一見「そこまでせんでも」と思うような
ことも試してみたほうがいいことも多いのでしょうね。

 > 原学級でどのように視覚支援するのかも難しい問題です。カードを使ってもみ
 >たりもしましたが、まわりの子どもたちが面白がってあっちこっちから声かけを
 >するので□□もよけい混乱してしまうようなのです。1年生ですから、皆先
 >生のまねをしたがります。

 なるほどなあ・・・そんなこともあるのか。


posted by kingstone at 10:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 特別支援教育や関わり方など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

視覚支援を使い始めて 周囲の子どもたちが視覚支援をしてくれる

 大昔の話です。

 知的障害特別支援学校にいた頃。


 今日は某所で素敵な話をうかがいました。

 ある特別支援学級を担当した先生。そのお子さんは「言葉が理解できている」
ということで、一生懸命音声言語で指示していろいろさせようとしました。
ところが何をさせようとしても、暴れたりしてなかなか思うようにはさせて
くれません。

 何がきっかけかはわかりませんが、「○○しよう」というのを絵と文字の
カードにしてみました。

 今までのあの戦いは何だったのだ、というほどあっさりちゃんとやって
くれました。

 で、いろいろ取り組みはじめました。また周囲の通常学級の友達にも
そのお子さんとは、こういうものを使うとやりとりしやすそうだ、という
のを伝えました。もちろん、友達たちも先生とそのお子さんのやりとりが
うまくいっている様子を見ているわけです。

 するとある子は「おはよう」というのをカードに書いてそのお子さんに
挨拶したとか。

 何か感動的な話でした。



posted by kingstone at 10:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 特別支援教育や関わり方など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

微妙な子その後 くるくる回る

 大昔の話です。

 知的障害特別支援学校にいた頃。


※これはいろんなところへ言って「大丈夫ですよ。考えすぎ」と言われ
 ていた方がやっと診断名がついたという話からです。

○○さん、どうもです。

 >やっとわかってもらえた、という気持ちと、今まで(ことばは悪いですが)
 >自治体などでほとんど妄想扱いされてきたのはなんだったのだろうという
 >気持ちとで複雑な思いです。

 やっとわかってもらえた、というお気持ち、わかるような気がします。

 >□□自身の気になる状況(ひとりごと、くるくる回る、大きい声や暴力的
 >なものへの異常なおびえなど)は、この数ヵ月目に見えて減ってきています。

 □□ちゃんも成長してはるんですね。
 また、その後の経過などありましたら、ほんのたまにで結構ですので、
また教えて下さい。
−−−−−−−−−−−−−−−
追記
 A君は特別支援学校で生活している時、視覚支援を使ったりしていますが、
ごく「普通」に生活しています。自閉症を意識することもありません。
(もちろん視覚支援を使った上でですが)

 しかし地域の学校に交流に行くと、よくくるくる回っていました。
 ああ、彼は自閉症なんだなあ、とそういう時、思います。

 ※自閉症の子はみんなくるくる回るわけではありません。

posted by kingstone at 10:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 特別支援教育や関わり方など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

視覚支援 1発でできた例

 大昔の話です。

 知的障害特別支援学校にいた頃。


 これはチェキ(インスタントカメラ)の話です。

○○さん、こんにちは。

 > 情緒障害学級で連絡帳を先生の机の上に置くところを写真に取って
 >「連絡帳を先生の上に置く」という文を加え、パウチして置いてきました。
 > 今朝は写真を見てちゃんと行動できました。高いけど役に立ったかな?

 わっ、すごい。

 > 1枚100円なのに〜。

 あはは、この気持ち、よーーくわかります。
 普通のポラロイドだと、1枚、180円なのに〜〜なんですよ。
 今日も、今日の授業のためだけに1枚撮影したけど・・・
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追記
 今価格コムで調べたらチェキ本体の最安値は4629円で、普通は8000円弱。
 フィルムは10枚で570円。1枚60円くらいですか。
 量販店だったらもう少し高いかな。

posted by kingstone at 09:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 特別支援教育や関わり方など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

自主研修会

 大昔の話です。

 知的障害特別支援学校にいた頃。


 今日は自主研修会でした。

 時間になって放送をかけ、一人で部屋に上がると・・・誰も来ない。
 ついにこの日が来たか。

 と思ってたらお一人来られました。

 まあ、いろんな話をしました。
 
 私のやってる研究会にしても、この自主研修にしても、私自身を支え
て頂いているのだなあ、とまた実感できました。


posted by kingstone at 09:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 特別支援教育や関わり方など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

4月24日(土曜日)

 おはようございます。

 今日も起動できました。
 何かこのエントリー、完全にルーチンですね。

 とってもいい天気です。


posted by kingstone at 08:35| Comment(0) | TrackBack(0) | ネット・パソコン・携帯など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする