私の関わりのある法人
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2023年02月05日

2023年02月04日のつぶやき










































































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2023年02月03日

2023年02月02日のつぶやき






















































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2023年02月02日

映画『チョコレートな人々』障害のある人が働ける場





 元町映画館に見に行きました。

 字幕つきだったので、よく内容が理解できました。

 QUON チョコの話。

 すごく面白かったです。

 なお、以下、めちゃくちゃネタバレですので、そういうのがお嫌いな方は読まないでください。




 建築を学んでいた夏目浩次さんが、大学生時代、バリアフリー建築を学んでいる時に、障害者の全国平均月給(工賃)1万円」という安さに驚き、2003年に豊橋市の商店街で「最低賃金を保証」という目標を立てて、パン屋さんを開業。その頃から監督の鈴木さんがカメラを回してはります。

 予告編 1分3秒あたりから出てきますが、最初は銀行がお金を貸してくれなかったので、カードローンのカードを6枚作って1000万円の借金をし、自分は給料無しでスタッフには最低賃金を保証という・・・まあ周囲から見たら無茶苦茶ですわね。

 で、パンだと利益率も低いしヤケドなどの危険もある。チョコレートなら付加価値をつけて売れるのじゃないか、と2014年から、ショコラティエの野口和男さんの指導の元にチョコレート作りを始められ、現在年商 16 億円になっておられる。

 野口さんの言葉。
「(工程に)プロの技が100あったとして、全部のプロになる必要は無い。1人で1つのプロになれればいいじゃない」

 すごいのは、「○○ができるから採用」とかじゃなく、「この人なら何ができるのだろう」と考えて仕事を考えていかれる。

 例えば、チックが出てきて足を踏み鳴らす方がいた。階下から文句が出た。

1.マットを敷く
2.クリスマス会で「はたらくクルマ」を歌っている時はチックが出なかったので、作業をする場に「はたらくクルマ」をエンドレスでかけてみた

などをやりつつ、ついには一戸建ちの事業所(工房)を新しく開設してしまった・・・ 



 石臼で茎茶を粉末に挽く工程でうまく挽けない方(40歳くらい。ダウン症でかなり知的にも重い方)のために特製ミルを開発した。(となると、「石臼で挽いてます」という売り文句はどうなるんだということはありますが、まあ他の方はみんな石臼だし、それも込みで)

 なお、この方、初任給は1日5時間、時給450円で 5 万円でした。「少ない」と言いたいのじゃないのです。どう見ても普通の就労Bや、生活介護の事業所でこの方の工賃は 1 万円はいかないだろうな、と想像つきます。

 途中、事業所のフェアみたいなところで、監督さんが「工賃は?」と聞いて回っておられましたが、1日 300円〜500円 という答えばかりで、実際それが「普通」ですから。で、もちろんそういう事業所さんも頑張っておられることには間違い無い。

 このダウン症の方、自立生活を始めておられました。で、ヘルパーさんが「(ご本人が)興味を持たれたことはやってみようとするし、できていかれます」と語ってはりました。洗い物とか、衣服の始末をしておられました。

 ・・・で、思うんだけど・・・いつもだけど・・・もちろん、成人になってから、しかも40歳も越えてから、できることが増えることはいいことです。しかし12年間の学校生活は何だったんだろう・・・もちろん2000年頃のご卒業だし、当時の知的障害養護学校を知っている者としては「そらそうやろな」なのですが、今はどうだろう。

 家事とかは、とても素晴らしい「余暇活動」だしね。



 性自認が体と異なる方。最初の面接で夏目さんはスパッと聞きはりました。この方、製菓学校を卒業後、働いていたところで心ない言葉をかけられ、辞め、キャバレーでも働いておられた方。そして昼の仕事だったら隠して(クローズドで)働かないといけないと思っておられたそう。でもご本人がその後「ここで働くとそんなこと気にすることがバカバカしいと思い出した」と言っておられました。

 その後、焼き菓子店の店長さんをやってはります。



 障害のある人が働ける職場は、実はみんなが働きやすい場だ、という話も出てきました。

 シングルマザーの方、親の介護がある方、休みなどが取りやすかったりとかね。

 めちゃわかります。



 その人ができることを探して工程を組むと言っても、OJT もちゃんとしてはります。

 最初のほうで出てきた、お菓子をおいたお盆を膝を曲げて机の上に水平に置くというのを指導されていたのですが、映画の最後のほうでちゃんとできるようになっておられました。

 もちろん「今、できること」で組んでいっても「できるようになりそうなこと」を諦める必要はありませんもんね。無理が無ければ。



 なお、うまくいかなかったことも出てきます。

 パン屋時代に、看板娘として張り切って働いていた、プラダー・ウィリ症候群の女性(夏目さんとおない歳か1歳上らしい)。しかしうまくいかないことがあると自傷したり、他人を責めたり。

 当時夏目さんは「障害は頑張れば乗り越えられる」と考えておられました。

 その女性の母親から夏目さんは

「(娘に)障害があるということを忘れないでください」
「もっと(夏目さんが)成長してください」

とめちゃきつい言葉を言われます。そしてその女性はパン屋さんをやめました。

 17年たち、現在は大きな福祉法人のやっている事業所で静かに、できる仕事をしておられます。お母さんは「もし私が死んでも、そこの法人の入所施設に入りやすいだろうという思いもあります」とおっしゃってました。

 で、テレビでドキュメンタリーが放送されたのでしょう。翌日その女性はお母さんと一緒に久遠チョコのお店に来られ、事業所のみんなに食べてもらうんだ、と買って行かれました。夏目さんと言葉を交わし、最後にはお二人とも泣いておられました。



 元町映画館では「QUON テリーヌ」1箱3枚入り、750円、が売っていました。

物販.jpeg

 私の暮らしの中ではちょっと「ウッ」とくる値段でしたが、買って食べてみたらとても美味しかったです。

 なお、神戸にもお店ができているのを知りました。

 これ、宣伝になるからチラシをそのまま載せても怒られないだろうな?

 ダメだったらコメント欄ででも教えて下さい。

 すぐ削除しますんで。

※画像はクリックすると大きくなります。

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地図です。新長田駅の南側。国道を越えてアスタ1号館ですね。

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2月3日(金。明日だ)までは12:50に。
2月4日(土)10:00
2月5日(日)ー2月10日(金)10:30
2月11日(土)ー2月17日(金)16:50

でやってはります。


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