私の関わりのある法人
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※このブログに書いていることは、私の関わりある法人の意見ではなく、
 あくまでも、私個人の意見です。

2010年03月25日

過去の記事67(型にはめるのか?)

 大昔の話です。

 知的障害特別支援学校小学部3年目の2学期の話です。
−−−−−−−−−−−−−−−
 10月9日


型にはめるのか?



 クラスで何かいろんなことがいろいろ起こっています。
 すごく私には好ましいことに思え、ここでもお伝えしたいのですが、
でもまだぼんやりとしていて言葉にできない部分も多いです。

 少しずつでも伝えていけたら、と思います。

 私は、今、子どもたちにカードを提示して移動する、というのを
一部取り入れてます。こーゆーのって「物を使う」「枠にはめる」
「型にはめる」というような点で批判もありそうです。

 今日、こんなことがありました。A君、Bさん、C君、E君の4人が
給食の後、当番も終えてパソコン室で遊んでいました。私が机マーク
のカード(自立課題学習)を示すと4人ともさっさと自立課題学習を
する部屋に行ってしまいました。E君(笑って逃げるの・・・)など
1番に自分の名前の書かれてる机マークカードを私の手から取って
行きました。(目をあまり使おうとしない(?)彼が!!)

 途中にひっかかりそうな部屋もあったのですが、ほんとにさっさと
行ってしまいます。それを見ていたベテランさんが「引力に引かれて
行くみたい」とおっしゃいました。

 こーゆーとこは「枠にはめる」「型にはめる」でいいんだろうな、
って思ってます。だってこちらは強く「そうして欲しい」と思って
いる場面ですから。

  追記
   でも、今になって思うとこれは「学校文化」かもしれません。
  「いつも本人さんに選択権を」という考え方からすると、1つ
  の選択肢しか無い状態が続くのは良くないかも。

 もし、カードの提示を使わなければ「さあ、お勉強。早くお部屋に
行きなさい」というのを一人一人に繰り返し言わないといけないところ
でしょう。それは「型にはめない」と言うのか?

 しかし生活全体を見てると、例えば午前の学習(ニュースキル)に
ついて言えば、ワークシステム(勉強のやり方)は決めて、型にはめよう
としているのですが、内容は、始まってから間もないのですが、どんどん
変わっています。内容は全然型にはまってません。いや、型にはまりそう
になるのだけど、一人一人にあってるかな、と担任4人が話し合って無い
智恵をしぼって変えていっています。

 そこらへんは「型にはめる」というのとはちょっと違うなあ、と実感
しています。

 今日Gさんのお母さんが「以前はわからないことを無理矢理やらされて
いる、という感じだったのが、今はわかって楽しむ方向へと心が流れて
いるような気がする」と書いて下さってました。良かったと思います。
(前半について突っ込まれると・・・ですけど(笑)私、去年からずっと
担任・・・)

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追記
 Gさんは知的にたいへん重度なお子さんです。
posted by kingstone at 22:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 過去の記事(1998年度後半) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

過去の記事66(午前の学習・打ち合わせ)

 大昔の話です。

 知的障害特別支援学校小学部3年目の2学期の話です。
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 10月8日



午前の学習・打ち合わせ


 今日、打ち合わせをしました。今週は私と新人Aさんが指導にあたりましたが、
来週は新人Bさんとベテランさんが指導にあたります。で、担当してた子とどんな
勉強をしたか、どんな様子だったか、を引き継ぎました。

 中でいろいろ話が出ました。

 私の学年の子たちは、現在のところ午前の学習では机にむかっての学習を
しています。ひょっとして「この子には無茶やあ」という感想を持たれる方
もいるかも。実は私も不安でした。

 今まで私の学校の小学部には、そもそも給食の机以外、机というものが無
かったのですから。

 でも、何か「子どもにとって世界が意味あるものととらえられる」ように
なってきてるのじゃ、と思われることもいろいろあります。確とした言葉
にはまだようしませんけど。

 ひとつ質問が出ました。
 現在はかなり短い時間で終えることのできる課題を考え、一人の子どもが
2セッションしています。ところがあるお子さんの場合は長い時間をかけて
ひとつのことに取り組ませた方がいいのでは、という質問です。

 私は「もうお子さんによって、いろいろだろうから、別にそれはそれで
構いません。他の子は2セッション、そのお子さんは長めの1セッション
でもいいとは思います」とお答えしました。

 ただし「これだけやったら終わる」ということをしっかり身につける
ためには、この学習は始めたばかりなので、短めの課題の方がいいとは
思っていますが。

 さて「その他」の話をしている時にE君のことが出ました。
 「笑いながら逃げる」がまたよく出てくるようになったのですが・・
 私が「まあ叱ることもあってもいいのでは」なんて話をしたら、
新人Bさんが「でも、今日は思いっきり一緒に遊んだんですけど、
その後は何かよく言うことを聞いてくれてましたよ」ということを
言って下さいました。

 なんだかとってもありがたいです。

posted by kingstone at 22:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 過去の記事(1998年度後半) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

愛子さま記事(週刊朝日4/2号)

大見出し

「待望の皇太子さまのお言葉を読む」

リード部分
引用開始
 東宮サイドが3月5日に火をつけた愛子さまの欠席騒動は、「乱暴行為を
行った男児」が犯罪者のように扱われるという悲劇を生んだ。次代の天皇、
皇后となる皇太子ご夫妻からようやくお言葉が出されたのは19日。だがそ
こには、学習院児童らへの配慮の文言はなかった−
引用終了

 皇太子さまが言わなきゃいかんのか?

引用開始
 さる宮内庁関係者は言う。
「皇族が謝罪するわけにもいかないのでしょう。しかし、ほかの表現はなか
 ったのかと思います」
「お世継ぎ」の著書がある評論家の八幡和郎さんは、
「愛子内親王はあくまで被害者であるという強いメッセージ」と読み解く。
「皇族という以前に、子どもを持つ普通の親として考えても、疑問の残る対
 応です。自分の子どもを一方的な被害者と主張するばかりというのは、ど
 うなのでしょうか」
引用終了

 東宮と皇太子さまは分けて考えるべきものと思います。

 「子どもを持つ普通の親」として自分の子のことを一番に考えるのは当然
のことです。で別に皇太子さまは「一方的な被害者」とはどこでも言ってお
られないと思います。謝罪すべきは東宮です。大人の組織なんやから。

 また親は間違うことがあっても当然です。

 先の大戦について一部で言われるような「君側の奸が悪くて天皇陛下は悪
く無い」というようなことを言いたいのじゃありません。

 間違いはあっていいのです。

引用開始
 この日は、もともと皇太子さまが応神天皇ご事績について、両陛下と一緒
にご進講を受けていた。その後、雅子さまがひとりで昼食に合流するはずだ
った。だが、愛子さまが自分も一緒にと希望したという。
「祭祀に関するご進講後の昼食ですから、未成年の愛子内親王殿下がご一緒
 されるのは、過去、例がないといってもいい。愛子親王殿下がいらっしゃ
 る場では、両陛下と両殿下も学習院の件をお話ししづらかったのではない
 でしょうか」(宮内庁関係者)
 −犠牲が出ることがないように。そう発信した両陛下だったが、果たして
皇太子ご夫妻とじっくり話し合えたのだろうあ。
引用終了

 記者もどれだけ微妙でそういう場で話しづらいことだと、想像がつかない
のか!皇太子さまに正確な情報があったとしても。(ない可能性のほうが高
いと思います)

引用開始
「特別視されるという点では俳優や大企業の社長の子どもも同様です。皇太
 子ご夫妻は愛子さまを一般の子どもと同じように扱ってほしい、と希望し
 ながらも、特別扱いしないという状況を受け入れきれないところに矛盾が
 あります」
引用終了

 たぶん男児もだし、個別の配慮は必要なはず。それは「一般の子ども」で
あってもです。

 なんか記事の姿勢にむかつくなあ。

 10年前じゃない。今なんです。

「東宮」も「学習院」も、もっと言えば「文部科学省」も「厚生労働省」も
なぜ必要なことをしていないのか。マスコミへの情報提供なんて必要ありま
せんが。


 テレビのニュースで、とりあえず平穏そうな皇太子ご一家の映像が流れて
いました。ご一家の平穏を祈るばかりです。(ニュースで流す必要も無いの
だけど)













posted by kingstone at 21:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 教育 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

サポートブックに書いておいて欲しいこと

 今、サポートブックのバージョンアップの季節ですね。

 私の知っている自閉症の人のための役に立つサポートブックはこういうものが
多かったです。

・個人情報
・自閉症の簡単な説明
・具体的にどんな場面でどうすればいいか

 たいへん役に立ちます。

 それでボランティア活動の時には必ず保護者の方に作って頂きました。

 しかしサポートブックが普及してきたころ、こんな記述のものが増えて来まし
た。

「この子はことば(音声言語)がわかります。ゆっくりと話しかけて下さい」

 あるお子さん。
 私、音声言語が本当にわかるのかなあ、と思って実験(!!嫌なやつです)
してみました。

 戸が開いた状況でその子が戸のそばにいる。

私「戸を開けて下さい」
子 とまどっている
私「戸を開けて下さい」
子 戸をしめました

 またイスのそばにそのお子さんが立っている状況で。

母「イスに座り」
子 とまどっている
母「イスに座り」
子 とまどっている
母「(イスを指さして)イスに座り」
子 ほっとしたようにイスに座る

 お母さんは日常生活で何も困っておられません。
 周囲は・・・いろいろ困っていました。

 でも私は何も言えませんでした。
 夢や願いもあるだろうし・・・
 音声言語で混乱(パニック)するお子さんでも無かったし・・・

 そのお子さんは音声言語での表現は無かったです。
 しかし、ほんと思ったのは、視覚的なコミュニケーション手段を受容性で
も表現でも両方で使っていたら、音声言語も使うようになっていたのではな
いか、という感じはしました。わかりませんけど・・・

 やっぱり自閉症の人の場合、コミュニケーション手段として、音声言語以
外の手だてもサポートブックには書いておいて欲しいな、と思います。

 もちろん、人それぞれですけど。

 ある強度行動障害になってしまった人がよく来る成人施設では、最初の
面接の時に本人さんがどこまでわかっているのか、保護者の目の前で「実
験」し、保護者にもよく理解して頂くそうです。良い処遇のためにはそれ
が必要なのでしょうね。


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 やっぱり簡単だから、ついAmazonからの紹介になりますね。
posted by kingstone at 15:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 特別支援教育や関わり方など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

君が教えてくれたこと第2話

 ほんま難聴で聞き取りにくい・・・


====以下ネタバレ====


 狭山先生、やっぱり約束破ったから、繭子に指切りしてもらえなかったのね。
 リアルや。あそこでしてもらえたら、嘘やなあって感じだもんな。

 セリフがいちいちいいです。
 聞き取りづらいけど。

 繭子のセリフ

「先生、お医者様じゃなかったら良かったのに」

「普通の人になりたい」

これらのセリフだけ、取り出したら「何のこっちゃ」なのですが。

 最近は高機能自閉症やアスペルガー症候群の方のために「治療」や「訓練」
の場としてでなく、「居心地のいい場」を設定しよう、という試みが全国あ
ちこちで取り組まれているようですね。お医者様がやる場合もお医者様とい
う感じでなく、教師がやる場合でも教師という感じじゃなく。

 ハルヤンネさんの「たった5日で、人生変わる

 ああ、そうやろなあ、と思います。

 私も、ついつい保護者に「人それぞれですから」と言い過ぎかもしれない・・・
 本人さんのためには良くないかも。



posted by kingstone at 15:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 特別支援教育や関わり方など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

うたぐわ&ツレちゃんさんがやって来た

 今、ペタを見たら、うたぐわ&ツレちゃんさんがペタを残して下さって
ました。

 私は週刊朝日でうたぐわ&ツレちゃんさんのブログを知り、うかがった
ことはあります。ゲイをカミングアウトされてる方です。

応用行動分析」を読んで、ペタを残して下さったのでしょう。
光栄です。
posted by kingstone at 14:47| Comment(0) | TrackBack(0) | よしなしごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

同僚が感動した講演会

 これは「過去の記事」シリーズではないですが、やはり大昔の話
です。

 知的障害特別支援学校にいた頃。

 受容的交流療法を好きな先生が、息せき切って、という感じでや
って来られました。

「昨日の講演会、すごく良かったの。最近、応用行動分析って変わ
 ってきたの?」ある応用行動分析家の方の講演でした。

 この「応用行動分析って」という言い方には注釈が必要かもしれ
ません。当時の一般教師レベルだと応用行動分析は

「本人が周囲にとって困った行動をした時に嫌悪刺激(本人にとっ
 て嫌なこと)を与えればその行動は消える」

 みたいなのだけが、一般教師レベルで広まっていました。もうす
でに当時「それだと効果は一時的」「もしその行動が消えても他の
ところに困った行動が出る」などという論文はごまんと出ていたと
思うのですが。

 あるいは「無理矢理やらせること(例えば字を書く練習をするの
に押さえつけて手を持って書かせる)」が応用行動分析(行動療法)
であるとか・・・

 それもはなはだしい誤解ですけど。

 で、優しく熱心な先生は応用行動分析を嫌う、という傾向があり
ました。(で、きちんと応用行動分析を勉強した、という先生を周
囲で見たことはありませんでした)

 ところが講演を聞かれて感動して帰って来られた。で、私もレジ
メを見せて頂きました。そこには

 ・スケジュール
 ・ワークシステム
 ・見せて伝えることの重要性
 ・受容的コミュニケーション
 ・表現コミュニケーション

とかの項目が並んでいました。

「これTEACCHやん」とは言わずに黙っていたように思います。

 その応用行動分析家の方はよく存知上げていました。特別支援学校
に入り込んで学校そのものをがらっと(もちろんいい方向に)変えて
しまわれた、という実践も知っています。

 まあ大事なことは自閉症の人が幸せになることだしい・・・

 大事なのは「受容的交流療法を好きな先生を感動させた」というこ
とだしい・・・

 本家だ元祖だってのは下らない話だしい・・・

 サポートブックを当時一主婦だった(今はNPOとかやってはるので一
主婦とは言えないかも)REIKOさんが作ったけど、今はそんなことを知
らないたくさんの人が、いろんな障害の方の居心地のいい暮らしを作る
ために使ってはるのと一緒か・・・違うか。

 まあ、そんなことがありました。
posted by kingstone at 13:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 特別支援教育や関わり方など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

応用行動分析学(?)的トイレトレーニングその後(そうは簡単にいかない(笑)

 先日「応用行動分析学(?)的トイレトレーニング」でご紹介した
うだたんさんちですがまだまだ奮闘中のようです。

成長のまぶしい二人

 あはは、一足飛びにはいきませんね(^-^)
 で、この感じがいいですね。

posted by kingstone at 11:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 特別支援教育や関わり方など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

過去の記事65(地域の子どもたちとの交流について)

 大昔の話です。

 知的障害特別支援学校小学部3年目の2学期の話です。
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 10月7日


地域の子どもたちとの交流について


 この会議室で書いておられたのかな。
 「特別支援学校を地域の学校の中に作って欲しい」って。

 結局、それって特別支援学級みたいな感じになるのかな、とは思いますけど、
でも「地域の学校」から独立した形で(つまり行事などは独自で決定できる)
存在するってのはなかなかいいかもしれない、って思います。

 私も地域校の普通学級に交流に行くのですが、たまに行って地域校の普通学
級の授業にパッと入ってもなかなか「交流」にはならないのですね・・・

 それより例えば給食の時に同じ学年の子、何人かに来てもらう。
 そうじの時に来てもらう。などということをすることで、その子たちに
モデルになってもらう、そんな交流ができたらいいのになあ、って
思います。(世話やきをしてもらうのではなく)

 いわゆる逆統合の形ですね。

 また、いろいろな地域の学校の行事を見てると、やはりそのまま入って
いくのはちょっと苦しいと思われることも多いです。練習につきあうこと
があるのですが、子どもたちみんなえらいなあ、と思います。私だったら
登校拒否を起こしてしまうかもしれない・・・でも、子どもの時、何とか
過ごしていた、ということは子どもはあんまり気にしないのだろうか・・。
posted by kingstone at 11:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 過去の記事(1998年度後半) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

過去の記事64(今日は地域校交流)

 大昔の話です。

 知的障害特別支援学校小学部3年目の2学期の話です。
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 10月7日


今日は地域校交流


 今日A君の特別支援学校から本来の地域の小学校への地域校交流でした。
私は付き添って行きました。

 1時間目は普通の算数の授業。A君は私が横から出す、課題(漢字書き取り
とか)をやってました。今日はひとりごとが多かった。結局のところ
「状況がよくわかんないぞお」ということなのでしょうね。

 2時間目は音楽会の練習のため、なかよし学級で私との授業をしました。
 「トランプ」→「公文カードの分類」→「あそぶ」というのを3クール
しました。

 トランプは1回目はA君が「クローバ」の1〜10、私が「ハート」の1〜10
を順番に並べていく。

 2回目はA君が「ハート」1〜10と「クローバ」2,4,6,8,10を、私が「ダイヤ」
1〜10と「クローバ」1,3,5,7,9を。

 3回目はA君が「ハート」1〜10と「クローバ」3,4,7,8,10を、私が「ダイヤ」
1〜10と「クローバ」1,2,5,6,9を。

とやりましたが、とりあえずカードを数字の順に出すこと、トランプの箱を
持っている人がカードを出すこと、は理解できたようです。最後の最後1〜2
枚になった時にフライングしようとしますが。

 順番に交互にやる(ターンテーキング)のためには、消しゴムか何かを
やりとりして、それが自分の手元に来た時にカードを出す、というふうに
していたと思います。

 3・4時間目は特別支援学級の友達と、おいもの入った蒸しパン作りを
しました。
 

posted by kingstone at 11:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 過去の記事(1998年度後半) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

過去の記事63(午前の学習 変更初日・整理整頓)

 大昔の話です。

 知的障害特別支援学校小学部3年目の2学期の話です。
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 10月6日


午前の学習 変更初日・整理整頓


 今日、午前の学習(ニュースキルの学習)を大幅に変更しての初日でした。
 今日は私と新人Aさんが給食室で指導にあたります。
 新人Bさんとベテランさんが教室で遊んでます。といっても、まあ遊びを
通しての指導をしている、と言ってもいいと思いますけど。実際、子どもに
よっては、教室での遊びの方が大事な子もいると思います。

 でも、まあやはり今まで教室でニュースキルの学習も遊びもやってた
時よりよっぽど落ちついてできました。

 A君とはトランプを並べる課題をしました。ダイヤとクローバーの1〜10を
使い、1から並べていきます。彼はダイヤ、私はクローバーを持ち、クリップ
をつけた台紙に交互に並べます。ターンテーキング(順番)はトランプの箱
が来たらトランプを一枚並べ、箱を相手に渡す、という方法でやりました。

 これはすぐにクリア。うむむ、何人かでゲームできるか、と胸がふくらみ
ます。

 E君は、なかなか目を使おうとしなかったのです。色の弁別の課題も間違
ってばかり。で碁石の弁別をやってみたのですが、やはり最初は目を使おう
としなかったのに、ここんとこ続けてやっているせいで、やることが
「わかって」きたのか、最初から区別して分けようとしますし、間違えた
時、指示なしで自分でじっと見つめて直し始めました。なんか感動です。

 D君は、積み木を穴に入れる課題や、輪投げのおもちゃで輪を棒に通す
課題で、今日は何か楽しそうにしてくれてました。

 Gさんは、こちらがターゲットとしている物を見てくれることが少ない
のです。しかし、学習の1回目は輪投げのおもちゃで輪を棒に通す課題
で、輪を棒の下のところに置こうとしていたのが、2回目では棒の上から
通そうとする行動が見られました。

 今日の私はこの4人と2セッションしました。

 本当のこと言うと、こういう形態の授業ができるのか、いろんな面で
不安だったのですが、やってみると子どもたちの細かいところもわかり
いいですね。

 今日の放課後、私以外の人にとってアンタッチャブルな空間だった
教室の棚を、新人Aさんの指揮のもと、整理整頓しました。私がいくら
整理しようとしても、よりカオスになっていってたのですね。で
「もう、あなたにお任せするから」とお願いして、捨てる物は捨て、
また教材を使う子別に入れる空間を作ったりしました。

 これで、教材の棚も、「みんなで」使えるものとなりました。
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追記
 チームで指導していく、というのができてきています。

 肢体不自由特別支援学校時代も、私の実践を整理整頓して下さる人
がいた時はおおいに実践が進みました。得手不得手はあるものです。




posted by kingstone at 10:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 過去の記事(1998年度後半) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

荒れてる中学生の思い出

ちょっと残念だったこと」の出来事のあった当時のlogが見つかり
ました。下に引用します。

 やはり覚えてるのと違うところがありますね。
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 私の学校、福祉体験交流というのをしてます。

 実はある中学校、めちゃめちゃ荒れて、保護者が毎日学校に来る
状態。少しは落ち着いたのだけど・・・でも、というあたりで私の学校
に福祉体験(??)に来ることで何かいい影響があるのでは、という
わけですね。

 で、私のクラスにたくさんの子が来ました。保護者も各クラスに
一人ついて来てる。(何故かわかりますよね?)その中で、私が担任
する生徒についたのは茶髪長爪の女の子。

 何か、最初、まともに話もできない感じでした。で、担任が見回り
に来たら「学校に帰ったら暴れたるからなあ」と毒づいてます。

 私はその時作っていたサポートペーパー(A4で1枚にまとめた
ものね)をその生徒に渡して「読んどいてな」と言いました。
何かまともに読んでる感じもしない・・・・

 ところが移動の時、生徒に手をつないでくれます。そして
階段のところで私が「じゃ、代わろうか」と言うと「○○の
理由やんな」と言います。「おっ、ちゃんと読んでるやんか」
と言うとニコッとして「○○の時は△△して・・・」と言います。

 そして給食の時なども、こちらちのいざないもありましたが、
積極的に関わろうとしてくれました。

 また、「この子、どないしたら喜ぶん?」(言葉使いは
悪いですけど・・・)と聞いて、他の場面でもいい関係を
作ろうとしてくれました。

 後で、生徒たちが帰るバスを見送っている時、
ついて来た保護者が「普段、クラスで席についていることの
できない子が(たぶん生徒についてくれた子)すごく優しさ
を見せてくれて感動しました」と言われたので「なかなか、
その優しさを出せる環境が無いのでしょうね」と私は
答えました。

 なんてことがありました。

posted by kingstone at 08:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 特別支援教育や関わり方など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

3月25日(木曜日)

 おはようございます。

 今日も起動できました。

 すごく雨が降ってます。
posted by kingstone at 06:36| Comment(0) | TrackBack(0) | ネット・パソコン・携帯など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする